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柳瀬日誌

ミニ・ビブリオバトル

投稿日時 : 10/02 jyouhou カテゴリ:

10月1日(水)の放課後にミニ・ビブリオバトルを開催しました。
本来のビブリオバトルは本の紹介時間が5分間なのですが、ミニ・ビブリオバトルでは本の紹介時間を3分間に縮めたものとなります。

今回のバトラーは4人でした。
バトラーのみなさんは緊張をしつつも3分間という短い時間の中で各々が持参した本の魅力を伝えてくれました。まだまだ話し足りていない様子も見られました。

バトラーによる本の紹介後、「どの本が一番読みたくなっかたか」ということで投票を行いました。結果は最多票が同数となり、今回は決選投票の形でチャンプ本を決めました。結果は「二木先生(夏木 志朋・著)」となりました。今回チャンプ本を紹介した生徒から一言もらいました。

『今回はチャンプ本という形で1冊の本となりましたが、紹介していただいた本すべてが読みたくなるものばかりでした。バトラーの皆さん、ありがとうございました。』

スポーツデータサイエンス講演

投稿日時 : 10/02 teacher カテゴリ:

9月29日(月)に立正大学データサイエンス学部の永田先生をお招きし、Enode(VBT デバイス)を用いた実習型の講演を行いました。

Enodeを用いることで数値を明確にすることができ、課題点などを見つけることができました。

9月8日 工場見学会

投稿日時 : 09/09 kyoumu カテゴリ:

9月8日(月)に工場見学会を行いました。

文化祭の装飾で用いている「キットパス」を製造する日本理化学工業株式会社 川崎工場に生徒13名が訪問するとともに、学校でもオンライン視聴をし、分校生とも合わせて全生徒での見学会が実現しました。理化学工業としてもこれだけ大人数での見学会は初めてということで、共に挑戦的で革新的な取り組みとなりました。

チョークやキットパスの製造過程を見学し、乾燥したてのチョークの温かさや、実際にキットパスができあがっていく様を見て、現地の生徒は感動の声をあげていました。また、作業をしている従業員の方々の集中力に息をのんで見つめていました。

企業としての「すべての世代に楽がき文化を」や社長の大山さんの「同じ人はどこにもいない、受け入れる、受け止めることが大事」や先代からの教え「教えたことができないのは教えた方が悪い。向き合い、教え続けることが大切」など、たくさんの温かい在り方生き方を学び取らせていただきました。日本理化学工業の成り立ちから企業理念、障害者雇用について深く知ることができ、実りのある在り方生き方教育の時間になったと思います。

キットパスのネーミングの由来は「きっとうまくいく」だそうです。
文化祭も、新座柳瀬高校も、みんなの未来も きっとうまくいく。

うまくいくように努めていきましょう!

文化祭2日目レモネードスタンド出店のお知らせ

投稿日時 : 09/05 teacher カテゴリ:

私たちは、文化祭でレモネードスタンドというチャリティイベントを企画しています。このイベントは小児がんの子どもたちを支援する活動です。
レモネードを販売してその収益を「レモネードスタンドジャパン」様に寄付します。
皆様の温かい支援を心よりお待ちしています。
一杯のレモネードが病気と闘う子どもたちの希望に繋がりますように。
生徒有志一同

開催日時:9月13日(土)9:30〜完売まで

開催場所:302教室

販売価格:1本200円 *レモネード購入の有無に関わらず、ぜひご来店ください!

2学期始業式および生徒表彰

投稿日時 : 09/01 kyoumu カテゴリ:

9月1日(月)2学期始業式が行われました。

生徒表彰では、英語検定や数学検定の表彰に加えて、運動部・文化部の各種表彰がありました。代表生徒からは、「先輩や顧問の先生を県大会へ連れていきたい」「継続することで見えてくる景色がある。部員同士で励まし合って乗り越えて欲しい」など、とても前向きなコメントがありました。

校長講話では、生徒たちに夏休みの振り返りを促しました。R80という80字で振り返る活動を行い、生徒同士で共有しました。長い2学期ですが、行事等の機会で他者と積極的に関わるとともに、自身を成長させて欲しいとお話されました。

教務主任からは生物学者である福岡伸一氏の「動的平衡」に触れ、2学期の学びと成長へ、鼓舞する話がありました。

最後に、文化祭関係の連絡が代表生徒からあり、文化祭のキットパス装飾の説明やレモネードスタンドの告知がされました。今年の文化祭でも素敵な企画が多数予定されています。残暑がまだまだ続きますが、ひまわりのような笑顔で、乗り越えていきましょう。