松高日誌(令和7年度)
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【バスケ部】夏季部活動体験2025 のお知らせ
バスケットボール部では夏季休業中の部活動体験を行っております。
すでに本校HPより申し込みが可能です。
本日も中学生15名が体験に来てくれました。
ありがとうございました。
今後の日程でお申し込みいただいている皆様に、体験日の変更をお知らせをいたします。
部活動体験可能日を以下の日程にいたします。
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部活動体験可能日(最新版)
1 8月13日(水) 8:00〜11:00
2 8月18日(月) 8:00〜11:00
3 8月24日(日) 8:00〜11:00
4 8月25日(月) 8:00〜11:00
活動場所:本校体育館2階ステージ側
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上記日程以外をすでにお申込みいただいてる場合は、
申し訳ありませんが連絡はとくに不要ですので、
上記4つの日程から再度お申込みいただければ幸いです。
皆さんの参加を心よりお待ちしたいます。
go griffins !!!
【応援団】校内合宿1
今日(6日)〜8日まで、松高応援団は校内合宿です。
【午前】9:00スタート。今日も暑い朝。熱中症予防のため、適宜休憩しつつ各種練習。
【午後】保護者の方の用意していただいた昼食を食べ、13:15スタート。夕刻豪雨がありましたが、その前に中断し事無きを得る。よかった。
【夕食】ソフトテニス部さんが一緒に合宿をしてくれているので、朝食&夕食は本校の食堂で。ありがたい。
【夜練習】19:00〜「紫薫の集い」ファンの方ならわかる、「どじょうテスト」を実施。本番での1年生の晴れ舞台です。がんばれ!
【締め】1日目の練習の最後に。テストを耐え抜いた1年生を中心に。上級生も下級顔です。おつかれさま。
【文化部】文化部フェス!!2025開催!
8月23日(土)10:00〜13:00、ウニクス川越にて「文化部フェス!!2025」を開催します!
ポスターダウンロード→【ポスター】松高文化部フェス!!2025.pdf
化学部・生物部・地学部・物理部・新聞部・映像制作部・美術部・書道部が出展し、各部の魅力を発信します。
入場無料・予約不要で、どなたでもご参加いただけます。
また、同日ウェスタ川越では学校説明会も開催中です。
ぜひあわせてお立ち寄りください!
【夏期松高塾】シュークリーム・わらびもちを作る・冷や汁を作る・飾り切り
今年もやってきました。
夏期松高塾スイーツ部門シュークリーム!!
今年はわらびもちやシューサレ(甘くないシュー)にも挑戦しました。
毎年参加してくれる生徒や今年初めての生徒も和気あいあいとお菓子作りに励みます。
ちょっと膨らまなくてもご愛敬。わらびもちの形が崩れてしまってもご愛敬。
どうやったら美味しく食べられるか生クリームの詰め方を考えたり、
どの組み合わせが美味しいか考えながらハムやチーズを挟んでみたり、
わらびもちに砂糖を入れる、きな粉に砂糖を混ぜる、黒蜜でアクセントをつけてみる、
それぞれ考えながら好きな味を楽しんでいました。
追記
夏休み後半!!
第二回松高塾では埼玉の郷土料理「冷や汁」ときゅうりやオレンジの飾り切りに挑戦しました。
「簡単に作れてお店のよりも美味しくできた」「汁のないバージョンでおかずにしてみたい」と、渋い内容ながらも
参加した生徒からは好評のメニューでした。
【新聞部・速報】全国「最優秀賞」を受賞(三連覇)!
昨日まで行われた「かがわ総文祭2025」 新聞部門内で表彰がありました、
第29回全国高校新聞年間紙面審査賞において、
松山高校新聞部が「最優秀賞」を受賞しました。
昨年に引き続き、三連覇となります。
慶應義塾湘南藤沢(神奈川)・金沢泉丘(石川)・虎姫(滋賀) ・崇徳(広島)
の新聞名門校とともに、全国トップの評価をいただきました。
後日、新聞部のページにもご報告いたします。 今後ともよろしくお願いします。
#青春のギフト038
■しかく新聞部のページもよろしくお願いします!
https://matsuyama-h.spec.ed. jp/ 072a1b32215167fd4f57c5caf0ecbc 23
【生物部】滑川総合松山高校合同同定会
7月22日(火)、合同ライトトラップ合宿を行った滑川総合高校自然科学部の生徒の皆さんをお招きし、合同同定会を開催しました。
昆虫に詳しい中村君が問題とプレゼン資料を作成し、素晴らしいマイクパフォーマンスで司会進行も務めてくれました。
出題された問題は、今回の合宿で採集した昆虫のほか、中村君自身が採取した昆虫も題材となっており、滑川総合高校自然科学部と松山高校生物部の部員が混合で3班に分かれ、昆虫の同定を競いました。
同定が難しい昆虫も多く、全体的に難易度は高めでしたが、優勝した班には、アスタコイデスノコギリクワガタ、ゾンメルツヤクワガタ、ワラストンツヤクワガタ、ブケットフタマタクワガタなどの外国産のクワガタが贈られました。
滑川総合高校自然科学部の皆さん、ありがとうございました!
【SSH】SSH生徒研究発表会に向けた校内発表会
8月6日(水)〜7日(木)に神戸で開催されるSSH生徒研究発表会に向けて、代表生徒である3年・緒方君による校内発表会を行いました。
緒方君が発表するテーマは
「Pythonista3を用いたiOSローカル実行型デスクトップUI開発」です。
この研究は、2月に実施された生徒研究発表会での発表をさらに発展させたものです。
当日は、1・2年生の見学団(各3名)と、3年代表団を含む計8名の生徒が発表に参加しました。
発表後には、先生方や生徒から多くの質問やコメントが寄せられ、神戸本番に向けてお互いに良い刺激となったようです。
【総文祭】現地レポート(生物部 2日目)
香川県で開催されている全国高等学校総合文化祭に参加している生物部の生徒から、現地の様子が届きました!
発表も無事終わり、現地研修に参加しました。
行先はこんぴらさんです。
1000段以上の階段を上った先には、香川の街並みを一望できる絶景が広がっていました。
学校に戻ったら、今回の貴重な経験をぜひ生物部のみなさんと共有してくださいね!
うどんも美味しかったそうです!
【総文祭】現地レポート(生物部 初日)
香川県で行われいる全国高等学校総合文化祭に参加している生物部の生徒より、現地の様子が送られてきました!
飛行機で香川へ向かいます。
偶然にも新聞部と近い座席でした!
松山高校は、今回の総分祭に生物部の他に、新聞部(全国1位2連覇中)、映像制作部(NHKコンテスト1位の実績あり)が参加しています。
会場の香川大学に到着。
生物部の鈴木君が発表するのは生物分野の研究発表でタイトルは「アメリカツノウズムシが忌避する刺激の選択」です。
鈴木君の発表は滞りなく終わり、質疑応答にもよく答えていました。
生徒の感想
3年 S・S(ふじみ野市立大井中学校 )
今日は香川県で開催された全国高等学校総合文化祭に参加し、これまで取り組んできたプラナリアについての研究の発表を行いました。 全国から集まった高校生の前で発表するのでとても緊張感してしまい、本番では自分が思い通りに発表ができなかった部分もありましたが、自信につながりました。また、全国の高校生の発表を聞いて、実験の工夫やスライドのまとめ方などたくさんの刺激を受けました。自分にとって本当に貴重で、成長できる日になったと思います。
2年 K・S(朝霞市立朝霞第三中学校出身)
私は第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)に観覧者として参加した。そら先輩の発表が無事に終わって安心したと同時に、先輩の高校生最後の発表が終わってしまったためとても寂しくなった。
他校の発表はどれも興味深く、中でも広島県立西条農業高等学校さんの抑揚ある発表の仕方に、ハナムグリの羽ばたきとミルワームの海洋ゴミ処理についての研究内容に惹かれた。
発表以外にもたくさんの経験ができてとても興奮した。
巡検研修として金比羅山に登ったり、生徒交流会では香川県についての問題を他校の高校生と協力して解いたりした。
どれも自分のこれまでの価値観を変えるような貴重な経験ができた。
発表の仕方も発表内容をしっかりと吸収し、これからの実験や研究に活かしていきたい。
【生物部】フィールドワーク〜ライトトラップ観察〜
7月12日(土)〜13日(日)、松山高校生物部、滑川総合高校自然科学部と合同のフィールドワークを実施しました。
松山高校10人、滑川総合高校5人の計15人の男子が参加しました。
12日の午前中に小川げんきプラザに到着。昼食後、フィールドでの昆虫採集を開始しました。
滑川総合さんの生徒と松高の生徒は、事前にオンラインミーティングで打ち合わせはしていましたが、実際に顔を合わせるのが今回が初めて。松山高校、滑川総合高校さんと混合で3つの班に分かれてフィールド調査しました。
虫好きの少年たちはすぐに打ち解けて仲良くなっていました。
夕食前、バンガロー内でしばし休憩。
夕食は飯盒炊爨でカレーを作りました。
ニンジンの皮をどこまで剝いたらいいのか分からず、ずっとピーラーでニンジンを引き続けたり…
肉と野菜を炒めた後、水を入れてすぐにカレールーを入れようとしたり…
(少し煮てからルーを入れないと野菜が煮えません)
色々ありましたが、美味しいカレーが出来ました。
夕食後は、今回の合宿の一番の目的であるライトトラップです。
白い幕にUVランプを当てて集まってきた虫を調べました。
また、近くにあった木ではニイニイゼミの羽化も観察できました。
2日目の朝食も飯盒炊爨でご飯を炊きました。2回目なので昨晩よりもスムーズに炊けました。
最後にみんなで感想を言って、合宿は無事に終わりました。
非常に貴重な昆虫も観察出来、とても充実した合宿となりました。
一緒に参加してくださった滑川総合高校自然科学部のみなさん、ありがとうございました!
生徒の感想 M・K(坂戸市立住吉中学校出身)
滑川総合と合同で7月12日、13日にライトトラップキャンプ計画を行う計画を立てた。
準備として、ライトトラップを行う場所を選ぶところから始まった。部活仲間からげんきプラザが良いのではと勧められ、条件の良かった小川げんきプラザを活動場所にした。その後、小川げんきプラザに質問や確認を行い、向こうに用意してもらうもの、日程、滑総との確認、荷物、しおりなどの打ち合わせ、班決め、そして天気の確認を行った。
キャンプ当日、無事晴れたはいいものの、前日の雨などの影響もあり、湿度が高く、あまりいいコンディションとは言えなかった。それでも雨が降らなかったのは良かったことだと思う。東部竹沢駅にて滑総と合流し、山道を登った。自分自身は他の人よりも荷物を多めに持ってきたこともあり、かなりきついものとなってしまった。バンガローに到着し、昼食を食べ、昼間の昆虫採集を行った。池の付近ではトンボの仲間が、バンガロー周辺ではスジクワガタを確認できた。
そして夕方、夕食をとり、ライトトラップを行った。滑総も自作のライトトラップを持ってきて行ってくれた。ライトトラップ付近の木々にはなんとお目当てのミヤマクワガタ!のメスが確認できた。そしてライトトラップでもツノトンボや様々な蛾、そしてコクワガタを捕獲。しかし、残念ながらミヤマクワガタのオスどころか、カブトムシやコクワガタ以外のクワガタが飛んでくる事は、なかった。
次の日には5時に起き、木々を見て蝶や昆虫を捕まえて、いよいよ駅へと帰る。来た道(山道)を移動している時、なんとミヤマクワガタのオスの死骸を発見した。生きたオスは見る事はできなかったが、オスを見れただけでも嬉しかった。
こうしてキャンプは終了した。様々な昆虫を捕まえ、ミヤマクワガタのメスも確保できた。メスは2匹いたため、滑総と腹持ち(卵を持っている個体のこと)だと願いながらお互いに1匹ずつ持って帰ることにした。
結局ミヤマクワガタのオスはは取れなかったものの、それでも良い経験になった事は間違いないだろう。今回は湿度が高かったことが大きな要因だと思われるため、次は湿度の低い日に行いたい。このの計画は成功と言えると思う