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南海トラフ地震 −その時の備え−

掲載日:2024年9月17日更新
南海トラフ地震

南海トラフ地震臨時情報

南海トラフ沿いでは、マグニチュード8クラスの地震が発生した後、時間をおいて新たな大規模地震が発生する事例が過去に確認されているとともに、マグニチュード7クラスの地震が発生すると、大規模地震の発生可能性が平時よりも高まると考えられています。

このため、内閣府及び気象庁では、南海トラフ沿いで続いて発生する地震、いわゆる「後発地震」への注意を促す情報として、令和元年5月から「南海トラフ地震臨時情報」の運用が開始されています。

令和6年8月8日に発生した日向灘の地震において、運用開始以降初めて「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表し、南海トラフ地震防災対策推進地域に指定されている市町村の住民や企業等に対し、政府が「特別な注意の呼びかけ」をおこなったところです。

枕崎市においても、南海トラフ地震防災推進地域に指定されています。情報発表時に適切な防災対応が取れるよう、また、日頃からの地震に対する備えをするようにお願いします。

南海トラフ地震防災対策推進地域 [PDFファイル/696KB]

南海トラフ地震防災対策推進地域市町村一覧 [PDFファイル/246KB]

リーフレット「南海トラフ地震 −その時の備え−」

マンガ冊子「南海トラフ地震 その日が来たら・・・」

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