横浜DeNA桑原 決勝三塁打で2位阪神と肉薄「まだまだ上に行けるチーム」

横浜DeNAが7月19日、対ヤクルト15回戦に5対3で逆転勝ちした。3対3の同点で迎えた8回に決勝のタイムリースリーベースを打った桑原将志外野手(23)は「自分がチームを引っ張る」とレギュラーの自覚たっぷりにコメントした。ヒーローインタビューの内容は以下の通り。

―まずは勝ち越し打の場面、相手ピッチャーがルーキに代わった直後でしたが、どんな意識で打席に立ちましたか。

相手はすごくいいピッチャーなので、なんとか気持ちで食らいつこうとそれだけでした。

―本当に食らいついたようなヒットになりましたが、打球が抜けていくのは確認できましたか。

はい、抜けていくのを確認して、あらためてホッとしました。

―今日はヒットあり、四球あり、盗塁あり、タイムリーありと躍動した1日になりました。今どんな思いでお立ち台に立っていますか。

まだまだ試合が続くので、慢心することなく、また明後日からも1戦1戦大切に戦っていきます!

―今日は3安打を放ち、これで10回目の猛打賞はチーム最多です。好調の要因はどこにあるのでしょうか。

最近暑いので、水風呂に浸かってます。(笑)今日も浸からせていただきます。

―今シーズンは全試合1番センターのスタメンで起用されています。このラミレス監督の起用はどう受け止めていますか。

いつも思っていることなんですが、僕がチームを引っ張るという気持ちで毎試合臨んでいます。

―後半戦3連勝スタートは16年振りだそうです。今のチームのムードはどうですか。

まだまだ上に行けるチームなので、とにかく勝ちにこだわって頑張っていきます。

―今日は子どもたちも多くスタンドに駆けつけてますが、最後にこれからの戦いに向けてメッセージをお願いします。

しっかり夢を持って、1日1日全力で生きてください!(笑) 頑張りましょう!

(C)AbemaTV

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