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更新日付:2024年4月1日 / ページ番号:C027274
岩槻市合併協議会
合併に伴う課題等
2 合併に向けて特に調整を要するもの
(1)事務的な調整及び作業に関する項目
事務的な調整及び作業に関する項目
| 項目 |
概要 |
電算システム
の統合 |
- 3市合併の経験等から、システム開発期間は、15か月程度が想定される。
- システムの調査・分析のための業務委託費用を含めた開発経費が必要となる。
- 岩槻市役所の新区役所移行に伴う作業について、相当な準備期間と人事面での配慮が必要となる。
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地域情報化
事業の推進 |
- ネットワーク・端末の整備に加え、施設予約システム、情報提供システム(ホームページの一元化等)の統合が必要となる。
- 新情報センター(サーバ室)の整備が必要となる。
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消防緊急情報
システムの構築 |
- 合併時から総合的な消防力の実現が望まれるため、さいたま市が進める1局制の指令システムのデータ改修を図り、併せて岩槻市の消防施設(本署・分署)と車両に機器を整備し、統制された指令システムの構築を行う必要がある。
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(2)他団体との調整に関する項目
他団体との調整に関する項目一覧
| 項目 |
概要 |
医師会・
歯科医師会 との
調整 |
- 医師会、歯科医師会の関わる保健福祉事業や学校保健事業等について、事業の継続や内容、委託先、費用負担など整合を図る必要がある。
- さいたま市西部地域に建設を予定している新病院は、現在、3医師会(浦和・大宮・与野)による運営が考えられているが、合併に伴い医師会との協議が必要となる。
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スポーツ関連
団体との調整 |
- 合併後の一体的なスポーツ振興を図るため、体育協会やスポーツ少年団、体育指導委員連絡協議会、レクリエーション協会など、両市の各種スポーツ関連団体の組織や実施事業について調整を図る必要がある。
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