くらしの情報 生活排水対策
最終更新日平成25年11月26日 | ページID 002434
印刷生活排水対策を推進しましょう
知っていますか?愛知県では、公共用水域の汚濁負荷量のうち、生活系の占める割合が57%になっています。河川の水質浄化を図るため、生活排水対策を積極的に推進しましょう。
家庭でできる生活排水対策
- ストレーナー等を使って、調理くずや食べ物の残りは水といっしょに流さないようにしましょう。
(補足)以前よりあっせん販売をしておりました「銅製三角コーナー、ストレーナー」については、平成22年3月末をもって取扱いを終了しました。 - 油はできるだけ使い切るようにしましょう。
やむを得ず残った使用済み食用油の適正な処理方法は
吸収剤や牛乳パックにいれた古新聞などに吸わせて可燃ごみとして処理する。
石けん作りなど資源の再利用に役立てる。
などのようにし、水と一緒に流さないようにしましょう。
使用済みの油(500ミリリットル)を捨てると、魚が住める水質にするのに、浴槽330杯分の水が必要です。 - 洗濯をするときは、洗剤を正しく計って使いましょう。
- 側溝、排水路の清掃をしましょう。