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安全・安心に出産を迎えてもらうために、蒲郡市では公費で妊娠中の健診の助成を行っています。また、産後の体調を確認するための産婦健診、産まれた赤ちゃんの健康を確認するための、聴覚検査や乳児健診も公費で受けていただけます。(但し、各回受診票の健診料補助額を上限とし、超える場合は本人負担となります)
妊産婦・乳児健康診査受診票は母子健康手帳発行時に、おわたしします。適切な時期に受診しましょう!
※(注記) 多胎の妊婦さんには上記に加えて、妊婦健診を5回分受けられる受診票をおわたししております。
※(注記)1 助産所での受診を考えられている方へ
助産所で使用できる受診票は、妊婦健診の第2・3・5・6・7・9・11・13・14回です。
使用できません。引越し先の市町村に相談し、受診券の交換をお願いします。
蒲郡市の受診票にて公費で受診していただけます。転入届を出していただいた後の受診からは蒲郡市の受診票を使用していただきたいので、転入後最初に医療機関へかかる前に蒲郡市保健センターへ連絡をしてください。受診券の差し替えをさせていただきます。
医療機関にかかるときに受診票の裏面(健診結果)を記入してもらい一度お支払いください。その後、蒲郡市保健センターの窓口に受診票と領収書、明細書、申請用紙とともに申請してもらえれば、各該当回の健診料補助額を上限に指定口座へ入金させていただきます。(償還払い)
償還払いについての詳細はこちらをご覧ください。 償還払いについて [PDFファイル/206KB]
多胎の妊婦さんはお母さんとお子さんを守るため、妊婦診査を受ける回数が多い傾向にあります。
それによる負担を減らすために5回分の受診票を追加しておわたししています。
対象となる受診票にはそれぞれの受診票に「多胎妊婦健康診査」の印鑑が押してあります。
妊婦健診受診票を第14回まで使用した後、こちらを印のない受診票と同様に使用してください。
妊娠中は生活習慣の変化やホルモンバランスの乱れから歯肉炎や歯周病になりやすく、口腔環境の変化から虫歯のリスクも高まります。さらに、妊娠中のお母さんが歯周病にかかると早産や流産の原因になることもあります。お母さんだけでなく、お子さんの健康のためにも歯科健診を受けましょう!!
母子健康手帳交付時から出産までですが、できるだけ安定期(16〜27週頃)に受診しましょう。
蒲郡市内の歯科医院(※(注記)要予約 予約の際、妊婦であることを伝えてください。)
無料
※(注記)健診以外の検査や処置・治療を受けた場合、その費用は自己負担となります。
詳細については、受診医療機関にご確認ください。
妊婦歯科健診受診票、母子健康手帳、歯ブラシ、健康保険証
保健センターにて歯科衛生士による歯科相談も受けられます。
蒲郡市に住民票のあるお子さんに乳児健診2回と新生児聴覚検査の助成をおこなっています。(受診票各回の健診料補助額を上限とし、超える場合は本人負担となります)
母子手帳と一緒にお渡しした妊産婦乳児健康診査受診票の中に綴られている受診票をお使いください。