集約とクラス ファクトリに関するマクロ
集約の制御方法およびクラス ファクトリの宣言方法を提供するマクロを次に示します。
オブジェクトが集約できることを宣言します (既定値)。
クラス ファクトリが CComClassFactory であることを宣言します。これは、ATL の既定のクラス ファクトリです。
クラス ファクトリ オブジェクトがクラス ファクトリであることを宣言します。
CComClassFactory2 がクラス ファクトリであることを宣言します。
DECLARE_CLASSFACTORY_AUTO_THREAD
CComClassFactoryAutoThread がクラス ファクトリであることを宣言します。
DECLARE_CLASSFACTORY_SINGLETON
CComClassFactorySingleton がクラス ファクトリであることを宣言します。
DECLARE_GET_CONTROLLING_UNKNOWN
GetControllingUnknown 仮想関数を宣言します。
集約できないオブジェクトであることを宣言します。
オブジェクトを集約する必要があることを宣言します。
外側の unknown の値を調べ、その値に応じてオブジェクトが集約可能かどうかを宣言します。
DECLARE_PROTECT_FINAL_CONSTRUCT
内部オブジェクトの生成中に外部オブジェクトが削除されないように保護します。
コンテナーに対する VIEWSTATUS フラグを指定します。