理数科野外実習1日目
1泊2日の理数科野外実習が始まりました。
午前中は、東京大学臨海実験所を訪れ、専門家による講義を受けました。
講師は、当実験所助教 黒川大輔先生です。
テーマは、GFPの発生生物学への応用についてでした。
午後は浜へ出て、磯観察を行いました。
ウニ、イソギンチャク、アメフラシなどたくさんの生き物が見られました。
見つけた生物は、図鑑で同定しました。
磯観察の後は、ウニの受精と卵割を観察しました。
受精卵が二細胞期に分かれるところがスクリーンに映し出されると、拍手が沸き起こりました。
二細胞期と初期原腸胚
夜は天体観測です。
土星と火星の間にさそり座の一部が見えました。
土星の輪がくっきりと見えました。
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