インフルエンザ感染拡大に伴う注意喚起

季節性インフルエンザは例年、秋から冬にかけて流行します。今年も流行期に入り、感染拡大が続いています。

主な症状は38°C以上の発熱、頭痛、筋肉痛、全身倦怠感などがあり特に小児や高齢者などの抵抗力の弱い人が感染すると重症化する場合もあります。

感染予防には手洗いやワクチン接種が有効です。ワクチン接種は発症をある程度抑える以外にも重症化を防ぐ効果もあります。また。すでに感染している人や咳やくしゃみなどの症状があるときは、他の人への感染を防ぐために咳エチケット・マスク着用を心がけてください。

さらに詳しく知りたい場合は下記リンクをご参照ください。

・インフルエンザについて(東大阪市)(別ウインドウで開く)

・厚生労働省 インフルエンザ(総合ページ)(別ウインドウで開く)

・令和6年度 インフルエンザQ&A(別ウインドウで開く)