おひざでえほん講座(6月30日)

ページ番号1005975 更新日 令和1年6月30日

古川よし子さんによる読み聞かせに親子で夢中

雨で外に出かけられない梅雨の時期、そんな時に親子でじっくり絵本の世界を楽しめる講座が市立図書館で開かれました。昨年、文部科学大臣表彰を受け、マスコミでも話題になった、どんぐり文庫主宰の古川よし子さんによるおひざでえほん講座に親子14組31人が参加しました。
古川さんは「お母さんの声はおなかにいたときから聞いて安心感のある声、ぜひ肉声による読み聞かせや子守歌、わらべ歌を。絵本は勉強のためではなく心の栄養」と話し、赤ちゃんのための本選びのポイントとして「身近なテーマであること、絵がはっきりした輪郭で描かれていること、美しい日本語で書かれていること、リズムがあること」を挙げました。途中小さな子どもたちが飽きてしまわないように、読み聞かせや手あそびなども交えながら、絵本の世界を紹介しました。
次回の講座は8月31日(土曜日)午前10時30分から市立図書館2階視聴覚室で行われます。

古川さんの読み聞かせに親子で夢中

最後はやっぱりお母さんのおひざのうえで

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