埼玉県立蕨高等学校
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進路指導
大学進学の先を見すえて目標は高く!
□しろいしかく進路指導の方針
蕨高校の教職員は、生徒が卒業後の進路を模索し実現していく中で、人間として大きな成長を遂げる過程を全力で支援していきます。
□しろいしかく具体的方策
1 キャリアプランニング 主にLHRの時間を使い、本校独自の『キャリアプランノート』を活用したキャリア教育を1年生から展開しています。
2 多種多彩な進学補講 蕨高では予備校や塾に頼らなくても大学に合格できる力が身につくシステムになっています。その中の一つが充実した進学補講です。3年生を中心に早朝や放課後に補講を毎日実施しています。夏期補講はもちろん、推薦や国公立大の二次対策として、小論文や英文エッセイ、論述問題対策の添削指導も充実しています。
3「先輩から学ぶ」進路行事 大学に通う卒業生との懇談会や大学合格者との懇談会、さらには社会人として活躍する卒業生を招く講演会などにおいて、先輩の体験から多くのことを学びます。
4 きめ細かな個別指導 生徒一人一人を深く理解するために、少なくとも1年間で3回の個別面談を行っています。特に夏休み明けの9月には、授業時間を短縮して面談週間を設定し、担任がじっくりと生徒の話に耳を傾け、きめ細かなアドバイスをしています。
5 教員による模試分析や受験校検討会 各教科による模試分析を1年生から行い、生徒の弱点を洗い出し、授業や補講に活かします。また、3年生では計3回の受験校検討会を行い、3学年を担当する全教員で生徒の情報を共有します。特に様々な教科の視点から、第1志望実現のために必要な方策を考えていきます。
□しろいしかく令和7年度大学入試 進路実績 (令和7年4月14日更新)
詳しくは「令和7年度進路状況」のページをご覧ください。