緑陽NEWS

2025年度

【理科】岩石の密度測定実験を実施しました

投稿日時 : 06/12 広報担当 カテゴリ:

2年次「地学基礎」の授業(5/16)で、地球内部の構造を理解する手がかりとして、岩石の密度を測定する実験を行いました。

私たちが普段目にする岩石は、実は地球の内部構造やその成り立ちと深い関わりがあります。

今回の実験では、水の入ったビーカーと電子てんびんを用いて、岩石の質量と体積を測定し、密度を計算しました。

生徒たちはグループごとに積極的に実験に取り組み、地球内部を構成する物質の違いを体感していました。

身近な岩石から、地球内部という壮大なスケールへと思考を広げる学びの時間となりました。

↑II部地学基礎での様子

【理科】物体の落下運動

投稿日時 : 06/11 広報担当 カテゴリ:

1年次「科学と人間生活」の授業(5/14、5/15)で、重力や運動の基本的な性質を体感的に学ぶため、物体の落下運動の実験を行いました。

今回は、高さを変えたり、重さの違う物体を落としたりして、直感と実際の物理法則との違いについて確かめました。
ストップウォッチを使って落下時間を計測し、運動の法則に迫りました。

↑科学と人間生活(II部)での実験の様子

【理科】雲をつくる実験を行いました

投稿日時 : 06/06 広報担当 カテゴリ:

1年次「科学と人間生活」の授業(5/13)で、雲がどのようにしてできるのかを理解するために、ペットボトルを使った雲の発生実験を行いました。

ペットボトルに少量のお湯と線香の煙(凝結核)を入れ、強く押したり緩めたりして内部の気圧を変化させると…一瞬で内部に白い「雲」が発生!
水蒸気が冷やされて水滴になることで雲ができる、という原理を視覚的に体験しました。

身近な材料で自然現象を再現することで、科学の不思議さと身近さを体感しました。

↑科学と人間生活(II部)での実験の様子

【理科】歩行スピードの体感実験

投稿日時 : 06/06 広報担当 カテゴリ:

II部「物理基礎」の授業(4/30)で、秒速1.5メートルという速さを自分の体で体感する実験を行いました。

生徒たちはあらかじめ「秒速1.5mとはどれくらいの速さか」を予想し、実際にその速さを意識して10メートルの距離を歩いてみました。

その後、かかった時間から自分の歩行速度を計算し、予想との違いを確かめました。

身近な"歩く"という動作を通して、速さや時間、距離といった物理的な概念を体験的に学びました。

↑物理基礎(II部)での様子

×ばつ英語 特別授業】手話で国際交流2

投稿日時 : 06/04 広報担当 カテゴリ:

2回目のコラボ授業を実施しました。

テーマは「Welcome to the world of Deaf culture.」

今回はまず、口を閉じたまま相手に誕生日を一生懸命伝えてみました!

「一生懸命伝えること」、「一生懸命理解しようとすること」。コミュニケーションにおいて一番大切なことであり、世界共通です。

次にZambia Sign Lauguage Alphabet (ザンビア手話アルファベット)を学びました。

日本の指文字手話や挨拶の手話と比べて、似ているもの、違うもの、それぞれの由来から文化の違いを知りました。

Zambia(ザンビア)の民族衣装も紹介しました!