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朝霞市産後ケア事業
産後ケアの種類が追加されました!
令和7年10月1日から、現在実施している訪問型に加えて、ショートステイ型(宿泊型)、デイサービス型(日帰り型)の産後ケアが追加されました。
「授乳がうまくできない」「赤ちゃんのお世話の仕方が心配」「少し休みたい」など、お母さんが困っていることにそって、対応できます。
安心して子育てできるよう、ご活用ください。
対象
育児に関する不安や困りごとを抱え、支援してくれる方がいない方(市内在住で、1歳未満の子を持つ母親とそのこども)
※(注記)申請時点だけではなく、利用時点でも市内に住んでいる必要があります。
注記)
・医療行為が必要な方は対象外です。(予防接種以外)
・赤ちゃんのみのお預かりはできません。
・利用においては施設により1日あたりの定数があります。同日の希望者が多数の場合、ご希望に沿えない場合があります。
事業内容
・ショートステイ型(宿泊型)
医療機関等に母子で宿泊し、心身のケアを受けながら休養することができます。
・デイサービス型(日帰り型)
医療機関等に日中滞在し、心身のケアを受けながら休養することができます。
・訪問型
ご自宅で、助産師から、授乳や育児に関する助言を受けられます。
サポート内容
・母子の健康チェック
・助産師による授乳指導、乳房ケア
・育児相談
・乳児のケア 等
実施場所
・イムス富士見総合病院(ショートステイ型・デイサービス型)
住所:〒354-0021 埼玉県富士見市鶴馬1967-1
連絡先:049-293-8818(周産期棟)
・恵愛病院(デイサービス型)
住所:〒354-0017 埼玉県富士見市針ケ谷526-1
連絡先:049-252-2121(病院代表)
※(注記)訪問型は、ご自宅に伺います。
※(注記)病院の連絡先は決定通知書をお送りする際に同封いたします。
利用料
| 料金 | 利用回数上限 | |
|---|---|---|
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ショートステイ型 (イムス富士見総合病院) |
8,000円(1泊2日) ※(注記)非課税世帯4,000円 ※(注記)生活保護受給世帯0円 |
ショートステイ型、デイサービス型で合わせて7回まで ※(注記)ショートステイ型の連続利用は3泊4日まで (ショートステイ型は1泊2日で2回分扱いとなります) 【利用参考例】 1)ショートステイ型3泊4日(6回分)。以降、デイサービス型1回まで利用可。 2)ショートステイ型2泊3日(4回分)。以降、デイサービス型3回まで利用可。 3)ショートステイ型1泊2日(2回分)。以降、デイサービス型5回まで利用可。 ※(注記)利用予定が決まっていれば、まとめての申請も可能です。 |
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デイサービス型 (イムス富士見総合病院) |
4,000円 ※(注記)非課税世帯2,000円 ※(注記)生活保護受給世帯0円 |
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デイサービス型 (恵愛病院) (7か月未満の児に限る) ※(注記)月・木・土曜日のみ実施 |
3,800円 ※(注記)非課税世帯1,900円 ※(注記)生活保護受給世帯0円 |
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| 訪問型 | 800円(生活保護受給世帯のみ0円) | 2回まで |
※(注記)基本料金とは別に食事代等の実費が全世帯にかかります。
※(注記)利用日前日のキャンセルはキャンセル料金が発生する場合があります。体調不良や日程変更等、利用予定をキャンセルする際は、必ず病院へキャンセルの連絡をしてください。無断キャンセルの場合、市からの助成は行えないため、市が医療機関へ支払う予定の助成額を含めた利用全額分をご負担いただきます。
※(注記)兄弟姉妹の同時利用はできません。双子等については加算が発生しますが同時利用可能です。詳細は子育て世代包括支援センターまでお問い合わせください。
申し込み方法等
〇必要なもの
1)母子手帳
2)母の本人確認書類(マイナンバーカード、免許証等)
※(注記)代理申請の場合は母の本人確認書類(写しでも可)に加えて、代理申請者の本人確認書類(マイナンバーカード、免許証等)も必要となります。
〇申請期間
出産予定日の2か月前から利用希望日の2週間前まで
〇申し込みの流れ
(1)子育て世代包括支援センター(こども家庭センター内)にお越しいただき、窓口で申請書をご記入のうえ、申請をおこなってください。後日、利用決定通知書をご自宅にお送りします。申請時は母子手帳と本人確認ができる書類(マイナンバーカード、免許証等)を持ってお越しください。
※(注記)子育てに関する困りごと等について聞き取り確認等があるため、申請は子育て世代包括支援センター窓口のみとなりますのでご注意ください。代理申請の場合、母の本人確認書類に加え、代理申請者の方の本人確認書類(マイナンバーカード、免許証等)もお持ちください。
(2)申請後、利用決定通知書がご自宅に届きましたら、医療機関へ直接ご連絡いただき予約をしてください。その際、市から産後ケア事業の決定通知書を受け、連絡したことを伝えてください。
※(注記)訪問型を利用の場合は、子育て世代包括支援センターが調整を行いますので、申請時にお伝えください。
決定通知受け取り後の流れ(ショートステイ型・デイサービス型の場合)
(1)利用希望の医療機関へ連絡し、利用の予約をおこなってください。
※(注記)その際、利用時に必要な物品。実費がいくらかかるか等の確認もおこなってください。
(2)当日、母子手帳と決定通知書を持って予約した医療機関へ行き、産後ケアの利用をおこなってください。
※(注記)遅刻する場合も医療機関へ連絡をしてください。
※(注記)母子手帳と決定通知書を忘れた場合、市からの助成が適用できないため、病院から全額分の請求を受ける場合があります。
(3)利用後、医療機関に直接支払いをおこなってください。
(4)利用後のアンケートに回答して終了です。
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