「好き」に出会う韓国旅

母との「旅行中旅行」は、たくさん歩き、食べてしゃべったソウルグルメツアー

ESSAY
2025年06月03日

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プライベート島オーシャンキーにやってきたMSCワールドアメリカ=上田英夫撮影

ドリュー・バリモアが「命名」! 最新客船「MSCワールドアメリカ」で体験する非日常クルーズの魅力

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この数年でよく家族に「最近はこんな韓国カルチャーにハマっている」という話をしたり、母には韓国コスメをプレゼントしたり、おすすめの韓国調味料やラーメンをシェアしたりしていた。そのうちに、母はいつの間にかNetflixで『愛の不時着』や『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などのドラマを見ていて韓国に興味を持ってきていたらしい。

渡韓前、私が「ソウルで1カ月過ごすことになった」という話を母に話をしたら「いいなぁ〜」と言うので「遊びに来る?」と誘ってみた。「え、いいの?」と話はどんどん盛り上がり、その場で飛行機のチケットを調べたりするうちに、本当に私のソウル滞在中に母が遊びに来ることになった。

「韓国で何がしたい?」と聞いたら、「おいしいものが食べたい」という。

母と訪れた観光スポットの一つ、北村韓屋村。朝鮮時代の王族や両班(ヤンバン)と呼ばれた貴族たちが住んでいた伝統家屋「韓屋(ハノク)」が残る、朝鮮の美が感じられるエリア。坂道を降りながら趣のある風景や、向こう側に見えるソウルの街並みを眺めた
母と訪れた観光スポットの一つ、北村韓屋村。朝鮮時代の王族や両班(ヤンバン)と呼ばれた貴族たちが住んでいた伝統家屋「韓屋(ハノク)」が残る、朝鮮の美が感じられるエリア。坂道を降りながら趣のある風景や、向こう側に見えるソウルの街並みを眺めた

母がやってくる半月前からソウルに滞在していた私は「これは母にも食べさせたいな」と思ったものをメモしたり、「あそこは母も好きそうだな」と思う観光スポットを調べてプランを練ったりしていた。母も韓国旅行に向けてガイドブックを買ったようで、「これが食べたい」「ここも良さそう」とLINEで写真を送ってきてくれたので、それらのリクエストもプランに盛り込んだ。

そうしてやってきた母到着の日。仁川空港に着いた母を迎えに行くと、人生初の一人飛行機で若干緊張した面持ちだった母は、私を見るなり安心したようだった。ソウルで母に会うのはなんだか新鮮な気持ちだった。ソウル1カ月旅の中盤で、「旅行中旅行」のような母との2泊3日旅が始まった。

好奇心旺盛な母らしく、屋台でタコの踊り食いからスタート

まず母に食べたいものを聞いてみると、最初に出てきたのは「サンナクチ(산낙지)」だった。サンナクチは、生きているテナガダコをぶつ切りにして食べる刺し身料理だ。皿の上でぶつ切りにされた状態でもウネウネと動いているタコの踊り食いの様子をテレビで見たらしい。最初に出てくるのがサンナクチ、というチョイスに好奇心旺盛な母らしさを感じつつ、サンナクチが食べられる場所を探して広蔵(クァンジャン)市場へ向かった。

国内外からたくさんの人が集まる広蔵市場。屋台で食事をしたり、食べ歩きグルメを楽しんだりしている人々でいつもにぎやか。アーケードには世界各国の国旗がはためいている
国内外からたくさんの人が集まる広蔵市場。屋台で食事をしたり、食べ歩きグルメを楽しんだりしている人々でいつもにぎやか。アーケードには世界各国の国旗がはためいている

100年以上の歴史を持つ広蔵市場は、ソウルのグルメストリートとして有名なスポット。飲食店や総菜屋だけでなく絹織物屋や寝具屋なども軒を連ねる巨大な商店街には、通路の真ん中にも屋台がずらりと並び、狭い通りをたくさんの人々が行き交いながら入るお店を吟味している。屋合からは切り盛りをしている元気なおばさまの声が飛び交い、席が空いていれば「앉으세요〜!(アンジュセヨ=座ってください)」と声がかかる。

トッポキやカルグクス(韓国式うどん)、オムク(韓国式おでん)、キンパ(韓国式のり巻き)などの観光客も入りやすい屋台もあれば、昼から飲んでいる地元の方々でにぎわう店もある。母と2人で「これもおいしそうだね〜」などとついつい目移りしてしまう。

広蔵市場の屋台のおばさまはいつもパワフル。たくさんの注文をテキパキとさばいていく姿は爽快で、ついつい食事の手を止めてその手さばきを眺めてしまう。席が少しでも空いたらたちまち道ゆく人に「座ってください!」と声をかける
広蔵市場の屋台のおばさまはいつもパワフル。たくさんの注文をテキパキとさばいていく姿は爽快で、ついつい食事の手を止めてその手さばきを眺めてしまう。席が少しでも空いたらたちまち道ゆく人に「座ってください!」と声をかける

さて、目的のサンナクチが食べられる屋台を探していたのだが、思いのほかやっている店が見つからない。1軒、ようやくテナガダコの水槽が置かれた屋台が見つかったのでおばさまの「アンジュセヨ!」の誘いを受けて母と2人で席につく。目的のサンナクチとキンパを頼むと、おばさまは手慣れた様子で水槽からタコを取り出し、「今がシャッターチャンスですよ」と言わんばかりに笑顔を向けながらタコをつるして見せてくれた。

まな板にのせられたタコは大胆に頭を切り落とされても、体はまだ動いている。通りかかった観光客の子供たちも「Still Alive! Still Alive!」とまじまじと様子をうかがっていた。あっという間にぶつ切りにされ、皿に盛られて出てきたタコ。のりとゴマがかけられているものの、まだかなり元気にウネウネと動いていて、母と2人で何度も「動いてる〜〜〜」と声をあげてしまう。

テナガダコの刺し身「サンナクチ」と、屋台のおばさま。タコはまだウネウネと動いている状態で提供される。口に入れて少しおいてみると、動いているのを感じたが「吸盤が口内にくっついて痛い」というようなテレビのバラエティ番組のようなことはない。新鮮で大変美味
テナガダコの刺し身「サンナクチ」と、屋台のおばさま。タコはまだウネウネと動いている状態で提供される。口に入れて少しおいてみると、動いているのを感じたが「吸盤が口内にくっついて痛い」というようなテレビのバラエティ番組のようなことはない。新鮮で大変美味

皿に添えられた甘辛いコチュジャンソースを絡めて、まずは母が一口。感想を聞いてみると「コリコリしてておいしい」とのこと。私も後を追って食べてみると、外は柔らか、かむとコリコリ感があり、とてもおいしかった。

鮮度100%。最初こそ二人して「食べられる?」などと聞き合っていたが、一度食べるとそのおいしさにすっかり夢中になり「おいしいねぇ」と言いあいながらペロリと平らげてしまった。「もう少し食べられるね」と調子に乗ってマンドゥスープ(韓国式ギョーザスープ)の店も梯子したらすっかり満腹になってしまって、この日は朝ごはん兼昼ごはんになった。

歩き回って休憩しては食べ、夜中までおしゃべりの2泊3日

食事の合間には観光地も巡った。景福宮(キョンボックン)近くにある、朝鮮時代の王族や両班(ヤンバン)と呼ばれた貴族たちが住んでいた伝統家屋「韓屋(ハノク)」が残る北村(プクチョン)韓屋村(ハノクマウル)へ行ったり。かつて工場や倉庫に使われていた建物をおしゃれにリノベーションしたショップが集まるエリア聖水(ソンス)でコスメや文房具や雑貨を買ったり。ロッテワールドモールに買い物に行ったり。本当によく歩いた。しかし6月のソウルはかなりの猛暑で、どこかへ行くたびにすぐにカフェで休憩していた。

益善洞(イクソンドン)のカフェで食べたピンス(韓国かき氷)。氷はふわふわで、氷自体に甘い味がついている。上にのっているあずきやきな粉餅も上品な甘さで氷とバッティングしない。1人で食べ切るには量が多いので、数人でのシェアがおすすめ
益善洞(イクソンドン)のカフェで食べたピンス(韓国かき氷)。氷はふわふわで、氷自体に甘い味がついている。上にのっているあずきやきな粉餅も上品な甘さで氷とバッティングしない。1人で食べ切るには量が多いので、数人でのシェアがおすすめ

益善洞(イクソンドン)には、1920年ごろに形成されたソウルで最も古いとされる韓屋村がある。現在はその韓屋をリノベーションして作られたショップが軒を連ねる、人気の観光スポットだ。避暑のため入ったカフェでは、ピンス(韓国かき氷)を食べた。

韓国のかき氷は、かなりサイズが大きい。一度は韓国でピンスを食べてみたかったのだが、1人ではなかなか注文できなかったので、このタイミングでようやく食べることができた。母は「日本で並んで食べたかき氷よりもおいしい」と言いながらパクパクと食べていた。母と2人で一つのかき氷をつつきながら、たわいのない話をした。

2泊3日中、基本的に母としていたことは食べるか、歩くか、話すかだ。母との2人旅行は3回目で、京都、青森に続いて今回の韓国旅だった。どこに行ってもよく食べ、よく歩き、ずっとしゃべっている。

会話はだいたい夜中も終わらず、布団に入り寝ようとしているにもかかわらず母は「そういえばさ、」と言って話を切り出すのでなかなか寝付けない。「明日もあるのだから早く寝よう」と私が言って、少し経つと「そういえばさ、」がまた始まるので結局深夜3時ごろまで話し続ける、なんてことが二晩続いたのでずっと寝不足だった。でも、そんな夜も楽しかった。

おいしいもの、好きなものを母と共有できるうれしさ

最終日の夜は、借りていた部屋の近所にあった会社勤めの人たちでにぎわう居酒屋へ行った。母が韓国に来る前に友人とふらりと立ち寄り、そこで食べたユッケやポッサムがおいしかったので、母を連れて行こうと思っていたのだ。

居酒屋で食べたポッサムとユッケ。韓国で食べる肉料理はおいしい。肉に鮮度を感じる。柔らかい肉厚のゆで肉とカキキムチを白菜で包んで食べれば、カキの旨味と肉の旨味がダブルで口の中に広がり幸せな気分に。合わせて飲む韓国焼酎がよく合い、酒がすすむ
居酒屋で食べたポッサムとユッケ。韓国で食べる肉料理はおいしい。肉に鮮度を感じる。柔らかい肉厚のゆで肉とカキキムチを白菜で包んで食べれば、カキの旨味と肉の旨味がダブルで口の中に広がり幸せな気分に。合わせて飲む韓国焼酎がよく合い、酒がすすむ

ユッケは私が幼かった時の好物だった。私の記憶は朧(おぼろ)げなのだが、父と母がよく連れて行ってくれた焼き肉屋の店内の雰囲気と、メニューにあったユッケが大のお気に入りだったのを覚えている。そんなユッケを日本ではあまり見かけなくなって久しい。

韓国ではユッケを梨と一緒に混ぜて食べる。梨のみずみずしくさっぱりとした甘味とサクサクとした食感、それと一緒に食べる牛肉のユッケはたまらなくおいしい。久々に食べるユッケを母は「おいしいねぇ」と食べながら「azamiちゃんはいつも焼き肉屋の席につくなり『ユッケ!』って叫んでいたよね〜」と言う。叫んでいた記憶はないが、一人で一皿食べて、おかわりもしていたのは覚えている。

もう一つ、母と食べたかったのがポッサムだ。このお店のポッサムは、ゆで豚とカキのキムチ、大根のキムチがセット。このカキのキムチが衝撃的なおいしさだったので、海鮮好きの母を連れてきたら喜びそうだと思っていた。これらを白菜で巻いて食べる。

韓国ではこのような「葉野菜で具材を包んで食べる料理」を「包む(サム)」と呼んでいる。焼肉で肉をサンチュで包む以外にも、色々なものをサムして食べる。サムは韓国で「福を包む」というような、縁起が良い行いとして愛好されているとのこと。私はこのサムの文化が好きだ。韓国の焼酎(ソジュ)で乾杯し、母と一緒にゆで豚とカキのキムチをサムして食べた。昔話やたわいのない話をする、いい時間だった。

自分が見つけて「おいしい」と思ったものを母に食べてもらい、「おいしい」と言ってもらえるとうれしい。自分の好きなものを共有できるということはうれしいことだし、母が韓国に来てくれたのも、なんだか妙にうれしかった。

母と散歩中に見た花畑。ポピーが満開の時期で、母と「きれいだね」と言いながら写真を撮るなどして過ごした。母は自分のお土産に明洞(ミョンドン)で花柄のニットバッグを買っていたのだが、それもポピー柄だった
母と散歩中に見た花畑。ポピーが満開の時期で、母と「きれいだね」と言いながら写真を撮るなどして過ごした。母は自分のお土産に明洞(ミョンドン)で花柄のニットバッグを買っていたのだが、それもポピー柄だった

あっという間に母、帰宅の日。明洞で家族へのお土産を買い、空港へ向かうバスに乗る時間までカフェで過ごした。最後に母に今回の旅の感想を聞いたら「そんなに食べられなかった」と言うので笑ってしまった。

母とは紹介した他にも色々なものを食べた。タッカンマリ通りのタッカンマリと、〆のカルグクス。母が食べたがっていたカンジャンケジャンやカンジャンセウも食べたし、カフェに入るたびスイーツも食べた。2泊3日、胃袋的には常におなかいっぱいだったが、母的にはもっと食べたかったものがあったらしい。「また一緒に来られたらいいね」と言って、日本に帰っていく母を見送った。

「暮らすような旅」のポイントは自分のペース

買い物に出かけたカロスキルは、洒落たショップが集まるエリア。長い滞在だったので、これまで行ったことのなかったエリアにも色々足を運んだ。のんびりと買い物をし、途中カフェで過ごし、日が暮れた頃に部屋に帰る。時間を気にしなくて良い旅の心地よさがあった
買い物に出かけたカロスキルは、洒落たショップが集まるエリア。長い滞在だったので、これまで行ったことのなかったエリアにも色々足を運んだ。のんびりと買い物をし、途中カフェで過ごし、日が暮れた頃に部屋に帰る。時間を気にしなくて良い旅の心地よさがあった

母を見送った後、気がつけば私の1カ月滞在も残り少なくなっていた。引き続きのんびり生活をしつつ、美術館や博物館、ショッピングや映画館へ行ったり、推しのアイドルのコンサートに行ったり、公園でのんびり過ごしたり。日本から入れ替わりでやってくる友人たちと遊んだり、滞在中に仲良くなった方々にご飯のおいしいお店に連れて行ってもらったりもした。何も予定を入れずに、近所のカフェに一日中いる日もあった。

昼頃からのんびり出かけて、日が暮れるくらいには部屋に帰ってきて、たまにご飯を作り、夜は7時間たっぷり寝る。そんな生活は正直日本でもできていなかったので、韓国滞在の間は妙に健康体になっていた。

ある日、一緒に飲んでいた友人が終電を逃してしまったので「ウチで飲み直す?」と部屋に誘った。コンビニでお酒やポテトチップスなどを買い込み、朝までグダグダと飲み明かした。友人の帰宅を見送ったあと就寝し、昼に起きてスーパーで買った袋麺にキムチを入れて食べた。

食後にコーヒーを淹(い)れ、部屋の窓を開けて日にあたりながらコーヒーを飲んでいる時、ふと「なんだか本当に暮らしているみたいだな?」と思った。

これまでも色々な国に旅行に行ってきたけれど、「暮らすような旅」にずっと憧れていた。だが、まさか本当にできる日が来るとは思ってもみなかった。「旅」と「暮らし」の境目がどこにあるのかはあいまいだが、私の場合「自分のペースでのんびりできること」がそう感じるポイントだったのかもしれない。

1カ月のソウル滞在は、本当にのんびり暮らしていたように思う。色々なタイミングが合ってこそ叶(かな)った1カ月滞在だったが、今思えばとんでもなくぜいたくな時間の過ごし方だった。また機会があれば、あんな夏休みのような滞在をまたしてみたいと思う。

母娘のソウルグルメツアーの写真はほかにも(写真をクリックすると、次々とご覧いただけます)

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評価の高い順
Aki
2025年6月6日 2:55 PM

母子で素敵な旅。憧れます。自分も、自分の母と、そしてもうすぐ娘とやりたいな

Momo2011
2025年6月11日 11:24 PM

私も何年も前に母とふたりで香港に行ったことを思い出しました。 寝不足になりながらの旅行、よぉくわかります。

Akoh
2025年6月14日 8:52 PM

こういう旅をしたいなあと母と言っていました。言っているうちに母は鬼籍に入り残念ながら叶いませんでしたが、今でも憧れてしまいます。 ゆっくり自分ペースの旅は、まだできそうなのでそちらを今後の楽しみにしようと思います。友達と旅先で現地待ち合わせなども楽しそうかなと思ったり。

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# グルメ # 子育て・家族 # 韓国
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Aki
2025年6月6日 2:55 PM

母子で素敵な旅。憧れます。自分も、自分の母と、そしてもうすぐ娘とやりたいな

Momo2011
2025年6月11日 11:24 PM

私も何年も前に母とふたりで香港に行ったことを思い出しました。 寝不足になりながらの旅行、よぉくわかります。

Akoh
2025年6月14日 8:52 PM

こういう旅をしたいなあと母と言っていました。言っているうちに母は鬼籍に入り残念ながら叶いませんでしたが、今でも憧れてしまいます。 ゆっくり自分ペースの旅は、まだできそうなのでそちらを今後の楽しみにしようと思います。友達と旅先で現地待ち合わせなども楽しそうかなと思ったり。

4nBgoHUyBd3d
2025年6月15日 5:12 AM

かつて住んでいた地方都市から韓国グルメ23時間ツアーにてソウル広蔵市場をたずねたのを思い出した。また、すぐ機会を作ってぶらぶら歩きを楽しみたい。

6WsiZttnccZx
2025年6月29日 8:03 AM

かつて母と行ったイタリア旅行を思い出しました。 どこに行っても母は見事にマイペース。 ベネチアで泊っていたお宿で夕飯を食べていた時に、あらそんなの取ってあったのだと驚いたのですが母が機内食で出た箸を取り出して食事を始めると、周囲のお客様方から拍手が起こりました。 どこに行っても自然体の自分でいられるってすごいことですね。

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