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生まれ変わるごみたち
ページID:0020084
更新日:2023年2月9日更新
志布志市はごみの焼却施設を作らず、生ごみをはじめとする、ごみの再資源化に取り組んでいます。
市民の皆様が分別したごみはどのように生まれ変わっているかを、このページではご紹介します。
生まれ変わるごみたち
分別・収集されたごみは、新たな製品となって私たちの身近なものになります。
例えば、空き缶は鉄やアルミニウム製品の素となっています。ペットボトルは新しいペットボトルやプラスチックの卵の容器などに生まれ変わります。生ごみは、草木や割りばし・串などと混ぜて循ちゃん堆肥として生まれ変わり、市役所や蓬の郷、そおリサイクルセンター松山有機工場にて販売したり、市役所にて地域通貨ひまわり券での交換をしたりしています。
このように、不要なものとして排出したごみが、生まれ変わって私たちの元に帰ってきます。
これからも、持続可能な社会を実現するために、ごみ分別のご協力をお願いします。
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