大雪に備えましょう(市民のみなさんへのお願い)

[画像:新潟市8区の降雪量推移グラフ]
年度別降雪量(新潟市8区平均)の推移

近年、新潟市での雪の降り方は極端化しており、短期間で集中的に降る傾向があります。令和2年度(令和3年1月)には、10日間で150センチメートルの積雪を記録し、災害級の大雪となりました。

大雪時には、交通渋滞の発生、公共交通の運休、歩行の危険、ライフラインの寸断など、市民生活に様々な影響が生じることが予想されます。

「大雪」は災害です。大雪時には外出を控え、命を守る行動をお願いします。

新潟市の冬の暮らしにおいて、市民の皆様にお伝えしたいことを1冊にまとめたパンフレットです。詳しくはこちらをご覧ください。

新潟市の道路除雪の取組みについて紹介しています。詳しくはこちらをご覧ください。

本市で管理している国県市道約6,900キロメートルのうち、車道約4,960キロメートル、歩道約560キロメートルを対象に除雪を実施します。

新潟市が管理している幹線道路の過去24時間の除雪状況を地図上で確認することができます。表示対象は、新潟市が除雪を行う道路(約4,960キロメートル)のうち、主要幹線道路(約1,880キロメートル)です。
システムの詳細... 幹線道路の除雪状況(除雪情報提供システム)

「新潟市自治会除雪助成」制度
自治会や町内会などが、除雪業者等に依頼して道路の除排雪を行った場合に報奨金を交付します。

「新潟市歩道除雪奨励金交付事業」(コミュニティ除雪)
地域コミュニティ協議会、自治会、PTAやボランティア団体が行う歩道除雪に対して報奨金を交付します。

積雪時に、一人暮らしの高齢者や障がい者等の玄関先の除雪を行うボランティアに登録いただける方を募集しています。

最低気温がマイナス4度以下になると、水道管が凍結し、破裂するおそれがあります。

[画像:屋外の水道管に保温材を巻いているイメージ写真]

• 屋外でむき出しになっている場所や日の当たらない場所、風当たりの強い場所の水道管は特に凍結しやすいため、発泡スチロール製の保温材などで保護してください。
• 蛇口から少量の水(鉛筆の芯くらい)を出しておくのも有効な手段です。出しておく水はバケツなどに溜めておき、洗濯などに有効活用しましょう。

[画像:水道メーターボックス内のイメージ写真。止水栓は時計回りに回転させると閉めることができる]

凍結により水道管が破裂し漏水した時のために、あらかじめ水道メーターの位置を確認しておきましょう。
また、長期不在の場合には止水栓を閉めておくと安心です。

水道管の冬じたく
水道管の凍結防止策や、水道管が凍結・破裂した時の対応方法などをご覧いただけます。

水道メーターと止水栓
水道メーターのしくみや設置場所、 止水栓の閉め方などをご覧いただけます。

大雪時には、特設ページを設置して、今後の気象情報や除雪の進捗状況、問い合わせ窓口などの情報を発信します。

大雪が予測される3、4日前頃から、今後の降雪量の見通しや、除雪作業の進捗状況などをお知らせします。

大雪に関する、注意喚起や緊急情報を登録者へお知らせします。

大雪に関する、注意喚起や緊急情報をXでお知らせします。

新潟市内の鉄道・バス・航空・船舶の運航情報サイトへのリンク集です。

新潟県ICT推進協議会が提供する新潟県内の道路、河川その他の情報カメラへのリンク集です。
国道(7、8、49、116号)・高速道路の路面状況を確認できます。

国土交通省北陸地方整備局新潟国道事務所による気象・道路情報サイトです。

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