松高日誌(令和7年度)
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【新聞部】日本科学未来館『深宇宙展』!
江の島の旅の次は、お台場の旅!!
7月13日、日本科学未来館の特別展『深宇宙展〜人類はどこへ向かうのか』の見学をしました。
後日、同特別展を監修した戸梶歩さん(宇宙開発エバンジェリスト)にオンラインで取材しました。
『深宇宙展』は、9月28日まで開催されています!
海を見た。もう何度目かのお台場のガンダム。
あとタコライス食べたのもけっこう楽しかった。
何気ない思い出を積み重ねて、日々過ぎていきます。
#青春のギフト040
■しかく新聞部のページもよろしくお願いします!(本日更新の予定です!)
https://matsuyama-h.spec.ed.jp/072a1b32215167fd4f57c5caf0ecbc23
【応援団】「紫薫の集い」看板
本日、芸術科(書道)の松﨑先生に「紫薫の集い」の看板を書いていただきました。
生のパフォーマンスに幹部・顧問、大変感動した次第です。
松﨑先生には、毎年、パンフレットの表紙、幹部ページの見出し等にもご協力いただいています。
いつも快く引き受けてくださります。感謝しかありません。
看板完成後には、幹部2人と力強く握手をしながら「本番がんばってね」と声もかけていただきました。
ありがとうございました。
9月7日、応援団の演技だけでなく、素敵な看板にもご注目ください!
【進路】進路資料室リニューアル!
昨日1日かけて、本校進路指導部の教員総出で進路資料室のリニューアルを行いました。
一昨日までの状況を知っている先生や生徒は驚きを隠せない程の変容です。
3年生は、休み明け本格的に受験モードに突入。
赤本は6年分(国公立&私立)。過去に実施した模擬試験も全教科問題と解答をセットにして保管しています。
学力向上のため、合格のため、ぜひ進路資料室に足繁く通ってください。
もちろん、1・2年生も大歓迎。
わからないことがあったら、隣の進路資料室の教員まで気軽に声をかけてください。
【SSH】令和7年度生徒研究発表会(神戸)
8月6日・7日に神戸国際展示場で行われたSSH生徒研究発表会に、3年生代表団3名と1・2年生の見学団6名、計9名が参加しました。
今回初の試みとして、3年生の代表団だけでなく、1・2年生からも各3名ずつの希望者を募り、見学団として参加しました。
移動中の1,2年生
毎年8月上旬に開催されるSSH生徒研究発表会は、全国から200校以上のSSH校および経験校が一堂に会する大規模な発表の場です。
研究分野は「数学・情報」「物理・工学」「化学」「生物A(動物・医学)」「生物B(植物・農学)」「地学」の6分野に分かれ、それぞれから2本ずつ、選考で選ばれた優秀な研究が最終日に口頭発表を行います。
松山高校の生徒たちは、開催前日の8月5日に神戸入りし、レンタルルームで最終調整として発表練習や質疑応答の確認を行いました。
6日は、3年の緒方君がポスター発表を行いました。研究タイトルは「Pythonista3を用いたiOSローカル実行型デスクトップUI開発」です。
発表者の緒方君は、大勢の見学者に囲まれても臆することなく、質問にも的確に答える姿が印象的でした。
1,2年生は事前に要旨集でチェックしていた興味あるテーマのポスター発表を積極的に見学し、多くの刺激を受けていました。
全国の発表はいずれもレベルが高く、今後の研究活動に大いに役立つ学びとなりました。
2日目の7日には、選考で選ばれた12本の口頭発表とポスター発表、全体会が行われました。
SSH生徒研究発表会は、代表として口頭発表の舞台に立つことが最終的な目標の一つではありますが、すべてのポスター発表生徒が自分の研究を生き生きと語り、この場の熱気を肌で感じること自体に大きな意義があると感じました。
生徒の感想
1年9組 N・S(東松山市立松山中学校出身)
私は最初理数探究の楽しさがわからなく、興味があまりないものでした。何をしたら良いのか、どうしたら良いのか、いまいち分かりませんでした。ですが、ポースタ発表やプレゼン発表を聞いていると自然と興味がわいてくるものでした。また、何より発表を聞いている時と裏腹に「探究は楽しいよ!」と語りかけてくるようなものでした。実際、苦しんでやっているようには全く見えなかったので、本当に自分が調べたいことをやっていたのだなと分かりました。発表を聞いたあと私は理数探求がやりたくなりました。それと同時にこの舞台に立って発表したいと思えました。
2年8組 M・K(志木市立宗岡中学校出身)
「令和7年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会 Super Science High school students Fair 2025」では、とても興味深いポスター発表と、発想力とそれを実現する実行力を感じるスライド発表が素晴らしかったです。また、グループ全員が一丸となって受賞を目指し、切磋琢磨してきたことが読み取れるほどの探究心と情熱を感じ取れました。例えば、学校法人静岡理工科大学 静岡北中学校・高等学校の「自作炎光光度計によるリチウムイオンの定量」では、高価な市販機器に頼ることなく、手軽にリチウムイオン濃度を測定できる装置の開発に取り組んでいました。その探求の発想力にはとても驚かされました。私もこの生徒研究発表会を受けて、これからの理数探究により一層力を入れていきます。そして、来年度の生徒研究発表会では、見学団としてではなく、発表者として参加したいです。
3年5組 O・K(ふじみ野市立葦原中学校出身)
生徒研究発表会はは研究成果のポスター発表と合同講評で構成され、互いの探究を深める実践的な学びの場でした。私はPythonistaを使い、スマートフォンのみで動く開発環境と教育的意義を提案。デモではコード編集、ウィンドウ管理、簡易ブラウザ等の機能を紹介し、PCを持たない生徒のプログラミングを始めるきっかけとして評価されました。質疑では再現性、アクセシビリティ、学習効果の検証が課題と判明。今後は手順公開と教材化を進められればいいなと思います。
松山高校文化部フェス!!2025
8/23土「ウニクス川越」にて
「松山高校文化部フェス!!2025」が開催されました!
スライムづくり や ちりめんじゃこなど
たくさんの子どもたち・大人たちを喜ばせた
松山高校のチーム文化部!
イベントを成功させた松高生たち、かっこよかった。
たくさんの方々に感謝いたします。
本当に熱い夏になりました。
#友よ共に004
#SpecialThanks
「ウニクス川越」を会場に初めてのイベント、
支えてくれたのは18名の松高OBでした!
訳もわからず呼ばれたレジェンドOBたち
準備の段階からアイデアをくれて、当日も柔軟に動いてくれました。
頼もしい大学生だ、本当に。感謝。
【新聞部】予告「8/23土」公開取材!
「8/23土 10:00〜13:00」
「ウニクス川越」にて開催される「松山高校文化部フェス!!2025」で、
新聞部は「公開取材」を行います!
松高の文化部でただいま準備中!
スライムづくりなどさまざまな体験があるので、
小さなお子さんも家族みんなで楽しめます♪
土曜日はぜひ「ウニクス川越」へ!
#青春のギフト039
■しかく新聞部のページもよろしくお願いします!
https://matsuyama-h.spec.ed. jp/ 072a1b32215167fd4f57c5caf0ecbc 23
【SSH】日本科学未来館探検活動
7月17日(木)理数科1年生が日本科学未来館に行ってきました。
今回の訪問は、探究のテーマを考えながら日常生活の中で情報収集を行うことの一環で、探究のテーマを考えながら展示に触れ、探究活動に関する課題発見能力、課題解決能力(松山高校SSHで言う「主体性」)の向上を図ることを目的に実施しました。
生徒は3つのコースのうち1つを選び、それに沿って探検活動をしました。
館内を見学しながら、気になるものを記録します。
最後に集合して、気になるものを共有しあいました。
生徒の感想 (I・Y 朝霞市立朝霞第二中学校出身)
今回の課外学習を通して、館内にある展示物を見たり、実際に体験をすることで近未来的な科学の世界を知ることができました。
これからのSSHの研究内容を考える上で参考となることが多くモチベーションを高めることができました。
また、すこしでも疑問に思ったことは写真として記録していくことで、なぜ疑問になったのかを考えました。
些細な事でも疑問に思ったり、興味をもつようにすろことが大切であると思いました。
このような体験から、夏休み中の日々の生活に注目することで大きな疑問点を新しく発見すことが出来ると思いました。
【応援団】校内合宿2
現2・3年生と共に汗を流した羽賀前団長、綾部前リーダー長も駆けつけ、後輩へ指導してくれました。
途中、Bosch東松山工場の方々も来てくださり、たくさん差し入れをしてくれました。
団員一同、驚きと感謝でした。ありがとうございました。
「この合宿の主役は1年生」と言っても過言ではありません。
初日の「どじょうテスト」だけでなく、最終日にある「バッチテスト」。
難関な試験で、昼食をまたいでのテストとなりました…。
最後、1年生2人の、テスト合格直後の感想。「めちゃくちゃすがすがしいです!」「最高な気分です!」
おめでとう!
合格を1番近くでサポートしていた2年生は「自分の合格の時を思い出します。2人が合格して、今、あの時の嬉しさとはまた違った嬉しさがあります!」と話していました。
合格した彼らを含め、団員6人、精一杯の演技をします。9月7日(日)、ぜひ本校体育館に足をお運びください。
団員一同、心からお待ちしています。
【理数科】バイオテクノロジー実習
昨年度も参加したバイオテクノロジー実習に、1年生の理数科生徒8名が参加してきました。
所沢北高校主催で8月4日、5日の2日間にわたり開催され、今年度は所沢北高校、所沢高校、川越女子高校、松山高校の生徒たちが参加しました。
昨年に引き続き、「大腸菌に遺伝子組み換え操作を行い発光タンパク質をつくる」実験を行いました。
3年生で勉強する内容なので、1年生の生徒達にはかなり難しい内容でしたが、2日間とも東京大学から講師の先生に来ていただき、所沢北高校の先生方と共に、器具の基本操作、遺伝子についての講義、遺伝子組み換え実習と、丁寧に指導をしていただきました。
他校の生徒と意見交換したり、器具の操作に苦戦したり、思うような結果が得られず悩んだりと、学ぶことの多い実習になりました。他校の生徒と同じ時間を共有できてとても刺激を受け充実した実習になりました◎にじゅうまる
生徒のコメント 1年9組 S.H君 (欅台中学校)
遺伝子組み換えと電気泳動をやりました。
遺伝子組み換えをどのようにやるのかを教えてもうだけでなく、実際に操作できるのがとても良かったです。
授業では生物基礎の序盤しかやっていなくても、とても良くわかりました。
電気泳動は名前と画像だけ見たことがあったのですが実際に見られて良かったです。
普段の授業時間の実験とは違って、2日間でやるので時間に追われることもなく落ち着いてできました。
最初は慣れない場所で不安でしたが、同じ班の人はとても優しくて、わからないところを教えてくれました。
またこのような機会があるなら、ぜひ参加したいです。
【国際交流・SSH】子ども英会話ボランティアスタッフ
8月6日、東松山市国際交流協会主催「子ども英会話」に理数科生徒がボランティアスタッフとして参加してきました。ALTの先生のアシスタントティーチャーとして小学生たちをサポートをします。
事前にALTの先生と英語で打合せをしてから、プログラムの始めにアシスタントティーチャーとして英語で自己紹介をしました。
内容は、グループに分かれての自己紹介、アニマル・アルファベット・オノマトペ、夏祭りでお買い物をしよう、といったプログラムが組まれています。
夏祭り屋台のセッティング完了♪
I want 〇〇〇. と言いながらお買い物ができるかな?
What did you buy?何を買ったかな? 確認しながら、シールをプレゼント。
小学生と英語でコミュニケーションをとることに苦戦しつつも、楽しそうにアシスタントティーチャーの役目を果たしていました◎にじゅうまる
本年度、松山高校として東松山市国際交流協会の会員に加入しました。松高生は協会が主催するイベントに参加できます。「子ども英会話」などのイベントボランティアも募集しています。
今後イベント等アナウンスをしていくので多言語(英語以外も)や国際交流に興味がある生徒は積極的に参加してください。すでに開講中のサークル等もあるので、興味があればSSH担当まで声をかけてください。
英語が得意、不得意は関係ないです!!
ちょっとやってみたい♪ 面白そう♪ その気持ちを大切に行動してみてください!