津波対策に関する意識調査票

津波対策に関する意識調査(平成30年10月)

(N=1,500)


Q1 お住まいの地域では、内閣府や都府県が公表している南海トラフ巨大地震の被害想定において、津波による浸水の危険性があるかどうかをご存じですか。(1つだけ)

1.知っている。
2.知らない。


Q2 あなたが大津波から避難をする場合は、どこに避難しますか。(1つだけ)

1.近くの高台
2.近くの津波避難ビルや津波避難タワーの上
3.自宅の上層階や屋上
4.津波避難シェルター
5.想定浸水域よりも外側などの安全な地域
6.その他( )


Q3 あなたが自宅にいるとき、突然今まで経験したことがないような大きな揺れに襲われ、その揺れが1分以上続き、大津波警報が発令されたとします。揺れが収まった後どのタイミングで避難しますか。昼間に地震が発生したという想定で回答してください。(1つだけ)

1.日頃から避難の準備が出来ており、揺れが収まり次第、すぐに避難する(地震後およそ5分以内に避難を開始)
2.揺れが収まった後すぐには避難しないが、何らかの行動を済ませてから避難する(例えば非常持ち出し品・身の回り品の準備や、ペット・動物の世話・避難準備といった用事等(地震後およそ5〜15分後に避難を開始))
3.用事等何らかの行動を済ませた後もしばらく様子を見て、津波が見えてから避難する
4.最後まで避難するつもりはない、あるいは避難をあきらめている


Q4 Q3でお答え頂いたタイミングへの意識は、東日本大震災が起こる前の時点と比べて変わりましたか。(1つだけ)

1.東日本大震災が起こる前の意識と、特に大きく変わっていない
2.東日本大震災をきっかけに危機意識が高まり、今でも高い意識を持っている
3.東日本大震災をきっかけに危機意識が高まったが、時間の経過とともに危機意識が薄れ、東日本大震災発災前と同じくらいの意識に戻った


Q5 お住まいの地域で実施されている、津波対策の取組でご存じものを挙げて下さい。(いくつでも)

1.津波避難施設(津波避難ビル等)の指定
2.津波ハザードマップの公表
3.津波避難訓練
4.高台等への避難路、避難階段等の整備
5.案内標識(避難路、避難施設、浸水想定区域等を示す)の設置
6.防災教育、広報誌、ポスター、シンポジウム等による啓発活動
7.その他( )
8.地域で実施されている取組を知らない


Q6 あなたの避難意識向上に寄与した対策はどれですか。(いくつでも)

1.津波避難施設(津波避難ビル等)の指定
2.津波ハザードマップの公表
3.津波避難訓練
4.高台等への避難路、避難階段等の整備
5.案内標識(避難路、避難施設、浸水想定区域等を示す)の設置
6.防災教育、広報誌、ポスター、シンポジウム等による啓発活動
7.新聞・TV等マスメディアでの防災に関する放送等
8.その他( )
9.意識向上に寄与した対策は無い

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内閣府政策統括官(防災担当)

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