大気調査
最終更新日令和5年7月11日 | ページID 002537
印刷1 大気測定局常時監視調査
環境基準の達成状況を把握するため、 市内5カ所の大気測定局において、二酸化硫黄、二酸化窒素、一酸化炭素、光化学オキシダント、浮遊粒子状物質及び微小粒子状物質などの大気汚染物質の常時監視測定を実施しています。
岡崎市大平測定局
大平町の国道1号の北側に設置されています。岡崎環状線が南北に通り、東名高速道の岡崎インターチェンジの出入口が付近にあるため、自動車交通量の多い場所です。そのため、他の4カ所の大気測定局と比較して大気の汚染度合いが高くなっています。
2 有害大気汚染物質調査
市内2地点(平成28年度から令和2年度は3地点)で環境基準が定められているベンゼン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、ジクロロメタンの4物質を始め、指針値が定められている物質など調査をしています。
3 調査結果
岡崎市の環境(実績報告書) をご覧ください。