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更新日:2021年4月1日

ページ番号は8354です。

後期高齢者の方が補装具を作ったとき

目次

補装具を作ったとき

医師が治療上必要と認め、補装具を作ったときは1割負担の人は9割分、2割負担の人は8割分、3割負担の人は7割分の払い戻しを受けることができます。
費用を支払った翌日から2年以内に市役所 国保年金課 後期高齢者医療担当で申請してください。

【申請に必要なもの】
(1)以下の事項が記載された、医療機関が交付する証明書

  • 氏名、生年月日、傷病名
  • 医療機関の名称、所在地、診療した医師の氏名
  • 医師が、疾病又は負傷の治療上、治療用装具が必要であると認めた年月日及び装具の装着(適合)を確認した年月日
  • 医師が義肢装具士に製作等を指示した治療用装具の名称

(2)以下の内容が記載された領収書

  • 内訳別に、名称、採型区分・種類等、価格が記載された料金明細
  • オーダーメイド又は既製品の別(既製品の場合、製品名も記載)
  • 治療用装具を取り扱った義肢装具士の氏名

(3)実際に装着していることが確認できる写真(靴型装具のみ)
(4)マイナ保険証又は資格確認書
(5)振込先口座がわかるもの
(6)印鑑(朱肉を使うもの)

(注記)補装具を作った人(被保険者)と振込口座名義人が異なる場合は委任状が必要となります。
(注記)原則窓口申請となります。

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。後期高齢者医療療養費支給申請書(補装具)(PDF:53KB)

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。委任状(補装具)(PDF:50KB)

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