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今回で4度目の開催となる「BoysAward Audition」は、GirlsAwardとエイベックス・グループによる日本一のパーフェクト男、通称"パフェ男"を決定するオーディションプロジェクト。受賞者は、デビューに向けエイベックスの全面バックアップが約束される。

10,769名の応募者からグランプリが決定

10,769名の応募から厳正な審査過程を経て選ばれたファイナリストは10名。その中から見事グランプリに輝いたのは石川県出身の14歳・釜谷悠平(かまたに・ゆうへい)さん。釜谷さんはmysta賞にも輝き、W受賞となった。MCの夏菜も「目が潤う」「見ていて飽きない」と絶賛していた。

グランプリを受賞した感想を聞かれると「信じられない」と驚きを隠せない様子の釜谷さん。しかし、プレゼンターとして登壇していた古坂大魔王から花束を受け取ると、「家族と応援してくれたみなさんに感謝したいです」と笑顔を見せた。

今後の目標を聞かれ「歌って踊れる俳優さんになりたい」と語ると会場からは大きな拍手。古坂大魔王からは「とりあえず辞めないこと。そのうち何かある」と自身の経験を踏まえたアドバイスも送られた。

その他、準グランプリには桑畑亨成(くわはた・きょうせい)さん、審査員特別賞には辻梨澄(つじ・りずむ)さん、LINE LIVE賞には宮地樹(みやぢ・いつき)さんが輝いた。

他薦システムならではの賞も

グランプリを獲得した釜谷さんには、エイベックスとのマネジメント契約の他、賞金100万円が贈られ、準グランプリには賞金50万円が贈られた。

また、グランプリの推薦者にも賞金30万円、準グランプリの推薦者には賞金10万円が贈られるなど、他薦システムならではの特典も。

釜谷さんは今後、エイベックスのバックアップのもと雑誌やTV等の芸能活動を行っていく。

「BoysAward Audition 4th」のステージには、BoysAward出身者で構成され役者やモデルとしても活躍する「イケ家!」も登場。ライブも行われ、初のオリジナル楽曲である新曲「炎舞烈夢〜emblem〜」を男気溢れるダンスで披露した。

ステージにはアンバサダーとして、女優でモデルの飯豊まりえも登壇した。

「Rakuten GirlsAward 2018 A/W」テーマは「Heart Warming」

2010年に第1回を開催して以来、年2回日本最大級のファッション&音楽イベントを「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンの下、開催してきた同イベント。18回目の開催となる今回のテーマは、「Heart Warming」。こころもからだも暖かくなるどきどき、わくわくする一日を目指す。

アーティストライブには日本・韓国・中国・アメリカ・カナダと多国籍なメンバー9名で構成され、今年5月に日本デビューしたばかりのNCT 127や、同6月に日本デビューを果たした韓国の9人組ガールズグループ・MOMOLANDが初登場。

MCは藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、ゆりやんレトリィバァと女優の夏菜がつとめ、藤田ニコルや河北麻友子ら人気モデルが出演する。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社ガールズアワード

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