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更新日付:2025年11月25日 / ページ番号:C125395

さいたま市とトヨタ紡織株式会社は「水素利活用に係る連携協定」を締結しゼロカーボンシティ実現に向けた取組を推進します

さいたま市とトヨタ紡織株式会社は、令和7年10月23日(木曜日)に、さらなる脱炭素施策の推進のため、「さいたま市とトヨタ紡織株式会社との水素利活用に係る連携協定」を締結しました。
本協定に基づき、令和7年11月9日(日曜日)に開催された「J:COM presents 2025 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の、オープニング走行で、清水市長が水素自転車で走行しました。
また、令和7年11月8日(土曜日)、11月9日(日曜日)に開催された2025サイクルフェスタにおいて、 水素自転車の試乗体験コーナーを共同で出展しました。
これらの取組を皮切りに、今後も互いにゼロカーボンシティ実現に向けた取組をより一層推進していきます。

水素利活用に係る連携協定の締結について

令和7年10月23日(木曜日)、さいたま市とトヨタ紡織株式会社は、水素エネルギー利活用を通じた地球温暖化対策事業の推進を図るため、「さいたま市とトヨタ紡織株式会社との水素利活用に係る連携協定」を締結しました。

連携協定締結式の様子
[画像:きょうてい]
(左から、トヨタ紡織株式会社 ユニット部品事業本部 電動製品事業領域 増渕 慶明 領域長、清水市長 )

[画像:kyoutei2]
(左から、トヨタ紡織株式会社 ユニット部品事業本部 電動製品事業領域 増渕 慶明 領域長、清水市長 )

水素利活用を通じた地球温暖化対策事業

さいたま市とトヨタ紡織株式会社は、水素自転車の実証事業等を始めとした、水素利活用に係る取組を通じて、地球温暖化対策事業を推進しています。
今回は、市民の皆さまにとって身近な日常品のうち、本市の施策においてもなじみ深い「自転車」について、水素エネルギーを利活用した実証事業を行い、水素利活用について普及推進を行います。
また、今後水素自転車の実装に向けて、さらなる取組を図っていきます。

<令和7年度の取組> 大阪・関西万博にて開催された「水素パーク!!」にも展示された水素自転車がさいたま市にやってきました!

日程 令和7年11月8日(土曜日) 令和7年11月9日(日曜日)
イベント名 2025サイクルフェスタ 2025サイクルフェスタ J:COM presents 2025
ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム
内容 試乗体験コーナーの共同出展 オープニング走行で清水市長が走行

(参考)水素自転車とは

トヨタ紡織株式会社が開発した、水素で発電する燃料電池(FC)を搭載したアシスト自転車です。
水素自転車は電動アシスト自転車と同様、人がペダルをこぐ力をモーターで補助します。
独自に開発した燃料電池等を搭載する、トヨタ自動車の燃料電池自動車(FCV)「MIRAI」用として手掛けている部品の製造技術を応用し、開発されたものです。
[画像:しんすいそ]
水素自転車(FCアシスト自転車)

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環境局/環境共生部/ゼロカーボン推進戦略課 ゼロカーボン戦略係
電話番号:048-829-1324 ファックス:048-829-1991

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