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明日から真似できる節約の極意とはコロナ禍だからこそ見習いたい、イマドキ富裕層が「しない」生活習慣7つ

1.固定電話を持たない

基本中の基本といいますか、若い世代には当たり前になってきましたが、富裕層も固定電話を持たなくなっています。スマホがあれば十分だからです。

以前はローンを組む際や銀行口座を作るときに固定電話の番号を記入しなければならないこともありましたが、いまは携帯番号で大丈夫です。

むしろ固定電話がないことで、振り込み詐欺などに遭うことも防げますから、必要性について再考してみても良いでしょう。

2.スマホは格安SIM

若い富裕層の間では、「大手キャリアでスマホ契約をしている人はITリテラシーが低い」と映っています。もちろん電話で話す時間が非常に長い人は大手キャリアのほうがメリットがあるかもしれませんが、いまの富裕層は電話はほとんどしないですから、格安SIMでも十分でしょう。

私もかつてスマホと言えばiPhoneしかなく、かつソフトバンクモバイルしか扱っていなかった時代は、夫婦二人で月25,000円もの通信費がかかっていましたが、いまは4台(うち2台はデータ通信用)で1万円を切っています。

3.テレビを持たない(NHK受信料がかからない)

テレビは時間当たりの情報量が非常に少なく、娯楽やヒマつぶし以外の目的の場合は非効率です。また、世の中で起こっていることを知るにはネットニュースでも十分代替できますから、あえてテレビを観る必要がありません。そのためテレビを持たない富裕層は少なくないのですが、当然ながらNHK受信料がかかりません。

4.新聞を購読しない

これもテレビと同じような理由ですが、広く浅く社会の動向を知ることができると言っても、自分が興味のない情報に触れたところで何も記憶に残りません。

たとえば3日前の新聞のトップページに載っていたニュースを覚えている人は多くないでしょう。その程度のものにお金を払うのはもったいないしその時間も無駄と考えている富裕層は、特に若手を中心に増えています。

なお、証券口座を開設すると、日経テレコンが無料で読める証券会社もあります。

掲載: PRESIDENT WOMAN Online

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