公開日 2018年12月10日
更新日 2021年11月29日
地理
福島県の西部に位置しており、磐梯山や猪苗代湖など豊かな自然に囲まれた、自然景観に恵まれたまちです。
- 位置 東経 139°55’
- 北緯 37°29’
- 面積 382.99平方キロメートル
- 海抜 218.32m
※(注記)地図をクリックすると大きい画像が表示されます
東京からのアクセス
東京から会津若松への経路図(交通手段別)
車の場合
- 所要時間の目安:約200分
- 「東北自動車道」と「磐越自動車道」を走り「会津若松IC」まで
- 「郡山JCT」で乗り換え
新幹線の場合
- 所要時間の目安:約150分
- 「東北新幹線」と「磐越西線」を乗り継ぎ「会津若松駅」まで
- 「郡山駅」で乗り換え
東武鉄道、野岩鉄道・会津鉄道の場合
- 所要時間の目安:約240分
- 「浅草駅」または「新宿駅」から「東武鉄道」と「野岩鉄道・会津鉄道」を乗り継ぎ「会津若松駅」まで
- 「鬼怒川温泉駅」で乗り換え
高速バスの場合
- 所要時間の目安:約270分
- 「バスタ新宿」から「会津若松行き」の高速バスに乗車
人口
歴史
古事記によると、古い時代には「会津」ではなく、「相津」と表記されていました。
崇神天皇の時代、諸国平定の任務を終え、越後からやってきた大毘古命(おおひこのみこと)と常陸からやってきた建沼河別命(たけぬなかわわけのみこと)が出会った場所を「相津」と言うようになったというのが、由来となります。
会津は、戊辰戦争によって武家支配が終焉を迎えるまで、中央と地方(奥州)との政治勢力が拮抗する一大拠点でした。
崇神天皇の時代、諸国平定の任務を終え、越後からやってきた大毘古命(おおひこのみこと)と常陸からやってきた建沼河別命(たけぬなかわわけのみこと)が出会った場所を「相津」と言うようになったというのが、由来となります。
会津は、戊辰戦争によって武家支配が終焉を迎えるまで、中央と地方(奥州)との政治勢力が拮抗する一大拠点でした。
産業
- 国内有数の観光産業
- 酒、漆器等の地場産業
- IC関連の最先端産業
- IT関連産業の創設
大学
- 平成5年開学の会津大学
- 先進のソフト・ハードウェア・サイエンティスト養成を目的
- コンピュータと英語教育に特徴
- 会津大学公式ウェブサイトのリンク(外部サイト)