動物触れ合い:児玉の森こども園
11/26に児玉の森こども園の子供たちを迎え、動物触れ合い体験を開催しました。
これまでも色々な学校の子供たちを呼んでいますが、やはり子供たちが動物に触れる瞬間の楽しそうな顔はどの学年でも変わりません。ヒツジやモルモットはやはり人気で、皆面白そうに手を伸ばしていました。
また、今回は特別に普段はあまり公開していない畜舎の見学も行い、子豚たちに餌をあげてもらいました。以前掲載した3匹の子豚はもはや「子」をつけるのをはばかるレベルになっており、もうそろそろ食用としてドナドナされる時期になっていました。そのことを子供たちに伝えてみると、まだうまく呑み込めていないのか、少しぽかんとした感じで聞いていました。こうした話は少しずつ覚えていってほしいですね。
この活動は毎回高校生にもお手伝いしてもらっているのですが、今回は以前ポプラサロンで同じ活動をした際と同じメンバーで行っています。地域の高齢の方を中心としたポプラサロンとこども園の子供たちですから、同じ活動だとしても色々なところで配慮すべきことや話し方など考えるべきことは全然違います。
高校2年生になってからは色々な形で地域の人の前に出てもらうことが多かったため、以前に比べると遥かにスムーズに対応ができるようになってくれました。このような成長が見られると、触れ合い体験を開催している甲斐がありますね。
児玉の森こども園のみなさん、楽しめたでしょうか?また来て下さいね!