高等部

5月11日(水)〜5月13日(金)の2泊3日で、福島県へ修学旅行に行ってきました。生徒たちで実行委員を組織し、旅行の目標・約束決め、しおり作成など事前の準備から進めてきました。実行委員以外の生徒も、事前学習で修学旅行への期待を高め、当日を迎えることができました。

天気もなんとか持ちこたえ、全ての工程を予定通りに満喫することができました。1日目は宿泊先であるスパリゾートハワイアンズで、フラダンスショーの見学と体験を行いました。2日目は東日本大震災・原子力災害伝承館と請戸小学校跡地にて震災について学びました。3日目はアクアマリンふくしまを見学しました。高等部に入って初めての宿泊学習。たくさんの経験と楽しい思い出ができました。

最後になりますが、旅行にあたって保護者の皆さま方には様々なご協力を頂き、誠に感謝申し上げます。

課題や職業家庭で作った作品の様子をアップいたします。生徒一人一人が一生懸命作った作品です。ご覧ください。

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[画像:Dグループ] [画像:Eグループ]

生徒会役員選挙が行われました。

今年もコロナ禍の中、感染症拡大防止のため限られた中ではありましたが、期間中は熱のこもった選挙運動が展開されました。

候補者と推薦者は政見放送で公約や意気込みを話し、選挙当日の立会演説会では最後の場ということでどの陣営も力の入ったアピールを行いました。

当選した新生徒会のメンバーは学校の代表として1年間頑張ってほしいですね。

学校の隣の樹林公園の方より「落ち葉はきイベント」のお誘いがありました。

高等部・農園芸班では、落ち葉を再利用して畑にまく「堆肥」を例年作っています。地域の方との交流も含めて、農園芸班でイベントに参加をしてきました。当日は、風が少しあったものの晴天にめぐまれ、地域の方や公園職員の方と協力をし、たくさんの落ち葉を集めることができました。集めた落ち葉を使った堆肥で、たくさんの野菜が収穫できるように日々の作業も頑張っていきたいと思います。

12月16日(木)に高等部長距離走大会が行われました。今年度は新型コロナウィルス感染症対策のため、学部全体で大会は実施せずに学年ごとに分散して実施しました。当日は、天候に恵まれて風もほとんどない絶好の長距離走日和でした。

10月下旬より保健体育の時間に長距離走の練習を重ねてきました。練習を踏まえて、生徒ひとりひとりが自分の目標を設定し、「15分間でどれだけの距離をはしれるか」という自分の限界に挑戦して、心身ともにたくましくなった姿を大会当日は見られることができました。今後は作興のさまざまな場面で、たくましくなった姿が見られると良いですね。

最後になりますが、大会の実施にあたって保護者のみなさまには様々な面でご協力いただき、本当にありがとうございました。

※(注記)競技中のみマスクを外しています。

12月2日(木)〜3日(金)にかけて、修学旅行で草津方面に行ってきました。生徒たちで実行委員を組織し、旅行の目標・約束決め、しおり作成やバスの中で聞くリクエスト曲の募集など生徒たち主導で事前の準備から進めてきました。

当日は天候に恵まれ、全ての行程を予定通りに満喫することができました。1日目は、伊香保グリーン牧場ではヒツジやウサギとふれあい、榛名湖ではループウェイに乗って榛名山山頂からの景色を楽しみ、湯畑ではクラス行動で思い思いの場所を楽しみました。2日目の群馬サファリパークでは、間近に見る動物たちに生徒たちは大興奮でした。

生徒たちは良い表情をしており、全員から「楽しかった」という声を聞くことができました。良い思い出をたくさん作ることができました。

最後になりますが、旅行にあたって保護者の皆さま方には様々なご協力を頂き、誠に感謝申し上げます。

本年度もたけのこ祭りの日に作業製品を売る機会がなかったことから、11月25日(木)に小中学部向け、26日(金)に高等部向けの作業頒布会を行いました。自分たちが作った製品が目の前で売れる経験を通じて、「働くことの嬉しさ・大切さ」を実際に感じられる良い機会となりました。また、同じ学校で学ぶ小中学部の児童生徒や先生たちからも「さすが高校生!」という声をたくさん頂きました。

来年度以降はどのような形になるかは分かりませんが、作業製品を売る機会は継続して設けていきたいと思います。

11月13日(土)に行われた、たけのこ祭は大盛況の中、終了することができました。高等部3年は『TOKYO2020〜自分の力を信じて未来へはばたこう〜』というテーマで運動グループ・演奏グループに分かれ発表を行いました。また最後は学年全体で手話歌を行い、学年の絆を深めることができました。これまでの練習の成果を発揮し、当日はすばらしいステージになったと思います。

10月11日(月)〜22日(金)の2週間、高等部は校内実習期間でした。学年ごとにねらいをもって取り組みました。

高1 → 「体験的な実習」

高2 → 「1年次の反省を踏まえた実習」

高3 → 「卒業後に向けて、自己と向き合いつつ取り組む実習」

地域の企業、あるいは県内の作業所からご協力を頂いた内職仕事に取り組みました。どの学年のいずれの作業班も、まるで実際の職場のように真剣な雰囲気で取り組みました。生徒たちの将来の仕事への意識の高まりが見られた2週間でした。保護者のみなさまには、今回の実習にあたって様々な面でご協力をいただき、本当にありがとうございました。

先日10月10日(日)に、球技部生徒11名で大宮アルディージャカップに参加してきました。

当日は快晴のもと、2試合行いました。下記に成績を発表します。

VS チーム桜 0-5 ●くろまる

VS川越たかしな分校 1-0 〇 (得点:高2椎名くん)

なかなか緊急事態宣言発令の中で練習時間を確保することが難しかったですが、限られた時間内で生徒たちは集中して練習に臨み、1勝をもぎ取りました。11月末に特体連サッカー大会が予定されています。この試合で感じたことを、練習だけでなく日々の学校生活から生かしていって、更に良い結果を出せるようにしていきましょう。

最後になりますが、球技部生徒への応援をいただき、誠にありがとうございました。