福祉科日誌
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クロックポジションを使ってみよう❕
投稿日時 : 06/24
広報担当
カテゴリ:
コミュニケーション技術の授業では、引き続き視覚障がいについて学んでいます。
今回の知識はクロックポジション。
これは視覚の不自由な方に特化した方法というわけではなく、船の進路を伝えるときなどにも使われています。
福祉の現場では、視覚の不自由な方に物の位置の説明をする際に使用するため、今回はトレーにのせたご飯の内容や
位置をクロックポジションを使って説明するという体験を行いました。
利用者役の方から食べ物の好みなどを聞き、まるでバイキングのように食事カードを取り、メニューを考えていきます。
メニューが完成したら、利用者役の方の前にトレーを置きます。
実際のお皿に触れてもらいながら物の位置を確認していきます。
前回に引き続いてのアイマスク体験で、見えない世界を垣間見た生徒たち。
情報をこまやかに伝える大切さを2時間にわたって体感した授業でした。