夏休み子ども国際理解講座が行われました
ページID 1014084 更新日 令和5年7月27日
- ネパールの説明をするビカスさんの写真
- ネパールの言葉で伝言ゲームをする子どもたちの写真
- ネパールの紙芝居を読む様子の写真
- ネパールのおもちゃ(チュンギ)を作る様子
- ネパールのおもちゃ(チュンギ)を作る様子
- 子ども国際理解講座参加者の集合写真
令和5年7月25日(火曜日)、古北にじいろ会館でネパールをテーマに夏休み子ども国際理解講座が行われました。
ネパール出身のビカス・アチャリヤさんが、ネパールにある世界最高峰の山「エベレスト」やスパイスを使った現地の食事などを紹介してくれました。現地で先週撮影された映像も流れ、ネパールの雰囲気をより感じることができました。
その後、ネパール語を使った伝言ゲームをしたり、ネパールの子どもたちが現地の紙芝居を披露したりしました。
最後にネパールのおもちゃ「チュンギ」を作りました。チュンギは輪ゴムをたくさん束ねたもので、これをサッカーのリフティングのように蹴って遊びます。
参加した子どもたちは、はじめは緊張している様子でしたが、徐々に打ち解け、楽しく学んでいました。
保護者の方は「外国を学んだり、触れ合ったりすることでグローバルな子に育ってほしい」とお話しされていました。
令和5年8月20日(日曜日)には、Home&nicoホールで国際交流フェスティバルが行われます。ぜひご参加ください。
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