川崎医療福祉大学は、歴史と伝統が息づく岡山県倉敷市にあります。
倉敷市は文化庁が認定した104件の日本遺産のうち3件を有する街で、この数は日本タイ記録となります。
具体的には、
1一輪の綿花から始まる倉敷物語〜和と洋が織りなす繊維のまち〜
2荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間〜北前船寄港地・船主集落〜
3『桃太郎伝説』の生まれたまちおかやま〜古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語〜
の3つの日本遺産が倉敷市にあります。
美観地区
綿花が繊維産業の街を生み出し、天領となって倉敷川の周辺に白壁の町家ができ、今では美観地区として保存されています。紡績工場の跡地はアイビースクエアとして残り、その一角にある大原美術館の巨匠の名作の数々を、川崎学園の学生は無料で鑑賞することができます。
下津井
北前船の寄港地だった玉島や下津井には、北海道や東北地方からさまざまな商品が運ばれてきました。中でも、綿の栽培などに欠かせない肥料の干鰯やニシン粕などは北前船によってもたらされました。帰りの船には綿や菜種、塩などが積まれ、これらが喜ばれて取引が盛んになり、町は大きく発展していきました。
楯築遺跡
倉敷市の北部にある庄・真備地区は、吉備国の一部として古くから栄え、多くの遺跡が残る地域です。古代の吉備は、温暖な気候や瀬戸内海の恵まれた流通、豊かな平野に支えられ、大和や出雲にも並ぶほどの勢力を持っていました。「桃太郎の伝説」にゆかりのある楯築遺跡や鯉喰神社、箭田大塚古墳など、今もその名残を伝える遺跡が数多く残されています。
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