未来へ 未来へ

福岡の地に創業して40年。

創業の精神「May I help you?〜何か私にお手伝いすることはありませんか?」のもと、1人でも多くの人が仕事に就けるよう、雇用の創造、拡大、移動を続け、わずか4名でスタートした会社は、40年の時を経て4,000名を超える従業員と、11社のグループ会社にまで成長しました。

その歴史は挑戦の連続。
絶対に成功しないと言われた、大手人材会社のフランチャイズからの独立。
1989年にはアジア太平洋博覧会「よかトピア」で約600名のスタッフを派遣。ここから九州を代表する人材派遣会社の地位を築きました。
そして、誰もが無理だと言った、障がい者アスリートの競技と仕事を両立させるための日本初の取組み「シーズアスリート」。
他にも数えきれない挑戦を繰り返してきました。

支えてくださった、全ての人に感謝の気持ちを込めて、我々はこれからも、未来へ前進する挑戦者であり続けます。

1984年7月。株式会社アソウ・テンポラリーセンター(現 アソウ・ヒューマニーセンター)を設立。
まだ「人材派遣」という言葉さえも聞き慣れなかった頃、創業の精神「May I help you?〜何か私にお手伝いすることはありませんか?」のもと、「絶対にできない」「無理だ」と言われた事に挑戦し続けてきました。40年間の我々の挑戦の軌跡をご紹介します。

1984.7

脱・社会通念への挑戦
働く人々の
「才能」を活かす社会へ。

女性の「結婚=退職」の常識が抜けきれなかった頃。出産等で一時離職した女性の「才能」を埋もれたままにしないために、新しい雇用の創出を目指して株式会社アソウ・テンポラリーセンター((注記)現:アソウ・ヒューマニーセンター)はスタートしました。

1989.3

アジア太平洋博覧会
「よかトピア」の
運営に携わる。
九州を代表する
人材派遣会社への挑戦

アジア太平洋博覧会「よかトピア」(1989年3月~9月開催)の主要パビリオンのコンパニオン約300名、全体で約600名のスタッフを派遣。教育、管理、運営全般に携わることで大きな実績と信用を築きました。博覧会終了後は、「よかトピア」を支えてくれた600名のスタッフの次の仕事開拓に挑戦することで、新たな雇用を創出。九州を代表する人材派遣会社の地位を築きました。

1997.1

大手人材会社の
フランチャイズから独立。
アソウ・ヒューマニーセンター
としての新たな挑戦

新社名は「ヒューマン(人間)」「ヒューメイン(人間の尊厳)」「ハーモニー(調和)」から生まれた造語です。人材派遣業を通じて、働く人の尊厳ある生き方と、企業、仕事との調和・統合を目指す私たちの姿勢を、改めて表現しました。

2005.5

障がい者アスリートの競技と
仕事の両立への挑戦
日本初の取り組み
「シーズアスリート」誕生。

障がい者アスリートが、競技と仕事を両立させながら世界一を目指せるよう「障がい者スポーツ選手雇用センター シーズアスリート」を設立。この日本初の取り組みへの挑戦が評価され、2007年には内閣府の「再チャレンジ支援功労者表彰」を受賞。

2011.3

新博多駅ビルの
主要商業施設の運営に携わる。
福岡の発展への挑戦

アジアの新しい玄関口となる、新博多駅ビル主要商業施設のインフォメーション業務や、販売・レジスタッフの採用支援を受託。福岡・九州・アジアの発展を「人材」で支える誇りと喜びを胸に、新たな地域雇用の創出に挑戦。

2012.9

世界一への挑戦
シーズアスリートの選手が
史上初の金メダル獲得。

シーズアスリートを設立して7年後。ロンドンパラリンピックにてシーズアスリートの選手を含む、ゴールボール女子日本代表が団体競技で史上初の金メダルに輝きました。

2015.10

創業の精神を
進化させることへの挑戦
30年の節目に、
企業ブランドを一新。

2014年に設立30周年を迎え、2015年から企業ブランドを一新。新たな行動指針「KIZUKU CYCLE」のもと、創業の精神「May I Help you?〜何か私にお手伝いすることはありませんか?」をより高い次元で実現していくという決意を胸に、さらなる進化に挑戦。

2019.2

農業分野の
人材不足解消のため、
外国人労働者の雇用の
創造に挑戦

国内の農業と水産業の発展を目指し、外国人労働者の雇用創出に挑戦。農業・水産業の成長産業化を、労働力の提供を通じて支援。地域の「所得の向上」を目指すとともに、外国人労働者の「働きやすさ」と「住みやすさ」を追求し、地域との「共存・共栄」を目指します。

2023.4

地域社会の新たな雇用を
生み出す。
キャリアビルド事業への挑戦

大卒の就職後3年以内の離職率が約30%と、せっかく就職をしても早期で離職してしまう多くの若手人材の現状と、少子化や人口流出などで労働力不足が課題となっている地方企業。その両者を支援し地域社会を再建させるため、若手人材と地方企業をつなぐ新たなプロジェクトを始動させました。

2024.7

さまざまな挑戦を行ってきた40年。
数々の困難の中、諦めず常に前を向いて挑戦し続けてきました。
それは、これまでもこれからも変わりません。
我々はこれからも、未来へ向けて前進する挑戦者であり続けます。

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