マイナンバーカードで窓口での証明書の申請手続きが簡単になります

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更新日:2025年5月14日

サービス開始日

本庁市民課 令和6年12月18日(水)から

支所、市民サービスセンター 令和6年12月25日(水)から

1 利用の流れ

窓口に設置したタブレット端末を操作していただき、マイナンバーカードの読み取りによる本人確認で申請を受け付けます。
証明書は職員の業務スペース内で自動発行され、受付番号札と交換に証明書をお渡しします。

[画像:窓口に設置したタブレット端末を操作していただき、マイナンバーカードの読み取りによる本人確認で申請を受け付けます。証明書は職員の業務スペース内で自動発行され、受付番号札と交換に証明書をお渡しします。]

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2 利用できる方

いわき市に住民登録があって、利用者証明用電子証明書(数字4桁の暗証番号)の搭載されたマイナンバーカードを持っている方が利用できます。

注意

※(注記) 戸籍関係の証明書は、いわき市に本籍がある方に限ります。
いわき市に本籍がない方は本サービスを利用できませんので、窓口に御相談ください。

※(注記) マイナンバーカードに搭載している電子証明書が更新されていない、電子証明書の暗証番号(4桁の数字)を忘れた、という方は、電子証明書の更新や暗証番号の再設定が必要です。
ほかにもカードの不具合等あったときは、窓口に御相談ください。

※(注記) 本人以外の人がマイナンバーカードを借りて代理でサービスを利用することはできません。委任状も認められません。

※(注記) 支援措置など住民票の写し等の取得制限を申し出ている方は、証明書の種類を問わず、市の窓口で申請してください。

3 取得できる証明書

1. 住民票(自分及び同一世帯員のものに限る)
2. 印鑑登録証明書(自分のものに限る)
3. 戸籍謄本、戸籍抄本(自分及び同籍者のものに限る)
4. 戸籍の附票(自分及び同籍者のものに限る)

※(注記) 上記4点以外の証明書が必要な方は、窓口に御相談ください。

コンビニ交付サービスの仕組みを利用しているため、以下に注意してください。

※(注記) 住民票に個人番号(マイナンバー)は記載できますが、住民票コードは記載できません。

※(注記) 住民票、戸籍謄本、戸籍抄本、戸籍の附票は、現在も記載を続けている住民票や戸籍に係るものが取得できます。

(取得できない住民票や戸籍関係証明書の例)

• 死亡や引越し等で世帯員が全て除かれた住民票(除票)
• 死亡や婚姻等で在籍者が全て除かれた戸籍(除籍)
• 改製原戸籍 など

※(注記) 条例等で証明書交付手数料が無料になる場合でも本サービスの利用では無料となりません。該当する方は窓口で申請してください。

※(注記) 結婚、出生等で戸籍の届出をされた場合など、その届出の内容が証明書に反映されるまで数日かかることがあります。

4 利用できる窓口

※(注記) 下記に記載していない窓口ではご利用いただけません。

※(注記) コンビニ交付サービスの仕組みを利用しているため、戸籍関係の証明書は、各窓口の受付時間のうち、平日の9時30分から最大17時までの取扱いとなります。