このウェブサイトではJavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。正常に表示させるためにはJavaScriptを有効にしてください。ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した過去のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2010年6月4日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.kantei.go.jp/jp/abephoto/2007/09/10syosin.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

ヘルプ


保存日:

ヘルプ


保存日:

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2010年6月4日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.kantei.go.jp/jp/abephoto/2007/09/10syosin.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

首相官邸

第168回国会における所信表明演説 総理の動き[ビデオ版]


平成19年9月10日


平成19年9月10日、安倍総理は、第168回国会の開会式後の衆議院・参議院の本会議で所信表明演説を行いました。
はじめに安倍総理は、新潟県中越沖地震や台風による災害で被害に遭われた方々のお見舞いの言葉を述べ、続いて先の内閣改造により、「政策実行内閣」として地に足のついた政策を着実に進め、「将来にわたり国民の皆様が安心して暮らせるよう、堂々と政策論を展開し、野党の皆様とも建設的な議論を深め、一つ一つ丁寧に答えを出していくことに最善を尽くします。」と述べました。
年金記録問題については「まじめに保険料を払ってこられた方々に正しく年金を支払うためにあらゆる対策を講じること。原因と責任を厳しく明らかにすること。この二点を徹底して、年金記録問題を究明し、必ず解決いたします。」と述べました。
また、地域再生、教育再生、環境問題、安心して暮らせる社会の実現などの基本的な方針について表明し、外交については「今後とも主張する外交を展開します。」と述べたほか、「テロ特措法に基づく海上自衛隊の活動は、諸外国が団結して行っている海上阻止活動の不可欠な基盤となっており、国際社会から高い評価を受けています。灼熱のインド洋で黙々と勤務に従事する自衛隊員こそ、世界から期待される日本の国際貢献の姿です。ここで撤退し、国際社会における責任を放棄して、本当にいいのでしょうか。引き続き活動が継続できるよう、是非ともご理解いただきたいと思います。」と訴えました。
結びに安倍総理は、政治資金の問題について国民の信頼を一刻も早く取り戻すため、全力で取り組むことを表明しました。

[総理の動き 一覧へ]




AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /