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「マイナビキャリア甲子園」が開催

「マイナビキャリア甲子園」は、マイナビが運営する高校生向けビジネスコンテスト。2014年からスタートし、高校生がチームを組んで国内外の大手企業からのテーマに挑戦。

全国から約7,000 人、2,000チーム近くがエントリーし、書類審査、動画審査、準決勝、決勝戦と、まさにビジネスアイディアで戦う"甲子園"。総合優勝チームには、100万円分の海外旅行研修ツアーが贈呈されるという。

「マイナビ TGC 2022 A/W」のステージでは、高校生たちが青春をかけて「マイナビキャリア甲子園」に挑む様子を映した紹介映像がスクリーンに。

胸を熱くするような映像を見た鷲見は「間違いなく将来のためになる青春ですよね」、りんたろー。は「いろんな甲子園があるんだね」と感慨深い表情でコメントしていた。

EXIT2人が、勝ち抜くための戦略とは?

大会に興味津々のEXITの2人は、国内外大手企業からのお題に「高校生がこんな難しいテーマをやるんだ」と驚く場面も。「柔らかい頭でどんどん発想を生み出すことは今しかできないこと」と、鷲見は若い世代だからこその柔軟性に期待していた。

大会では10分間のプレゼンで勝負するとのことで、鷲見からハイレベルな戦いを勝ち抜くための戦略を聞かれたEIXT。

兼近は「親戚ですでに企業して成功している人にやらせる」、りんたろー。「僕はしゃべるのが苦手なので、完璧な台本を用意して全部プレゼンテーションさせるっていうのでいこうかな」と応えると、鷲見からは「2人とも失格です(笑)」。バッサリ切られつつも、強かさは素晴らしいとフォローされていた。

将来に必要なビジネススキルを身につけることができる「マイナビキャリア甲子園」は11月末までエントリーを受付中。興味のある方は公式ホームページの詳細を確認してみては。

すっかり感化された兼近は「この瞬間にこの話を聞いて動き出せないやつ、成功しないぞ!ビジネスチャンスだぞ!」と呼びかけ、ステージを締めくくった。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社マイナビ

「マイナビキャリア甲子園」テーマは"NEXT GATE"

大会のテーマは"NEXT GATE"。

外に自由に出られない日々が続いた。
僕たちの口元は隠され、友達の表情も半分しか見えない日々に慣れてしまった。
そして2022年、社会は少しずつ外とのつながりを開き始めた。

どんなに社会が変わっても、僕らの心は変わらなかった。
知らないことを知りたいし、新しいものは見てみたい。
将来への不安も、未知への好奇心も、全部変わらずここにある。

開こう。そして進もう。
外には、新しい世界と仲間が待っている。
僕らの未来は、閉じこもっていても始まらない。

門を通り抜け、次の世界に飛び出そう。

そこには、何が見える?

「マイナビキャリア甲子園」スケジュール

応募方法は、高校生が自主的な意思で参加する「個人応募」と、学校を通じてプログラムとして応募する「学校応募」の2種類。

プレエントリーはすでに開始されており、公式サイトではそれぞれの企業のテーマを確認することができる。

・プレエントリー
7月1日(金)〜11月25日(金)12:00(正午)

・【本エントリー】書類提出期間
11月4日(金)〜11月30日(水)12:00(正午)

・プレゼン動画提出期間
12月20日(火)〜2023年1月13日(金)12:00(正午)

・準決勝大会
2023年2月12日(日)

・決勝大会
2023年3月12日(日)

モデルプレス