解体等工事における石綿飛散防止対策に関するリスクコミュニケーションガイドラインについて
最終更新日令和5年7月28日 | ページID 021314
印刷環境省が、建築物等の解体等工事の発注者等に向け、解体等工事における石綿飛散防止対策に関するリスクコミュニケーションの基本的な考え方や手順をとりまとめたガイドラインを作成・公表しました。
建築物等の解体等工事の発注者等におかれましては、本ガイドラインを参考に、周辺住民の方々との円滑なリスクコミュニケーションを進め、相互の信頼構築に役立ててください。
ガイドライン策定の趣旨
建築物等の解体等工事(他の者から請け負ったものを除く。)の発注者(以下、工事発注者という。)または請負契約によらないで自ら施工する者(以下、自主施工者という。)が周辺住民等との信頼関係を構築し適切な工事が施工できるよう、ガイドラインが取りまとめられています。
リスクに関する情報を関係者が適切に共有し、相互に意思疎通を図るリスクコミュニケーションは、リスクを低減する上で有効な手段とされています。建築物等の解体等工事において、石綿の飛散防止に関し、周辺住民等とリスクコミュニケーションを図ることにより、工事が円滑に進むことが期待されます。
ガイドラインの概要
1 ガイドライン策定の趣旨
2 ガイドラインが対象とする工事
3 リスクコミュニケーションの手順
4 リスクコミュニケーションの方法
関連資料
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