Q.後期高齢者医療制度について知りたい。
最終更新日平成30年12月1日 | ページID 030893
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後期高齢者医療制度は、都道府県ごとに設置された後期高齢者医療広域連合が運営主体になります。愛知県後期高齢者医療広域連合が資格確認書等の発行や保険料の賦課決定、医療の給付などを行い、市では保険料の徴収や資格確認書等の引き渡し、各種申請や届出の受付等を行います。
(対象者など)
広域連合の区域内に住所がある75歳以上のかた,65歳から74歳で一定の障がいのあるかたのうち、広域連合の認定を受けたかたが被保険者になります。
※(注記)生活保護受給中のかたなどは除きます。
(保険料)
被保険者一人一人に保険料がかかります。保険料の徴収は原則、年金からの天引きになります。
(資格確認書等)
資格確認書等は一人に1枚交付します。なお、75歳になられるかたには、誕生日の前月(1日生まれのかたは前々月)中旬ごろに資格確認書をお送りします。ただし、令和7年8月年次更新から、マイナンバーカードを保険証として利用する登録のあるかたには、資格確認書の代わりに「資格情報のお知らせ」を送付予定です。
(運営など)
愛知県内のすべての市町村が加入する「愛知県後期高齢者医療広域連合」が制度の運営主体になります。保険料の徴収事務と窓口業務は岡崎市が行います。
その他、詳しくはホームページを御覧いただくか、担当までお問合せください。
関連リンク
- 後期高齢者医療制度へ加入/医療助成室(新しいウィンドウで開きます)