更新日:2018年3月5日
ページ番号は73412です。
平成29年度の児童発達支援センター給食食材の放射線測定結果
目次
平成29年度の児童発達支援センター給食食材の放射線物質測定結果について
越谷市では、児童発達支援センターの給食で使用する食材の放射性物質の測定を、平成25年4月から食品放射能測定システムを導入して測定することになりました。
なお、放射性ヨウ素131についても測定を実施しておりますが、現在まで放射性ヨウ素の測定結果はすべてが「不検出」となっているため記載をしておりません。今後、検出された場合には、公表の対象とさせていただきます。
児童発達支援センターの給食で使用する主な食材の放射性物質測定結果は下記のとおりです。
単位はBq/kgです。
- 「不検出」とは、測定下限値未満であることを示しています
- 給食提供前測定(原則、翌日に提供される給食食材の一部を測定します
検出された場合の対応
- 測定の結果、測定下限値を超えた場合は、食材を変更するなどの対応を図ります
測定方応
[画像:放射能測定システム]
放射能測定器の画像
- NaI(Tl)シンチレーション検出器によるガンマ線測定
※(注記)日立アロカメディカル(株)製 - 測定容器 マリネリ容器(CAN-125G-E)
- 測定下限値 セシウム134:10Bq/kg、セシウム137:10Bq/kg
ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。越谷市小中学校、保育所等の給食食材の放射性物質測定方針(PDF:72KB)
セシウム134 1キログラムあたり10ベクレル以下
セシウム137 1キログラムあたり10ベクレル以下
※(注記)「越谷市小中学校、保育所等の給食食材の放射性物質測定方針」より抜粋
<参考>食品衛生法の規定に基づく食品の放射性物質に関する放射性セシウムの基準値(平成24年4月より)ミネラルウォーター類(水のみを原料とする清涼飲料水)
飲用茶(茶を原料とする清涼飲料水及び飲用に供する茶)※(注記)1
10数値はセシウム134とセシウム137の合計値、単位はBq/kgです。
※(注記)1 飲用に供する茶については、原材料の茶葉から浸出した状態に基準値を適用。
※(注記)2 乾しいたけ、乾燥わかめなど原材料を乾燥し、通常水戻しして摂取する乾燥きのこ類、乾燥海藻類、乾燥魚介類、乾燥野菜については、原材料の状態と水戻しを行った状態に基準値を適用。また、食用こめ油の原材料となる米ぬか及び食用植物油脂の原材料となる種子については、原材料から抽出した油脂に基準値を適用。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Readerのバナー
このページに関するお問い合わせ
子ども家庭部 子ども福祉課 児童発達支援センター(増林5827番地1)
電話:048-940-5951
ファクス:048-964-3711