日々の皆高生の活躍や学校行事・学校周辺地域の様子等をお知らせ。

毎日更新「輝く皆高」デイリーニュース

「学校地域Win-Winプロジェクト」フォーラム

投稿日時 : 2020年01月24日 3101ka カテゴリ:

皆野高校は埼玉県教育委員会の事業であるWin-Winプロジェクトに参加しています。今回県内外から関係者が集い、フォーラムが開催されました。

本校を代表してプロジェクトチームの3年生と、皆野町役場の担当2名で参加させていただきました。他県の高校生を含め、地域の企業の方や公的機関の方など、多様な人の中に混ざってグループディスカッションを行いました。

男子生徒の一人は、小松教育長と同じグループになりとても緊張する場面もありました。

色々な方の色々な地域の話が聞けて、大変充実したイベントになりました。

https://www.pref.saitama.lg.jp/f2215/win-win/top.html

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国神小学校プログラミング教育(1)

投稿日時 : 2020年01月23日 3102ya カテゴリ:

本校に来校していただき、商業教員が講師を務める『国神小学校プログラミング教育』第一弾。

中学年(3・4年生)の児童を対象に行いました。

スクラッチという言語を使い、命令のブロックを積み重ねて、イラストのネコを回転させてみました。

スクラッチ1 スクラッチ2 スクラッチ3

マウス操作も上手く、操作方法の飲み込みも早くてびっくりしました。また、こちらの問いかけにもきちんと返答できたり、イラストのネコが動いた時に「うわ〜」と嬉しいリアクションがあったりと、あっという間に1時間が過ぎてしまいました。

ネコに自分の思うような動きをさせるには、命令(プログラム)の順序が大切だということがわかりましたね。

興味がわいた人は、ぜひお家でもやってみてください。

また来てね!

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書道展 推薦賞

投稿日時 : 2020年01月22日 3101ka カテゴリ:

書道部と書道選択者の作品の内、3名の作品が推薦賞となりました。

県の展覧会へ出展されます。

練習の成果が現れて、すばらしい評価を頂戴することができました。

今後もコツコツ努力を重ねてください。

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2年生 LHRの様子!

投稿日時 : 2020年01月21日 2805fu カテゴリ:

毎週木曜日1限は、LHRの時間です。

2年生のとあるクラスのLHRでは、「チームビルディング」をテーマに、「ペーパータワー」が行われました。

「ペーパータワー」とは、A4の用紙のみを使い、折ったり、曲げたりして、できるだけ高い紙のタワーをチームで作るというゲームです。

最初に2人のペアで作ってみます。

なかなか良い案が出ず、不安定なタワーばかりでした。

次に、4人のチームでタワーを作ってみます。

土台をしっかりと作り、安定して立てることができました。

最終的には・・・

立派なタワーです!とても高い!

高さ150cmほどになりました!

授業後の感想には、

「案外高く積み上げられてビックリした」

「どうすれば高くできるかを考えるのが楽しかった」

「チームで息をあわせるのが難しかった」

「高さが出てくると途中倒れそうで近づくのが怖かった」

などが生徒から出てきました。

このゲームは、2人のペアで立てるよりも、4人のチームで立てるほうが上手くいきます。

4人のチーム内で案を出し合い、役割を決め、協力して1つのことをこなす体験をゲームを通して学びました。

チームで活動し、協力する姿勢は、学校生活でも、社会に出てからも必須になります。

日々の授業・学校行事でも協力の姿勢を身につけていきましょう!

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エシカル甲子園2019 出場

投稿日時 : 2020年01月20日 2803ti カテゴリ:

12月26・27日に徳島県で開催された「エシカル甲子園2019」に出場しました。

全国から12校が集まり、エシカル消費についての取組を発表し、皆野高校は関東ブロック代表として出場しました。

エシカル消費とは、持続可能な社会の実現を目指して消費者それぞれが社会課題の解決に向けて行動したり、課題解決に取り組む企業を応援する消費行動のことです。

例えば、環境問題について取り組むためにエコ商品を選んで購入したり、被災地を支援するために、被災地で生産された商品を選ぶようなこともエシカル消費になります。

皆野高校は「激推 イノシカバーガー」をはじめとする商品開発・販売実習を通じた地域課題の解決に向けた取組について発表をしました。

商品開発や、販売実習のねらいや活動に対する想いなどについて堂々と発表を行い、質疑応答にもしっかりと答えることができました。

その結果、奨励賞をいただくことができました。

生徒たちも全国各地の高校の取組に刺激を受けていたようです。

また、出場した3年生の生徒は後輩たちにも活動を継続していってほしいと話していました。

教員も、各学校の取組から多くを学ぶことができました。

地場産業、伝統・文化の発展や持続に向け、秩父地域と共にある「学校」として一体どんなことに取り組めるのだろうか、考える貴重な機会となりました。

まだまだ出来ることは沢山ありそうです。2020年も皆野高校を応援よろしくお願いします。

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