ログの消失事故関連(2025年8月〜)
この度は、当社の不手際により、Twilogのユーザの皆様には大変ご迷惑をお掛けしております。大変申し訳ございませんでした。
復旧対策として、一定期間の間、過去の損失部分のログの回収するための機能を無料で提供させていただきます。
Xが提供している機能の仕様上、損失分を一括で取得する確実な方法がないため、Xからご自身の手でXのアーカイブデータをダウンロードいただき、Twilog側で用意している復旧用アーカイブインポート機能をご利用いただくことで損失分を復旧可能となります。
今回、この復旧専用のアーカイブインポート機能を無料で提供いたします。こちらは、アップロードされたアーカイブの中から2024年10月以降のツイートのみに限って収集し、通常のツイートと同様に保存いたします。従来のアーカイブインポートとは動作が異なりますのでご注意ください。
こちらの復旧機能はしばらくの間提供し続ける予定ですので、余裕がある時に実行していただければ幸いです。
詳しいアーカイブインポートの利用方法はこちらのヘルプページをご確認いただき、ログの収集を実施してください。新たに、アーカイブデータのサイズ削減方法も記載しましたので、必要な方は参考にしてください。また、PC環境がない方は、スマホでの対応方法(iPhone / Android)もXに投稿していますので、こちらも参考にしてください。
アーカイブのダウンロードやアップロードにお困りの際は、公式アカウントでサポートさせていただきますので、お問い合わせください。
過去に有料のアーカイブインポート機能を購入して、2024年10月以降にアーカイブインポートを実施したユーザの方は、その際に収集したツイートが喪失している状態になっています。
アップロードされたアーカイブデータは、削除済みですので、これらを復旧するには再度、アーカイブインポートを実施していただく必要がございます。
この度、過去に本機能を購入しているユーザ向けに、再度アップロード可能なように設定を変更していますので、改めて最新のアーカイブをご用意いただき、インポートを実施していただければと思います。
上記の復旧専用のアーカイブインポートと同様、2024年10月以降のツイートに限っては、通常のツイートと同様に保存されるように調整しておりますので、こちらを利用いただける方は、復旧用アーカイブインポートを利用する必要はありません。
(削除) いいね・ブックマークの保存機能を有効にされている方の復旧対策は、早ければ9月前半からスタートさせていただきます。 (削除ここまで)
(削除) 幸いなことに、いいねとブックマークに関しては、APIを利用することで過去全てを再収集することが可能なため、ご安心いただければと思います。 (削除ここまで)
収集完了いたしました。
発生中の不具合について
カウントされない状態は引き続き発生しておりますが、Friends欄からクリックして遷移したページでは、該当のユーザがリツイートしたポストも検索対象として表示されるように修正しました。
新課金プラン(2025年4月〜)に関して
2025年4月16日より、新しい課金プランに移行いたしました。月額200円〜10,000円(税込)まで、100円単位で課金額を自由に設定することが可能です。
また、新たに課金プランのオプションとして、いいね・ブックマークの保存にも対応いたしました。自動保存に加えて、それぞれ公開・非公開を選択可能ですので、以前のXのようにいいね欄を他のユーザと共有することも可能になります。
新しい課金プランでは、月のツイートの取得数は無制限ではなくなり、課金額に応じて増える従量制となりました。課金プランの最低金額200円(税込)では、月に400ツイートまでとなり、それ以降は100円毎に月に700ツイートずつ増えていきます。
加えて、ご自身のページの広告も非表示になります。これは、課金を行ったご自身だけでなく、該当のユーザページを閲覧する他のユーザでも同様に非表示になります。
一方で、無料プランでは自動的に最新のツイートを取得する「自動更新」機能は使えないため、必要なタイミングで手動でご自身のページの「最新の情報に更新する」を押してください。
無料プランでは、月の取得制限は200ツイートとなります。1日に6ツイート以上のツイートおよびリツイートを行う場合は、取得漏れが発生する確率が高くなりますので、それ以上のツイートを保存したい場合は、課金プランへの切り替えをご検討ください。
クーポン情報など、最新情報は公式Xアカウントをチェックしてください。
ログインした状態で、ご自身のユーザーページにアクセスして、手動更新ボタンの下に表示される「月200円〜で自動更新をON」をクリックしてください。
課金プランの金額を選択する画面が表示されますので、必要とするツイート数をご確認の上、ダイアログ下部の「この金額で決済に進む」をクリックして、購入ページ(Stripe)に遷移してください。
Stripe上にて決済をいただくと、Twilog側で自動的に状態が反映され「自動更新: ON」の表記と課金の次回更新日時がリンクが表示されます。
現時点ではクレジットカードによる決済にのみ対応しております。GooglePayやApplePayを経由した決済においても、クレジットカードによる決済が必要です。
お手元にクレジットカードがない場合でも、デビットカード、もしくは一部のプリペイド型クレジットカードを発行いただくことで決済が可能です。「バンドルカード」「Vプリカ+」につきましては、サブスクリプションの契約が可能なことを確認しております。ぜひ、お試しください。
ユーザの方からの情報によりますと、「FamiPayのバーチャルカード(JCB)」「Kyash」「ゆうちょデビット(Visa)」「北海道銀行のデビットカード」「ウェブマネーウォレット」などでも決済可能なようです。お試しください。
課金プランをご利用中に、取得制限数を超えてしまいそうな場合などに、課金プランの金額を変更することが可能です。
プランを変更したいユーザでログインした状態で、ページ右上のメニューから「設定・管理ページ」にアクセスして、設定ページ下部の「サブスクリプション」の項目から「課金プランの変更」をクリックしてください。
課金額を変更するためのダイアログが表示されるため、そこから変更したい金額を選択して、「この金額で決済に進む」をクリックしてプランの変更を実施してください。
支払い方法を切り替えたい場合は、ダイアログ内の「こちら」から事前に決済手段を変更してから再度、最初からお試しください。
プランの変更は即時で適用されて、そこから新しいプランでの請求が開始されます。それまでの課金プランの残りの日数に対する返金はありません。また、その時点で取得制限の枠が残っていたとしても、繰り越しは行われず、即時に新しい課金プランでの取得制限枠が開始されますのでご注意ください。
課金状態の場合、手動更新ボタンの下に次回のサブスクの更新日時についてのリンクが表示されます。そちらのリンクをクリックした先のStripeの決済画面にてプランのキャンセルが可能です。また、設定・管理ページからのサブスクリプションの管理が可能です。
課金プランがキャンセルされた場合、次回の更新が停止されます。契約期間の途中で解約された場合でも、契約期間が終了するタイミングまでは課金状態は継続いたします。
正しくキャンセルされている場合、ユーザページでの表記が「現在のサブスクの終了日時」という契約の終了日時に内容が変更されます。
アカウントを消失したなどによりTwilogにログインできなくなった場合は、こちらよりご登録のメールアドレスでログインしていただくことで、解約が可能です。ただし、同一のメールアドレスを複数のアカウントで使用している場合など、ログインできない場合がございます。ログインできない際はお問い合わせより、ご連絡ください。
特定商取引法に基づく表示
課金プランの決済にはStripeを利用しています。Stripeは広く利用されているオンラインでの決済代行サービスです。課金プランの決済は、Stripeのサイト上で行われ、入力されたクレジットカードや個人情報は当サイトを経由しないため、一切保存されません。
サポータープランを期間限定で提供しております。サポータープランをご購入いただくと、返礼品という扱いで「1年間限定の課金プラン全機能&年間のポスト取得制限枠」を提供いたします。
本プランは、クレジットカードをお持ちでない、もしくは銀行振込で課金プランを購入したいユーザ様向けのプランであり、月額課金プランに比べて割安に契約できる一般的な年額払いとは異なるものですのでご注意ください。
同価格帯の月額課金に対して、1ポストの取得単価は2割ほど割高に設定されているのと、6,000円・10,000円のみと細かい価格を選択できないので、利用可能である場合は月額課金を選択いただき、Twilog内でクレジットカード払いの選択をお勧めいたします。
6,000円プランでは、月額500円相当の価格ですが、取得できるポスト数は25,000ポスト/年となり、約2割少なく設定されています。
10,000円プランでは、月額800円相当の価格ですが、取得できるポスト数は45,000ポスト/年となり、約2割少なく設定されています。
加えて、Twilogの存続が危ぶまれる状態であり、今後のアドネットワークの収益性や経済の動向が不透明であることから、年間プランの期限に達するまでサービスが存続できる保証はできかねます。本プランの購入はあくまでもサービスをサポートするという寄付に近い名目とご認識いただき、その上でも銀行振込やサブスクリプション契約をしたくない場合にご利用をご検討ください。
いいね・ブックマークの取得
課金プランのオプションとして、新たにX上のいいね・ブックマークを自動的に収集して保存する機能が追加されました。
・いいねの自動保存:すべての課金プランで利用可
・ブックマークの自動保存:500円以上のプランで利用可
いいねはすべての課金プランで、ブックマークの保存は500円以上の課金プランでご利用可能です。
収集するか否かは、設定画面から選択可能です。また、収集済みのログを自分以外のユーザに公開・非公開にするかも設定可能です。
いいね・ブックマーク、それぞれ取得したポストの数に応じて、通常のポスト収集と同様に取得制限枠を消費します。
いいね・ブックマークで同じツイートを保存する場合には、それぞれで1ポストずつ合計2ポスト分の枠を消費します。さらに、同じツイートをリツイートをした場合、通常のツイート取得でも枠を消費することになりますのでご注意ください。
設定・管理ページから、いいね・ブックマークの自動収集のON/OFFを切り替え可能です。収集を希望される場合は、こちらから設定を変更してください。
ブックマークの自動取得を行う場合は、Xからブックマークの読み込み権限を許可いただく必要があります。下記のダイアログが表示された場合は、1のボタンをクリック頂き権限を付与いただいた後に、2のボタンをクリックして認証状態を確認してください。
保存されたいいねとブックマークは、その他のユーザに公開することが可能です。以前のXでは、いいねはその他のユーザに公開されていたため、その代替手段としてご利用いただくことが可能になります。
一度保存されたいいね・ブックマークは、課金プランの課金状況に関わらず閲覧可能です。課金プランを解約した場合でも、非公開および削除されたりはしませんのでご安心ください。
また、非公開アカウント(鍵アカ)のポストをいいね・ブックマークしたものが含まれる場合は、ご自身がログイン状態で閲覧する場合は中身を見ることができますが、それ以外のユーザがアクセスした場合には、たとえいいね・ブックマークを公開状態に設定していたとしても、それらは非公開となりユーザ名含め中身は見えませんのでご安心ください。鍵アカの非公開ポストを誤って公開してしまうなどの問題は発生いたしません。
(削除) X APIの仕様により、いいね・ブックマークを実施した日時を知ることはできないため、保存される日付(Twilog上でどの日付の項目に所属するか)は当サービスがそのデータを取得したタイミングの日付となります。いいねをしたタイミングとデータを取得したタイミングが日付を跨いでいた場合は、データを取得した日付で記録されることをご了承ください。 (削除ここまで)
(削除) ツイートの投稿日時は別途保存されており、ツイート自体の投稿日時を表記する箇所では、ツイート本来の日時が正しく表示されますのでご安心ください。 (削除ここまで)
上記の仕様は廃止されて、いいね・ブックマークが保存される際は、元のツイートの投稿日時をベースとして該当する日付の項目に登録されるように変更いたしました。
ツイートの取得漏れ対応方法
多くの場合、プラン毎の取得制限に達してしまい、未取得分を最後まで収集できなかった場合に発生します。稀に、XのAPIの不具合などで発生する場合が考えられます。
仮に取得漏れが発生して、ログが歯抜け状態になってしまった場合、Twilogの仕様上、常に未取得の最新ツイートを収集する仕組みですので、過去に遡って自動的に歯抜け部分を修正するような動作は致しません。これは、取得制限枠に余裕がある場合でも、一度発生した取得漏れ部分を自動的に回収することはありません。
その場合の復旧方法として、まずは課金プランを新たに契約して、取得制限枠を増やす必要があります。また、課金プランを契約中の方は、別のプランに切り替えて取得制限枠をリセットする必要があります。
取得制限枠に余裕がある状態になりましたら、ユーザの管理ページから「ツイート追加」機能を利用して取得漏れ分の復旧を試みてください。
ログインした状態で、設定・管理ページにアクセスして「ツイートの取得制限」を確認してください。取得数が100%を超えている場合は、取得制限に達している状態です。この場合、直前のツイートの取得時に取得漏れが発生している可能性が高いです。
この状態の場合は、取得漏れを修正する前に、取得枠を増やす必要があります。無料でお使いの方は、新たに課金プランの契約を行う必要がございます。また、課金プランを契約中の方は、別のプランに切り替えることで取得枠をリセットすることが可能です。詳しくはリンク先をご確認ください。
新たに、課金プランの契約者向けに「範囲指定によるツイート追加」機能の提供を開始いたしました。この機能をお使いいただくことで、ご自身のユーザタイムラインの特定の範囲のツイートの再収集を行えるようになります。
2つの入力欄に、ツイートを再収集したい範囲を囲むように2つのツイートをURLで指定して入力してください。ご自身のTwilogのログから必要なURLを取得するのが簡単です。
例えば、次のような取得漏れ期間が発生してしまった場合の解消方法を解説します。
この場合は、取得漏れ期間を囲む必要があるので、1の10日と2の20日の項目が重要になります。
まずは、1の10日のページに遷移して、記録されている中で一番遅い時間のツイートのURL(右上のツイート日付リンク)をコピーして、入力欄の1つ目に貼り付けましょう。
次に、2の20日のページに遷移して、記録されている中で一番早い時間のツイートのURLをコピーして、入力欄の2つ目に貼り付けましょう。
いずれにせよ未取得部分に隣接するツイートの2つのURLを取得してきて、未取得部分を囲むようにURLを指定することでその間のツイートを一括して取得することができます。
あとは、「取得開始」ボタンを押してください。取得範囲が多い場合は、一定の時間がかかりますが指定範囲のツイートが再取得されるはずです。同じ日付の中でも、一部の時間帯に取得漏れがある場合などにももちろんお使いいただけます。
注意点として、この機能はXのAPIの仕様上、最新のツイート3200件分までしか対応しておりません。それ以上古い取得漏れを解消するには、「個別のツイート追加」でツイートのURLを直接指定して再取得するか、「アーカイブインポート」をご利用ください。
また、たとえ取得済みのツイートや範囲を指定した場合でも、内部的にはツイートの再取得を行うため取得制限枠を消費してしまいます。ですので、誤った範囲指定や過度に広い範囲指定をしないようにご注意ください。誤って大量に取得制限枠を消費してしまった場合の個別対応などは致しかねます。
アーカイブインポート
X(旧Twitter)からダウンロードできるアーカイブデータをアップロードすることで、Twilog上に保存されていない過去のツイートを一括で取り込むことができる機能です。
ご自身のツイートだけでなく、リツイートの取り込みも可能です。各種設定で「公式ReTweet」が記録するに設定されている場合のみ、リツイートの取り込みが行われるのでご注意ください。
ご利用にあたっては、課金プランの契約に加えて、インポート処理1回あたり1000円(税込)がかかります。大量のデータ処理および、保存するストレージ容量にかかるコストをご負担いただきます。(復旧用インポートの場合は誰でも無料でご利用いただけます)
保存されるのはツイートのみで、いいね・ブックマークのデータはインポートの対象外となり保存されません。これらのインポートは、いいねインポートをご利用ください。
クーポン情報など、最新情報は公式Xアカウントをチェックしてください。
はじめに、X(旧Twitter)からアーカイブをダウンロードする必要があります。アーカイブを取得したいアカウントでログインした状態で、設定画面からアーカイブのリクエストをしてください。
1サイドメニュー内の「もっと見る」から「設定とプライバシー」を選択してください。
2「アカウント」の項目をクリックしてその中の「データのアーカイブをダウンロード」をクリックしてください。
3アーカイブをリクエストしてください。
アーカイブのリクエストを行うと、24時間程度経過した後に、アーカイブの準備が完了した旨の通知・メールがありますので、再度、設定画面にアクセスして、アーカイブデータ(zipファイル)ダウンロードしてください。
ダウンロードしたzipファイルは、展開せずにそのままで保存しておいてください。これで、アーカイブの準備は完了です。
X上での保存データが多い場合、稀にアーカイブデータが2つ以上に別れて準備される場合があります。この場合は、1つ目のアーカイブデータにツイートデータが全て保存されていますので、最初のアーカイブデータのみダウンロードしてください。
アーカイブデータが準備できましたら、Twilogの設定画面からファイルのアップロードを行ってください。その前に、アーカイブインポートを実施する権利を購入する必要があります。
課金プランを契約済みの場合、追加でインポート権を購入してください。
課金プランを契約していない場合、課金プランとセットで購入可能です。
ボタンをクリックすると、Stripeの決済画面に遷移します。こちらから権利の購入を完了させてください。クーポンコードをお持ちの方は、決済画面にて、プロモコードを入力してから決済を確定してください。
インポート権の購入が無事に完了すると、アーカイブをアップロードできるようになります。購入したインポート権に関しては、利用期限等はありませんが、アーカイブが準備出来次第、早めのご利用をお願いします。
アップロード待ちの状態になりましたら、「アーカイブをアップロード」ボタンをクリックして、Xからダウンロードしたアーカイブデータのファイル(zip)を選択してそのままアップロードしてください。
アーカイブのデータが大きい場合、アップロードには数分かかりますので、ご注意ください。また、モバイル回線などを使いますと、さらに時間が掛かるだけでなく、通信費もかかるので、WiFi環境でのご利用を推奨いたします。24時間以内にアップロード処理が完了しない場合は、エラーになってしまいます。
アップロードが問題なく完了すると、インポート処理が実施されます。こちらも、処理に数時間を要する場合もありますので、しばらくお待ちください。エラーが発生した場合、再度、アーカイブデータのアップロードが必要になる場合があります。
アップロード後にエラーが発生すると、エラー文言が表示されます。アップロードファイルが壊れている場合が多いため、再ダウンロードするなどして、再アップロードをお願いします。
Xからダウンロードしたアーカイブデータ(zip)を解凍せずにアップロードすることをおすすめしますが、サイズが大きくご利用のネット回線の速度等の問題でアップロードが不安な方はデータの中身を一部削除してアップロード可能です。
zipファイルを解凍したら、「data」というフォルダがあると思いますが、このフォルダの中身にあるインポートに必要なファイルを残して他を削除してください。
必要なファイルは「manifest.js」と「tweets.js」および「tweets-part(並びの数字).js」の3種類です。「-part」表記のあるファイルはツイート数に応じて存在しない方もいると思います。
元のアーカイブデータがX上で2つ以上に分割された場合は、1つ目のデータにのみこれらのファイルは入っているので、1つ目のアーカイブのみをダウンロードしてご利用ください。
該当のファイルのみを残して他のファイルは削除してください。必要なファイルも消してしまうと、アーカイブインポートが正しく動作しなくなるので、ご注意ください。
あとは、それらのファイルを含むフォルダである「data」を任意の方法でzip圧縮して「data.zip」を作成してください。
ここで作成した圧縮ファイル「data.zip」を通常のアーカイブインポートと同じ方法でアップロードいただければ、問題なくインポート可能になります。アップロードサイズに難がある方は利用をご検討ください。
スマートフォンでも同様にサイズを圧縮してアーカイブインポートすることが可能です。iPhone版・Android版を参考にしてみてください。
リツイートのインポートは、「設定・管理」ページの設定に依存します。リツイートの取り込みを行いたい場合は、「公式ReTweet」の設定が記録するになっていることを事前にご確認ください。
すでにログに保存されているツイート以外をインポートいたします。既存のツイートの更新は行いません。もし、ツイート内の画像がリンク切れしている、長文ツイートの全文が保存されていない。など、更新したいツイートがある場合は、事前にツイートの削除を行っておいてください。
全てのツイートを追加・更新したい場合は、「設定・管理」ページから一度、アカウント削除を行い、すぐに再びアカウント登録することで、保存されているツイートを一旦全て消すことができます。その状態でアーカイブインポートを実施すると、全てのツイートを最新化することが可能です。
インポートで取り込んだツイートには、インポートしたツイートであることがわかるようにインポートマークが付与されます。
アーカイブインポートは、課金プランの追加機能です。インポート後に課金プランを解約された場合、インポートしたツイートは制限として非表示の扱いに変更になります。課金プランを再契約された場合には、再表示されますのでご安心ください。
Xからダウンロードしたアーカイブデータを、解凍したりせずにそのままアップロードしてください。中身の改変などを行うと正しくインポートできなくなります。サイズを削減する場合は、上記方法に従ってください。
また、最新のアーカイブデータでのみ動作検証を行っていますので、過去にダウンロードしたアーカイブは正しく読み込めない可能性がございます。ご了承ください。
アーカイブインポートが完了すると、再度のインポートには追加で権利の購入が必要になりますので、ご注意ください。
アップロードされたアーカイブファイルは、インポートが完了し次第、自動的に破棄いたしますのでご安心ください。
いいねインポート
ログインしているアカウントのX(旧Twitter)でのいいねツイートを一括でTwilogに取り込むことができる機能です。
Twilogに取り込むことで、キーワード検索やユーザ指定検索など、X上では使えないさまざまな機能が利用可能になります。
いいねインポートは、機能を購入したタイミングから過去に向かって少しずつツイートを記録していきます。APIの制限があるため、すべてのいいねを収集するまでにはかなりの時間を要する場合があります。
Xからダウンロードできるアーカイブデータ内にはいいねデータは不完全な形でしか保存されていないため、APIを経由してデータを収集する必要があります。
本機能は、課金プランをご利用中の方が利用できる限定機能となります。
いいねインポートは、Xが提供するAPIを利用してツイートを収集して記録するため、収集する数に応じて掛かるコストが変動いたします。
そのため、インポートの権利を購入するタイミングでX上でのいいねの総数を確認させていただき、いいねの数に応じた金額を提示させていただきます。
700ツイートあたり100円を請求させていただきます。100円単位での支払いとなるため、端数分に関しても100円とさせていただきます。
Twilogのユーザ管理画面の下部「いいね・ブックマークのインポート」の項目から「インポートに必要な金額を確認」のボタンをクリックしてください。
この時、ブックマークのインポートも同時に行いたい場合は「ブックマークもインポート」にチェックを入れてください。
Xから最新のユーザのいいね数を取得後に、購入に必要な金額が表示されます。金額に問題がなければ、購入するボタンをクリックして購入ステップに進んでください。
ここで表示されるいいね数は、Xから取得されたデータですが、最終に取得されるいいね数とは乖離が発生します。差分に対しての返金等の対応は致しませんのでご了承ください。
支払いが正常に完了すると、インポートの収集が開始されます。収集の状況は、同じ項目に表示されますので、進捗状況の確認にご利用ください。
ステータスが「完了」になれば、すべてのいいねの収集が終了したこととなります。ブックマークに関しても同様です。
購入時に確認したいいねの総数と、最終的に取得されるいいねの数には乖離がある場合があります。が、これらの差分に関してはX側のAPI仕様によるものであり、当社では解消できないため、この結果に対して返金対応などは致しかねます。
いいねインポートには、総数にもよりますが、収集までにかなりの時間がかかる場合があります。進捗状況を確認いただきつつ、少しづつでも収集した数が増えていれば正常に処理されていますのでご安心ください。
Twilog用MCPサーバー
MCPサーバーとは、各種AIが外部のツールやデータにアクセスするための標準的なプロトコルのことです。これに対応することで、AIが自動的にTwilogにデータを問い合わせて、その結果を活用することができるようになります。
例えばAI(Claude)に「先週のツイートを200文字くらいでまとめて!」というと、直近1週間分のツイートを自動的に検索してきて、200文字程度のレポートにまとめて回答してくれるようになります。
期間指定だけでなく、特定のワードで検索して一覧にさせたり、サマリーを生成させたりが可能になります。これまではTwilogはブログベースのUIで日記としての楽しみを提供していましたが、MCPサーバーを介すことで、記憶としてデータを活用し、思考させることが可能になります。
これまで収集した自身のツイートだけでなく、いいね、ブックマークしたツイートもAIがデータ参照することが可能になりますので、貴重なアーカイブを知識として甦らせることができます。
MCPサーバーの機能は、500円以上のプランを選択中の有料ユーザにのみ提供される機能ですので、この機会にプランのアップグレードなどを検討してみてください。ただし、この機能は実験的な機能です。将来にわたって機能提供することは保証いたしません。
TwilogのMCPサーバーは、リモートMCPとして提供されます。対応しているAIクライアントによって、設定の仕方に差がありますので、詳細は各クライアントのドキュメントをご覧ください。
Claude Desktopを使えば、比較的簡単にMCPを活用する環境を構築することができます。まずは、ソフトウェアをダウンロードしていただき、サインインしてClaudeが使える状態にしてください。
その後、MCPエクステンションをダウンロードしてインストールします。
[ダウンロード(v1.0.1)]
すると、Claude Desktopが起動して、MCPサーバーのインストール画面が表示されます。こちらで「インストール」をクリックしてください。
次に、アクセストークンの入力画面が表示されます。こちらに、Twilogの自分のアカウントの設定画面から発行できるMCP用のアクセストークンを取得して、こちらにコピーしてください。
トークンの入力が終われば設定は完了です。エクステンションが有効になっていることをちゃんと確認してください。
Claude Desktopへのインストール時に「一部の要件が満たされていません」と表示される場合は、node.js というソフトウェアが環境にインストールされてないパターンが多いようです。
その場合は、node.jsの公式サイトから、パッケージをダウンロードしてインストールを実施してみてください。ページ下部のインストーラーをご利用いただくのが簡単でおすすめです。
上記をインストール後に、再度、https://s.tgstc.com/static/web/img/twilog/twilog-mcp-v1.0.1.dxt">最新のエクステンション(v1.0.1)のインストールを試みてください。
その他、CursorやCladeCodeなど、MCPに対応しているクライアントからであれば接続が可能です。が、クライアントごとに設定方法が異なりますので、詳しくはお調べください。
基本的なMCPの設定値はこちらを参考にしてください。
Gemini CLIは、Googleの無料アカウントで利用することができ、かなり大きなコンテキストウィンドウを使うことができるので、ClaudeよりもTwilogの巨大なデータを扱うのには向いている場合が多いです。使い方としては、Claudeのような専用のアプリケーションがありませんので、環境に応じてご自身でインストールしてお使いいただく必要があります。
インストール後にMCPの設定をするには、~/.gemini/settings.json などGeminiの設定が書かれているファイルを開いて、JSONファイルに次のように設定を追記してください。
Cursorという開発者向けのアプリケーションでもMCPの設定が可能です。~/.cursor/mcp.json に設定を追加する必要がありますが、設定時にヘッダーにスペースを含むと正しく動作しないバグがあるので、少し書き方を変えて次のように設定してください。
Claude Codeをご利用中の場合は、次のコマンドでtwilogMCPを設定することが可能です。
MCPサーバー経由でTwilogのデータを検索する際に、提供している検索パラメータはこちらです。主にAIが自動的に判断して利用するため覚える必要はありませんが、パラメータを把握することで、AIへの指示の出し方に影響すると思いますので、ご確認ください。
これらのパラメータにより次のような指示をAIに投げることが可能になります。
「先週いいねしたツイートを簡潔にまとめて」
「@hogehogeさんのリツイートを取得してPDFにまとめて」
「ラーメンについて発言を年毎に整理して」
「〇〇に関するポストしか気がするんだけど」
といった指示が可能になります。ただし、現在時刻などをAIが正しく認識していない場合があるので、日時を具体的に範囲で指示した方がうまく動作します。
長年のアーカイブが、超記憶として外部から利用可能になります。ぜひその魅力をお試しください。
追加された新機能および廃止された機能について
これまで非公開アカウントはTwilogをご利用いただけませんでしたが、2024年3月より登録が可能になりました。ログ全体を非公開にしたままTwilogに記録を残すことが可能になりました。
ログ全体の公開と非公開を指定可能になりました。Twitterは公開しているが、Twilogは非公開にするなども可能です。デフォルトでは、Twitterの公開設定に追従する「自動」に設定されています。
長文ツイートなど、旧APIでは取得できなかったツイートのタイプもAPIv2では取得可能になったため、Twilogでも表示に対応いたしました。
ログのフィルタリング機能である「表示するツイート」の機能をアップデートしました。新たに「画像を含む」や「リンク含む」が追加され、「RTのみ&画像含む」など複合フィルタリングも可能になりました。
設定・管理に「個別のツイートの追加」が追加されました。自分の特定のツイートをログに追加すること可能になりました。
Twitter本体で、取得したい期間のツイートを検索するなどして(例)表示後、TogetterClip!という拡張機能を使うことで簡単にツイートのURLを収集することも可能です。ご利用ください。
旧Twilogにあったが利用頻度の低かったこれらの機能は、実装コストを考慮して廃止となりました。ご了承ください。
RSSフィードの提供は、サーバ負荷が高いため停止しています。今後、再開するかは検討してまいります。
よくある質問
TwilogではTwitterのAPIを利用してツイートを収集していますが、全てのツイートの収集を保証するものではありません。また、
Twitterの不具合でユーザータイムラインからツイートが消失し、ツイートの取得が正常に行われない場合があります。
画面上部のメニューから「設定・管理」に入り、「個別のツイートの追加」に取り込みたいツイートのURLを追加することで、ツイートを補完することができますのでご利用ください。
Twilogへのツイートの表示を拒否する場合は、こちらのページより、ツイートの表示拒否設定を行なってください。
お問い合わせにその旨ご連絡ください。
該当のTwitterアカウントが削除済みであることを確認し、Twilogのアカウント・ログを削除いたします。
アカウント
はい、ツイートのログを非公開にした状態で登録できます(2024年3月からの新機能)。画面上部のメニューから「設定・管理」に入り、ログの公開設定を変更することで、自由に公開・非公開を切り替えることも可能です。
「設定・管理」でログの非公開設定が「自動」の場合、Twitterでの公開設定が自動的に反映されます。「公開」「非公開」に設定されている場合は、Twitterでの設定は自動的に反映されません。
画面上部のメニューから「設定・管理」に入り、「アカウントの削除」をクリックすると、Twilogのアカウントが削除され、記録されていたログも全て削除されます。
一度、削除したログを元に戻すことはできないので、お気をつけください。
自動的に削除は行われません。Twitterのアカウントを削除する前に、Twilogにログインし「アカウントの削除」をお願います。
2024年3月以前は、Twitterのアカウントを削除すると、ログも自動的に非表示になる仕様でしたが、今は自動的には非表示にならないためご注意ください。
Twitter IDの変更は、ツイートの取得時に自動的に反映されますので、改めてTwilogに登録し直す必要はありません。
Twitter IDの変更は、ツイートの取得時に自動的に反映されますが、変更が反映されるまでは、正常にログインできない場合があります。
お急ぎの場合は、旧Twitter IDのユーザーページ右上の「最新の情報に更新」をクリックすると、Twitter IDの変更が反映されますので、それからログインしてください。
ご自身のユーザーアカウントのログであるか否かに関わらず、Twilogのログを別のユーザに移行することはできません。
過去に使っていたアカウントのログを移行・統合したいという要望には現時点ではお答えできませんのでご了承ください。
ログ
Twilog登録時に、最新100件のツイートを記録します。
自動で過去のツイートを収集する機能はありません。記録済みの最新のログから、現時点までの未取得のログを収集することしかできません。
画面上部の「ログイン」より管理画面に入り、「個別のツイートの追加」で個別にURLを指定することで、登録する以前のツイートを取り込むことが可能です。
ツイートのログは自動では取得されません。サイドバー上部の「最新の情報に更新する」ボタンをクリックすることで取得することができます。
自動での収集をご希望の場合は、課金プランの購入をご検討ください。
画面上部の「ログイン」より管理画面に入り、「ログのダウンロード」からダウンロードすることができます。
CSV(SJIS)、CSV(UTF8)のフォーマット・文字コードを選ぶことができます。
含まれる情報は、投稿ID、投稿日時、テキスト本文、ログタイプです。ログタイプは1:ツイート、2:いいね、3:ブックマークとなります。
Twilogに記録されていないツイートがあるのは、以下の原因が考えられます。
・Twitterの不具合による記録漏れ
Twitterのユーザータイムラインからツイートが一時的に消失するという不具合が発生することがあり、
取得のタイミングによっては、ツイートがTwilogに記録されていない可能性があります。
記録されなかったツイートは、ログイン後、「個別のツイートの追加」より、取得することができます。
・Twilog登録以前のツイート
Twilogに登録しただけでは、過去のツイート全てを記録するわけではありません。
登録時には、最新の100件のみ記録されます。それ以前のツイートを記録したい場合は、画面上部の「ログイン」より管理画面に入り、「個別のツイートの追加」で個別にURLを指定することで、登録する以前のツイートを取り込むことが可能です。
TwitterとTwilogでツイートの数が合わないのは、以下の原因が考えられます。
・Twitterの不具合によるツイート数表示の異常
Twitterが不具合を起こし、ツイート数を正しく表示しない現象が発生することがあるようです。
また、Twilogのプロフィール欄の「ツイート数」は、Twitterより取得したツイート数の数値(statuses_count)をそのまま表示しているので、この不具合を反映してしまいます。
・Twitterの不具合による記録漏れ
Twitterのユーザータイムラインからツイートが一時的に消失するという不具合が発生することがあり、
取得のタイミングによっては、ツイートがTwilogに記録されていない可能性があります。
記録されなかったツイートは、ログイン後、「個別のツイートの追加」より、追加することができます。
・Twilog登録以前のツイート
Twilogは登録時には最新100件のツイートのみを記録し、過去のツイート全てを記録するわけではないので、
Twilogに過去のツイート全てを記録していないユーザーは、Twitterの表示とTwilogの記録に差異が出ます。
登録以前のツイートを記録したい場合は、ログイン後、「個別のツイートの追加」で個別にURLを指定することで、登録する以前のツイートを取り込むことが可能です。
・公式リツイート
2010年8月18日以前にTwilogに登録したユーザーや、公式リツイートを記録しないよう設定しているユーザーは、
記録されていない公式リツイートの分、Twitterの表示とTwilogの記録に差異が出ます。
・Twitterから削除したツイートを、Twilogでは削除していない(またはその逆)
Twitter上でツイートを削除しても、Twilogからツイートが消えるわけではありません。
また、逆にTwilogからツイートを削除しても、Twitterのツイートが消えるわけではありません。
どちらかのみのツイートを削除した場合、Twitterの表示とTwilogの記録に差異が出ます。
Twilogからツイートを削除したい場合は、ログインすると自分のツイートの下に表示される「削除」をクリックしてください。
ツイートの取得制限
2025年4月16日より有料プランの契約状況に応じたツイートの取得制限が行われるように変更になりました。課金プランの契約がない場合の制限数は、月に200ツイートに変更となりました。
ツイートやリツイート、いいね・ブックマークの取得を許可している場合は、それらの未取得分を取得した場合に、取得したツイートの合計がカウントされ、取得制限枠が消費されることとなります。
取得制限に達してしまった場合は、次のリセットのタイミングがくるまでツイートの取得がストップいたします。
その月のツイートの取得数が、取得制限枠を超えそうな場合などに、追加で取得枠を購入できるようになりました。
100円(税込み)毎に400ツイート分を追加で購入することが可能です。追加購入した枠は、その期間の既存の取得枠に追加されるため、リセット日時を迎えると消失して繰り越されない点にご注意ください。
その月の取得数が制限数を超えて、残りの取得可能枠がマイナス表記になる場合があります。特に、課金プランをご利用中の場合、取得漏れを回避する目的で、取得可能枠よりも多くのツイートを取得するように動作するようになっています。結果的に、取得制限枠を超えて取得した場合に、残りの数がマイナスになることがあります。
そのようなタイミングでリセットされた場合は、マイナス分を次の期間に繰り越すことでマイナス分を相殺させていただく仕組みになっております。これにより、利用者の皆様は取得漏れを極力回避することができますし、運営側は多めに取得したツイートのコストを回収することが可能となります。
つまり、前月繰越分が記載されている場合は、その分が前の期間から繰り越されていて、現在の期間の枠数からマイナスされているとご理解ください。
無料でご利用中の場合、カウントの開始は、カウントをしていないタイミング(利用開始直後やカウントリセット直後)で最初にツイートを取得したタイミングからカウントがスタートします。月初のタイミングなどではありませんのでご注意ください。取得制限のカウントを開始してから、ちょうど1ヶ月後の日時がリセットタイミングとなります。
課金プランをご利用中の場合、サブスクリプションの開始日時からカウントが開始され、サブスクリプションの次の更新日時(もしくは終了日時)が取得制限のリセットタイミングとなります。
リセットされると、新たに契約中のプランの内容に応じた取得枠が復活いたします。
取得制限は、取得数のカウントを開始してから1ヶ月間に取得したツイート数がその制限数に達したタイミングで発生します。ここでいう1ヶ月間は、その月の月初からということではなく、取得数のカウントを開始した日から1ヶ月間となります。つまり、その月のツイート数が制限数に達していなくても、それより前の月での取得状況によっては制限される場合があります。
また、前回取得してから期間が空いてしまって未取得のツイートが多い場合は、リセット後に改めてカウントが再開されるとともに未取得分のツイートの取得が行われるため、一気にツイートの取得枠を消費してしまいますのでご注意ください。
ツイートの記録は、直近から古い方向にツイートを取得しながら更新を行うため、取得可能なツイートの残りが少ないタイミングで、ログの更新を行うと更新途中で取得制限に引っかかり取得が止まってしまうことが考えられます。
ツイートの記録が歯抜け状態になってしまった場合、更新ボタンをを押すなどしても自動では取得されません。URLを個別で入力するなどして手動で再取得するか、課金プランで利用できる「範囲指定によるツイート追加」、それでも難しい場合はアーカイブのインポート機能の利用をご検討ください。
このような状態にならないためにも、定期的な手動更新、および余裕を持った課金プランの選定をご検討ください。
Twilogに新規に記録されるツイート内に、TogetterのまとめのURL(/li/*****)が含まれる場合、シェアボーナスとして取得制限の追加枠を1ツイートにつき3枠追加で付与します。
全ての方のログ収集時に自動的に計算されます。対象となるのは、自動および手動更新で未取得分から新規に追加されるツイートのみとなります。URLでの個別追加および範囲指定追加での登録は、対象外とさせていただきます。
また、ツイート内にはTogetterのまとめのURLが直接記載されている必要があります。短縮URLなどに加工されている場合は、たとえクリック後にTogetterに遷移するとしても、カウントの対象とはなりません。ご注意ください。
Togetterは、Twilogを引き継ぎ・リニューアルおよび収益の改善を実施しています。また高額なXへの支払いを行うなど、本サービスの継続のためには、Togetterのトラフィック改善や収益強化も欠かすことができない状況です(noteはこちら)。Twilogのユーザの皆様にもぜひ、Togetterをご利用いただき、面白いまとめなどがあれば積極的にシェアいただけると助かります。
スマホでご利用中の方は、アプリをインストールいただくと、より便利にTogetterをご利用いただけます。
ツイート
Twitter上でツイートを削除しても、Twilogに記録されたツイートは削除されません。
記録されたツイートは、Twilogにログインして削除する必要があります。
画面上部の「ログイン」よりTwitterの認証を受けTwilogにログインすると、
自分のツイートの下に「削除」のリンクが表示されるようになります。
一度削除したツイートは元に戻すことができないので、お気をつけください。
ハッシュタグの前後にスペースや句読点などの区切り文字がないと、意図したとおりにハッシュタグが認識されない場合があります。
また、2011年7月24日にハッシュタグ判定のルールを変更いたしましたので、以前はハッシュタグとして認識されなかった文字列が認識されたり、
その逆のケースもあります。
ハッシュタグ判定のルールについては、下の「どのような文字列がハッシュタグとして認識されますか?」をご覧ください。
Twilogではハッシュタグ判定のルールを以下のように設定しています。
・ハッシュタグとして使用できる文字は以下の通りです
全半角英数字、半角アンダーバー、全半角ひらがな、全半角カタカナ、漢字、ハングル文字、キリル文字
・ハッシュタグの直前の文字が「スペース・句読点・感嘆符・疑問符」でないものは、ハッシュタグと認識されません(行頭を除く)
・ハッシュタグの後ろには、スペースや句読点など「ハッシュタグとして使用できない文字」が必要です(行末を除く)
○しろまる こんにちは #日本語ハッシュタグ です。
○しろまる こんにちは。#日本語ハッシュタグ です。
○しろまる こんにちは!#日本語ハッシュタグ です。
×ばつ こんにちは#日本語ハッシュタグ です。
○しろまる こんにちは #日本語ハッシュタグ の後ろにはスペースや句読点などを入れる必要があります。
? こんにちは #日本語ハッシュタグの後ろにはスペースや句読点などを入れる必要があります。
・半角数字のみの文字列は、ハッシュタグとして認識されません
×ばつ #012345
○しろまる #012345a
○しろまる #012345
・「#」が全角でも、ハッシュタグとして認識されます
○しろまる #hashtag
○しろまる #ハッシュタグ
尚、Twitter公式や各クライアントとはハッシュタグ判定ルールが違うケースがあります。
どの環境でもハッシュタグとして認識されるためには、「#」は半角を使用し、前後には半角スペースを挿入することをお勧めいたします。
2011年7月24日に、日本語ハッシュタグに対応するなど、ハッシュタグ判定のルールを変更しましたが、
以前のツイートに含まれるハッシュタグは旧ルールによってカウントされているので、
Hashtags欄の数字が不正確なものになっている可能性があります。
ログイン後、管理画面の「各種設定」より、公式リツイートを記録するよう設定を変更することができます。
ただし、設定を変更しても、すでに記録済みの期間の公式リツイートを取得できるわけではありません。
尚、2010年8月18日〜2011年6月17日に新規登録したユーザーは、デフォルトで公式リツイートを記録するよう設定されています。
bit.lyなどでURLが短縮されていると、画像を展開することができません。
@で始まるユーザ名をキーワードに入力した場合は、該当するユーザのツイート(リツイート)も検索対象となります。
例えば「@twilog_official」と入力した場合は、該当ユーザのリツイートも表示されます。@無しの場合は、単純なキーワード検索となり、twilog_officialによるツイートは検索されません。
「Twilogに保存されているツイートの画像が正しく表示されていない」「ログのデータが破損している」などの場合に、ユーザー自身で個別のログのデータを更新できるようになりました。
更新したいツイートの下部にある「更新」ボタンを押してください。Xから最新のデータを取得して内容の更新を実施します。ただし、1回更新する毎に、ツイートの取得枠を1件分消費しますのでご注意下さい。
アーカイブインポートで取得したツイートの場合、更新を実行すると通常のツイートとして保存し直されます。インポート表記は消えて、課金解除後でも閲覧可能な状態になります。
更新したツイート内にTwitpicの画像リンクが含まれている場合、Twitpicから画像のリンクを取得してTwilog内で閲覧可能になります(TwitpicはTwitter初期にあった画像保存専用の外部サービス)
データの更新処理後に、追加的にTwitpicの画像の取得を実施します。この時、すでに画像が無くなっている、何らかの不具合により画像の取得ができなかった場合でも、取得枠は消費されますので事前にご了承ください。
ユーザー情報
プロフィール(名前、Web、現在地、自己紹介)やアイコン、デザインなどのユーザー情報は、
ツイートの取得と同時に更新されます。
変更をすぐに反映させたい場合は、ユーザー情報の変更後、ユーザーページのサイドバー上部の「最新の情報に更新する」ボタンをクリックしてください。
Twilogで表示されるTwitter開始日は日本時間ですが、他のサービスは標準時で表示しているものもあります。
また、TwilogのTwitter歴は日付のみから算出していますので、Twitterを開始した時刻と現在時刻の差から計算しているサービスとは差異がある場合があります。
Twilog Stats(統計情報)
画面上部の「ログイン」より管理画面に入り、「各種設定」の「Twilog Stats」を非公開にすると、 自分自身がログインした状態でなければTwilog Statsを見ることができなくなります。
プロフィール欄の平均ツイート数は、Twitter APIから取得した合計ツイート数(statuses_count)と、
Twitter開始日(user/created_at)から算出しています。
一方、Twilog Statsの「一日の平均ツイート数」は、Twilogに記録されているツイートの数と、
Twilogに記録されている期間中、1件以上のツイートがあった日数から算出しています。
つまり、前者はTwitterを始めてからの一日平均ツイート数、後者はTwilogに記録されている期間中の一日平均ツイート数(全くつぶやかなかった日は除く)ということになります。
Twilogでは、文中に「@ID」のあるツイート及びリツイートを「Mention」、先頭に「@ID」のあるツイートを「Reply」と表記しています。
Mention = Reply + その他の文中に「@ID」のあるツイート + リツイート
ご要望
現在のところ、タイムゾーンの変更機能及び、日付の区切り時刻の変更機能を追加する予定はございません。
画面上部の「ログイン」より管理画面に入り、「各種設定」から「Twilogの公開設定」を非公開に設定することで、ログ全体を非公開にしてご利用いただけるようになりました(2024年3月からの新機能)。