Q.特定健康診査・特定保健指導とは何ですか。
最終更新日令和2年4月1日 | ページID 030803
印刷回答
特定健康診査は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診で、40歳〜74歳のかたを対象に、年1回、保険者(保険証の発行元)が実施します。健診でメタボリックシンドローム該当者やその予備群のかたを見つけ、それら必要なかたを対象として、専門スタッフ(保健師、管理栄養士)が生活習慣を見直すための支援を実施します。この支援のことを特定保健指導といいます。健診は、自分の健康状態を知り、いつまでも元気で過ごすことができるよう役立てるためのものです。積極的に生活習慣を振り返って、10年後、20年後も今と変わらない生活ができることを目指しましょう。
関連リンク
- 国民健康保険に加入しています。健康診査はどのように受けたらよいですか。
- 国民健康保険加入者のための特定健康検査/国保年金課(新しいウィンドウで開きます)