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更新日付:2025年11月6日 / ページ番号:C125466

「子ども平和新聞プロジェクト」

概要

さいたま市は、平成17年12月に制定した「さいたま市平和都市宣言」に基づいて、「核兵器等の廃絶」と「世界の恒久平和実現」に貢献するため、平和推進事業に取り組んでいます。
今年(令和7年)は、戦後80周年いたま市平和都市宣言の制定20周年の節目の年です。
次代を担う子どもたちに平和への関心を高めていただく機会として、また、平和の尊さや大切さについて考える機会としていただくため、包括連携協定を結んでいるコープみらいと「子ども平和新聞プロジェクト」を共同開催しました。

(注記)本プロジェクトでは、埼玉新聞社・埼玉県原爆被害者協議会(しらさぎ会)・コープみらいの地域クラブ(平和くらぶ連絡会)・埼玉県立松山高校新聞部の皆様にご協力いただきました。

共催:生活協同組合コープみらい・さいたま市

コープロゴ のびのびロゴ

開催結果

【日時】令和7年7月29日(火曜日) 10時から17時まで

【会場】さいたま市立岸町公民館

【内容】(1)新聞作り学習会
(2)市内の戦跡めぐり
(3)昼食(参加者交流)
(4)被爆体験の講演とインタビュー
(5)平和新聞作り
(6)ふりかえり・講評

【参加者】小学5年生〜中学2年生 17人

〇新聞作り学習会

埼玉新聞社の記者(吉田氏)から、新聞作りの基礎や、読者に伝えるための様々な工夫と技を学びました。
学習会の様子 学習会の様子2

〇市内の戦跡めぐり

平和くらぶ連絡会の方のガイドで会場付近の戦跡を巡りました。暑い中、水分補給をしながらメモを取りました。
戦跡巡り 戦跡巡り2

〇被爆体験の講演とインタビュー

埼玉県原爆被害者協議会の木内氏から被爆の体験談を聞き、インタビューをしました。
講演 講演2

〇平和新聞作り

4つのグループに分かれ、取材内容をまとめて新聞作りをしました。埼玉県立松山高校新聞部が各グループのリーダーとして加わり、アドバイスを受けながら、限られた紙面の中にポイントを絞って記事を書きました。
新聞作り1 新聞作り2

新聞作り3 新聞作り4

〇平和新聞

4つのグループがそれぞれ新聞を作り上げました。
新聞1 新聞2 新聞3 新聞4

〇ふりかえり

子ども平和新聞プロジェクト参加者の感想です。

[画像:感想]

[画像:集合写真]

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電話番号:048-829-1083 ファックス:048-829-1983

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