Q.インフルエンザが流行する場合に、学校や家庭での予防方法を教えてください。
最終更新日平成30年12月1日 | ページID 031632
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インフルエンザは、普通の風邪と見分けにくい場合もあるので、咳、発熱、頭痛、下痢、腹痛、吐き気などの症状のある疾患「インフルエンザ様疾患」についての予防をお答えします。風邪は、のどや鼻に症状が現れ、手から手への感染が多いです。インフルエンザは、急に高熱が出て筋肉痛や関節痛等の全身症状が現れ、患者からのくしゃみや咳、痰など飛沫感染が多いなどの違いがあります。
主な予防や対処は次のものがあります。
1 外から帰ったら、石鹸で手を洗いうがいをする。
2 栄養と休養を十分にとる。
3 適度な温度、湿度を保ち、換気を心がける。
4 マスクを着用する。
5 インフルエンザの予防接種を受ける。
6 熱が出たら、早く医者にかかり治療を受ける。
7 水分や栄養をとって安静にする。
その他、詳しくはホームページをご覧ください。(関連リンク参照)
関連リンク
- 感染症の発生状況/保健所生活衛生課(新しいウィンドウで開きます)