※(注記)「国土庁防災局」は、2001年より、「内閣府(防災部門)」になりました。
最新の成果
日米地震防災政策会議とは
「コモンアジェンダ」の一環とし て行われた「日米地震シンポジウム」の成果 を踏まえ、日米の地震防災政策分野 における、より緊密な協力関係を築くことを目的として、日米の高官を含む、政府、自治体、民間の地震防災の担当者間の意見交換を行う会議です。
「日米地震シンポジウム」:
地球的規模の課題に対処するための日米協力の ための枠組みである「コモン・アジェンダ」の一環として、阪神・淡路大震災と ノースリッジ地震の経験と教訓を専門家レベルの交流を通じて日米両国で共有し、 地震防災問題への取り組みに役立てるため平成8年にワシントン、平成9年に神 戸で開催されました。
地球的規模の課題に対処するための日米協力の ための枠組みである「コモン・アジェンダ」の一環として、阪神・淡路大震災と ノースリッジ地震の経験と教訓を専門家レベルの交流を通じて日米両国で共有し、 地震防災問題への取り組みに役立てるため平成8年にワシントン、平成9年に神 戸で開催されました。
「コモンアジェンダ」:
「コモン・アジェンダ」とは、1993年7月に、将来の 世代が直面することになる重大な地球的規模の課題に対する、日米間の協力のた めの共通課題を示したものです。
コモン・アジェンダは、日米関係の幅を拡げ、強化するもので、両国の卓越し た二国間協力の基盤の一角を成しています。日米両国は、今後も第三国、国際機 関、民間団体及び個々人の参加も得つつコモン・アジェンダの更なる発展をめざ しています。
「自然・人的災害の軽減」分野においては、地震等の自然災害、人的災害による 被害を軽減するための協力を促進することとしています。
(詳しくはこちらを)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/93/common/teian.html別ウインドウで開きます
「コモン・アジェンダ」とは、1993年7月に、将来の 世代が直面することになる重大な地球的規模の課題に対する、日米間の協力のた めの共通課題を示したものです。
コモン・アジェンダは、日米関係の幅を拡げ、強化するもので、両国の卓越し た二国間協力の基盤の一角を成しています。日米両国は、今後も第三国、国際機 関、民間団体及び個々人の参加も得つつコモン・アジェンダの更なる発展をめざ しています。
「自然・人的災害の軽減」分野においては、地震等の自然災害、人的災害による 被害を軽減するための協力を促進することとしています。
(詳しくはこちらを)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/93/common/teian.html別ウインドウで開きます
今までの経緯
日米地震防災政策会議 (国土庁、FEMA主催)
●くろまる 第3回(2000年11月2日〜4日)
場所:サンフランシスコ市(カリフォルニア州、米国)
●くろまる 第2回(1999年11月10日〜12日)
場所:横浜市(神奈川県、日本)
●くろまる 第1回(1998年10月20日〜22日)
場所:シアトル市(ワシントン州、米国)
日米地震シンポジウム (国土庁、FEMA主催)
●くろまる 第2回(1997年)場所:神戸市(兵庫県、日本)
●くろまる 第1回(1996年)場所:ワシントンDC(首都特別州、米国)
●くろまる 第2回(1997年)場所:神戸市(兵庫県、日本)
●くろまる 第1回(1996年)場所:ワシントンDC(首都特別州、米国)
データライブラリー (順次整備)
参加者一覧 (順次整備)
※(注記)「国土庁防災局」は、2001年より「内閣府(防災部門)」になりました。
2001, 内閣府 & FEMA