本庄特別支援学校コラボ授業
12/11に生物資源科クラスが本庄特別支援学校へ訪問し、農業の授業を合同で行いました。
本庄特別支援学校では、作業学習の一環として農業体験ができるように農場を整備しています。少量多品種の育成を行っており、年間を通して色々なものが収穫できるようにセッティングされているようです。その中で今回は、大豆の収穫、にんにくの植え付け、とうがらしの収穫を高等部農耕班と共同で実施しました。
どちらも農業には腕に覚えのある生徒同士ですから、交流もスムーズにいきました。また話し合いながら一緒に作業をしていると不思議と連帯感が生まれてきます。考えてみると、ポプラサロンやこども園などとの地域交流の機会が多い生徒達ですが、同年代と交流することはあまりなかったので、良い機会となりました!
それから本日収穫したとうがらしは、後程加工して一味唐辛子とした後に寄贈していただくことになっています!代わりに児玉高校からは先日から準備していたひょうたんの入れ物を納入する予定です!ひょうたんの入れ物に一味唐辛子が入っていると、すごくお洒落な感じになりますよね!
本庄特別支援学校の皆さん、本日はありがとうございました!