江南市公共施設等総合管理計画

市では、公共施設等(公共施設(公共建築物)・インフラ施設)の全体像を明らかにし、長期的な視点をもって更新・統廃合・長寿命化を実施していくための計画として、平成27年度に「江南市公共施設等総合管理計画」を策定しました。

計画書のダウンロード

• 江南市公共施設等総合管理計画(R05.03更新) (PDF 7.5MB)新しいウィンドウで開きます

計画期間

公共施設(公共建築物)の耐用年数を60年とした場合の施設の更新ピークを包括できるよう、平成28年(2016年)度から令和37年(2055年)度までの40年間の計画とします。

目標

公共施設(公共建築物)のライフサイクルコスト304.4億円(8.2億円/年)の縮減を目標とします。

計画推進のための体制の構築およびフォローアップ

組織体制の構築

全庁的に目標に向けて取り組むため、今後、公共施設マネジメントおよびそれに係る予算措置、行政改革について一定の権限を有する専任部署を組織し、各施設の所管課と連携しながら計画の円滑な推進を図ります。

フォローアップ

本市の公共施設マネジメントが計画的かつ円滑に推進されるよう、随時見直しを行い、実行性を確保した計画とします。
また、総合管理計画と全体個別施設計画である再配置計画および保全計画については、計画の上下関係にとらわれず、互いに反映しあいながら見直しを図り、インフラ施設については個別施設計画を策定するなどし、ともに計画的に推進していきます。