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ATR News Letter 第62号 2022年 9月 15日発行

いつもATRの事業活動にご理解、ご支援をいただきありがとうございます。
本号では「ATRオープンハウス2022」のおすすめ展示についてご紹介いたします。


ATRの最先端研究とイノベーション創出に取り組む関連会社・連携機関の事業を経営層とトップ研究者による5件の講演と約70件の展示・デモで余すところなくご紹介します。
脳情報通信総合研究所 川人所長の日本学士院賞受賞記念講演、脳情報科学分野と無線・通信分野の特別企画も。

ATRオープンハウス2022ウェブサイト
https://expo2022.atr.jp/
チラシは下記URLよりダウンロード可能です!
https://expo2022.atr.jp/pdf/atroh_2022_flyer.pdf
ご参加には登録が必要です。ご登録はこちら
https://www.event-form.jp/event/37622/atroh2022#form-contents
□■□■おすすめ展示■□■□
〈研究開発〉
◆脳情報科学◆
脳機能の知見に基づく最新のブレインマシンインタフェース(BMI)を開発し、すべての人が利用できる革新的な技術基盤を確立します
◈認知機能を支える脳のネットワーク
『注意散漫なスマートフォン使用とスマートフォン依存 〜日常行動計測による検討〜』
◈脳情報の解読とBMI技術
『Online Reinforcement Learning Control of Nonlinear Dynamic Systems
〜An Online Q-Learning Based Solution to Optimal Control Problems〜』
◈脳研究を支える解析基盤技術
『Real-Sim-Real Robot Control Framework
- Based on Internal Model Learning -』
認知機能を支える脳のネットワーク 脳情報の解読とBMI技術 脳研究を支える解析基盤技術
◆深層インタラクション◆
ロボットが仲立ちする快適な百寿社会の実現に向けて、サイバーとフィジカルが融合するこれからの社会における、人と人、人とロボット、人と社会の関わり(インタラクション)を深く理解する研究開発の社会実装について紹介します。
◈サイバネティックアバターインタラクション
『多層生体情報から読み解くアバター利用の生体影響』
◈サイバネティックアバター開発
『標準移動型サイバネティックアバターの開発』
『認知的に臨場感が得られるアバターの操作インタフェースの開発』
◈深層インタラクションの社会実装
『対話ロボット/エージェントシステムの社会実装に向けた取り組み』
多層生体情報から読み解くアバター利用の生体影響 サイバネティックアバター開発 認知的に臨場感が得られるアバターの操作インタフェースの開発 対話ロボット/エージェントシステムの社会実装に向けた取り組み
◆無線・通信◆
ユーザ視点を重視して、快適で安心な生活を提供する社会基盤としての無線通信、および無線を利用した先進的アプリケーションの実現を目指しています。
◈様々なアプリケーションへの無線の活用
『ワイヤーフリーロボット実現に向けた無線電力伝送/通信技術』
『通信途絶環境下でも使える可搬型ローカルクラウド技術』 様々なアプリケーションへの無線の活用
◆生命科学◆
ヒト体内精密情報の成り立ちの解明と制御の実現を目指し、健康維持・疾患の予防・若返り・健康長寿・蘇生を可能とする研究を展開しています。
◈体内精密情報デジタルツインシステム
『体内精密情報デジタルツインシステム』
体内精密情報デジタルツインシステム
〈事業開発〉
◆関連会社◆
2004年以降、ATRの研究成果をベースにした製品・サービスの商品化・販売を目的として設立した様々な事業会社は、ATRグループにおける事業化の核として着実に成果を挙げています。
◈株式会社ATR-Promotions
『ヒト・モノ・コトをはかるセンシング技術』
株式会社ATR-Promotions
◈ATR Learning Technology株式会社
『ATR CALL BRIX 〜小中学校〜大学への展開〜』
ATR Learning Technology株式会社
◆ベンチャー企業〜けいはんなATRファンド〜など◆
2015年創設の「けいはんなATRファンド」での出資ベンチャーとの共同研究開発や、研究成果の提供・技術支援を通して成果の事業化を促進するとともに、けいはんな学研都市のさらなる発展にも貢献していきます。
◈ブルーイノベーション株式会社
ブルーイノベーション株式会社
『空飛ぶクルマ、ドローン向け ポート開発への取り組み』
◆ライセンス・パートナー企業など◆
会社設立以来のATRの研究成果を基にした特許等の知的財産のライセンス等により、ATR関連会社以外の企業を通じた商品化に寄与すると共に、異分野の外部機関との積極的な連携体制を構築し、今日の様々な社会的課題の解決に向けた取り組みを進めています。
◈理化学研究所 ガーディアンロボットプロジェクト
理化学研究所
『人が「こころ」を感じるロボットの開発を目指して』
◈株式会社エーアイ
株式会社エーアイ
『高品質日本語音声合成エンジンAITalk®』
◈東レ建設株式会社
東レ建設株式会社
『砂栽培の可能性』
◈株式会社グリーンファーム
株式会社グリーンファーム
『高床式砂栽培農業(人・環境に優しい軽労化農業)』
◎その他の展示はこちら。
◎講演情報はこちら
◎特別企画(講演・展示等)はこちら
◆講演会場は定員100名(先着順)。ライブ配信あり。
■同時開催■
◎けいはんなR&Dフェア(オンライン開催)
一部の展示をATR会場でリアル展示します。
◎京都スマートシティエキスポ(リアル開催)
ATRが「KGAP+ SUMMIT 2022」を開催し、グローバルパートナー機関によるパネルディスカッションと卒業企業によるピッチセッション、展示を行います。
(KGAP+ (Keihanna Global Acceleration Program Plus):
グローバル連携をベースに国内外のスタートアップの成長を支援するプログラム)
◎けいはんなビジネスメッセ(リアル開催)

▼ イベント ▼

KGAP+ (Keihanna Global Acceleration Program Plus)
第8期参加予選ピッチイベント(オンライン)
インド予選(9月15日)、イスラエル予選(9月22日)、欧州予選(9月27日)、カナダ予選(9月29日)
https://keihanna-rc.jp/
▼ Editor's Note ▼

約70件の展示・デモの中から、おすすめのものをご紹介しました。 この他にもたくさんの特別企画・講演もご用意し、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

このメールは、ATRからの案内をご希望された方、名刺交換をさせていただいた方、オープンハウスやセミナーに参加いただいた方、OBの方にお送りしています。
配信停止・連絡先変更を希望の方は、お手数ではございますが、下記問い合わせ先メールアドレスに、件名を「案内不要」または「連絡先変更」と明記の上、ご連絡ください。

◆お問い合わせ
letter at atr.jp (atは@にしてください)

◆ATRプライバシーポリシー
https://www.atr.jp/info/privacy.html


株式会社国際電気通信基礎技術研究所 ATR News Letter担当
〒619-0288 京都府相楽郡精華町光台二丁目2番地2
(けいはんな学研都市)
TEL:0774-95-1176 FAX:0774-95-1178
https://www.atr.jp/


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