公開日 2022年05月31日
更新日 2025年08月26日
各種健康診査やがん検診について
市民の皆さんが健康を維持増進するとともに、疾病の早期発見・早期治療のため、次の健康診査やがん検診等を行っています。(予約が必要な場合があります。)
令和7年度の集団がん検診の日程につきましては、5月中旬〜6月上旬にお知らせします。
https://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2020022000022/
各種健康診査
| 健診の種類 |
対象者 |
実施方法 |
実施内容 |
費用 |
|---|---|---|---|---|
| 基本健康診査 ※(注記)1 |
・実施年度中に20歳〜39歳となる方で、職場や学校等で健診を受ける機会のない方 ・実施年度中に40歳以上となる方で、生活保護受給世帯または中国残留邦人等支援受給者の方 |
指定医療機関での個別健診 | ・ 基本項目 身体計測、診察、尿検査、血圧測定、血液検査(血中脂質検査・肝機能検査・腎機能検査・血糖検査) ・ 詳細健診項目(医師が必要と認める場合のみ) 貧血検査、心電図検査、眼底検査 |
1,000円 |
| 特定健康診査 ※(注記)2 |
・国保被保険者で実施年度中に40歳〜74歳となる方 ・国保被保険者で実施年度の7月1日以降に後期高齢者医療被保険者となる方 |
指定医療機関での個別健診 | ・ 基本項目 身体計測、診察、尿検査、血圧測定、血液検査(血中脂質検査・肝機能検査・腎機能検査・血糖検査) ・ 詳細健診項目(前年結果等により医師が必要と認める場合のみ) 貧血検査、心電図検査、眼底検査 |
1,000円 |
| 健康診査 ※(注記)3 |
後期高齢者医療被保険者の方 | 指定医療機関での個別健診 | ・ 基本項目 身体計測、診察、尿検査、血圧測定、血液検査(血中脂質検査・肝機能検査・腎機能検査・血糖検査) ・ 詳細健診項目(医師が必要と認める場合のみ) 貧血検査、心電図検査 |
無料 |
|
B・C型肝炎 |
実施年度中に40歳になる方 |
指定医療機関での個別検診 (特定健診と同時実施可) |
血液検査 | 700円 |
40歳から74歳までの社会保険被保険者(本人)及び被扶養者の方につきましては、勤務先もしくはご加入の健康保険組合(保険証の発行元)にお問い合わせください。
※(注記)1 今年度分の市民税非課税世帯の方、生活保護受給世帯の方または中国残留邦人等支援受給者の方は無料。
市民税非課税世帯の方は「各種検診・がん検診・予防接種用非課税世帯証明願」(令和7年度分は令和7年6月9日より発行)を、生活保護受給世帯の方は受給証を、中国残留邦人等支援受給者の方は本人確認証を検診当日にお持ち下さい。「各種検診・がん検診・予防接 種用非課税世帯証明願」は税務課で発行しますので、申請する際は必ず本人確認書類(運転免許証、各種保険証)をお持ちになり、検診で使用する旨をお伝え下さい。別世帯の方が申請する場合は委任状が必要になります。 なお特定健診の市民税非課税世帯の方と一部異なる場合があります。
※(注記)2 対象者には「特定健康診査受診券」を郵送します。
国保被保険者全員が前年度市民税非課税の国保世帯の方、今年度中に75歳になられる方は無料。
※(注記)3 対象者には「健康診査受診券」を郵送します。
羽生市国民健康保険
○しろまる特定健康診査とは・・・
内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)に着目した健診内容で、該当者・予備群を発見し、糖尿病などの生活習慣病の予防を目的としたものです。
○しろまる特定保健指導とは・・・
1)動機づけ支援
健診結果・質問表から、生活習慣病の危険性がある方を対象に生活習慣の改善点に気づき、改善方法を見つけていくための支援を行います。
2)積極的支援
健診結果・質問表から、生活習慣病の危険性が高い方を対象に、専門職による継続的で実践的な支援を行います。
・ 羽生市では、特定保健指導は業者に委託しています。該当者には委託業者からご案内を郵送します。
・ 費用は無料です。
<問い合わせ先>
・基本健康診査、B・C型肝炎ウイルス検診に関すること : 健康づくり推進課
・特定健康診査・特定保健指導、健康診査に関すること : 国保年金課
がん検診
対象者
(翌年4月1日時点)
実施方法 実施内容 費用 ※(注記)3(9・10・11月) 胃部X線(バリウム検査) 900円
40歳、45歳、
50歳、55歳、
60歳、65歳の方
指定医療機関での個別検診(特定健康診査等と同時実施可)
ヘリコバクターピロリ抗体検査
ペプシノゲン検査
500円(結核検診)
40歳以上の方
集団がん検診 ※(注記)1(9・10・11月)
結核検診も同時実施 胸部X線 300円
※(注記)2 600円
40歳以上の女性で、
奇数年齢の方
※(注記)2年に1度の受診
・指定医療機関での個別検診
(6月〜2月)
マンモグラフィ
(乳房X線)
1,300円・集団がん検診 ※(注記)1
(9・10・11月)
視触診
マンモグラフィ(乳房X線)
※(注記)4
20歳以上の女性で、
奇数年齢の方
※(注記)2年に1度の受診
・指定医療機関での個別検診
(6月〜2月)
・集団がん検診 ※(注記)1
(9・10・11月)
(特定健康診査等と同時実施可) 免疫便潜血検査 300円
(特定健康診査等と同時実施可) PSA(前立腺特異抗原)検査 600円
※(注記)1 令和7年度の集団がん検診の日程につきましては、5月中旬〜6月上旬にお知らせします。
https://www.city.hanyu.lg.jp/docs/2020022000022/
※(注記)2 対象は50歳以上で喫煙指数(1日の本数×年数)が600以上の方(過去における喫煙も含む)です。
※(注記)3 70歳以上の方、今年度市民税非課税世帯の方、生活保護受給世帯の方または中国残留邦人等支援受給者の方は無料。 市民税非課税世帯の方は「各種検診・がん検診・予防接種用非課税世帯証明願」(令和7年度分は令和7年6月9日より発行)を、生活保護受給世帯の方は受給 証を、中国残留邦人等支援受給者の方は本人確認証を検診当日にお持ち下さい。「各種検診・がん検診・予防接種用非課税世帯証明願」は税務課で発行しますので、申請する際は必ず本人確認書類(運転免許証、各種保険証)をお持ちになり、検診で使用する旨をお伝え下さい。別世帯の方が申請する場合は委任状が必要になります。なお特定健診の市民税非課税世帯の方と一部異なる場合があります。
※(注記)4 次に該当する方は、子宮頸がんになる可能性が低いと言われていますので、医療機関にご相談ください。
●くろまる子宮筋腫で子宮全摘手術を受けた方
●くろまる性交渉のない方(性交渉が一度もない方は、子宮頸がんの原因であるHPVウイルスに感染することがなく、子宮頸がんが見つかることはごくまれと考えられています。)
指定医療機関
特定健康診査
健康診査 大腸がん検診
前立腺がん検診 肝炎ウイルス検診 子宮頸がん検診 乳がん検診 胃がんリスク検診
つばさ訪問ケアクリニック
561-0283○しろまる
(訪問診療が必要な方のみ)
★:眼底検査実施医療機関。眼底検査のみの受診はできません。
▲さんかく:心電図検査は受けることができません。