児玉高校だより
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「こだま学:2学年」夏のミッション作戦会議1
6月20日(木)の2学年の「こだま学」は、夏のミッション作戦会議を行いました。
協力団体の方々から提示された夏のミッションを確認し、夏休み期間を利用してチームで取り組むことについて検討しました。
分野によって、インタビューや現地調査、観光資源づくりなど…様々なミッションが課されています。
生徒たちは質問内容や訪問日程、調査対象などの確認を行い、課されているミッションについてチームごとに理解を深められたと思います。
次週の「こだま学」は、夏のミッションでフィールドワークを実施するチームは協力団体へ訪問アポをとる予定です。
小学生対象:動物ふれあい体験
本日6/20に本庄市立金屋小学校の1,2年生を招いて動物ふれあい体験を開催しました!
児玉高校では、多くの動物も飼育しています。今日はその中でも比較的触れ合いやすい動物たちと実際に触れ合ってもらいました。
今回の体験会のレクチャーはほとんど高校生に進めてもらいました!初めに触り方や注意点を教えてもらいましたが、その口調は子供たちにしっかり合わせており、さながらイルカショーのインストラクターが如く、皆堂に入った風格が漂い始めていました。
子供たちの中にはヤギや羊を見るのは初めての子も多く、興味津々で撫でていました。しかし、うま(のぶこ)は子供の体格からするとかなり大きく、少し怖がりながらそろそろと手を伸ばしていました。
金屋小学校の皆さん、今日はありがとうございました!
是非また動物たちに会いに来てくださいね!
高校生花いけバトル
先日日曜日、池袋にて花いけバトルに参加してきました。
参加したのは生物資源科草花専攻の2名です。
花いけバトルというのは耳慣れないと思いますので簡単にルールを説明します。
参加者は2名一組となって生け花を作っていきます。
制限時間は5分間で、半分過ぎたところでいける人員を交代します。いける花や花器は当日発表となるため、即興力と二人のデザイン性、協調性が試されます。
また、審査は、5分間を楽しく、元気よく花をいかにいけていたかを評価する「表現点」と、完成した作品そのものを評価する「作品点」の2項目が基準となります。
通常の生け花とは違う、高校生の溌剌とした躍動まで取り入れた新しいタイプの大会です。
華道部が無い我が校から参加した二人は、今回が初挑戦でした。しかし実際に種から育てて花が咲くまでを見届ける我らが生物資源科の精鋭ですから、他のチームに花を愛でる力で引けは取りません。いけた作品も躍動感が伝わってくる素晴らしいものとなりました。
今回の経験を生かして、来年度以降も積極的にこの大会へ参加していく所存です。
また、この大会の模様がyotutubeにアップされておりますので、興味のある方は、是非見てみてください!
選手紹介:3:33〜
試合模様:1:11:54〜
小学生田植え体験
本日6/17に本庄市立金屋小学校の5年生を招待して、田植え体験を開催しました。
児玉高校の裏手には、広々とした田園があります。緑も濃くなるこの時期、子供たちにも田植えを手伝ってもらいます!
今回は、写真のように古式ゆかしく三角田植え枠(三角枠)を使用しました。まず、田植え枠に沿って苗を植え、枠をコロンと転がして次の苗を同じように植えていく算段です。初めに生物資源科の生徒が見本を見せ、子供たちがそれを真似して植えていきます。
面白そうに田んぼに足を入れてはしゃいでいる子供たちでしたが、植えれば植えるほど、そのスピードも精度もよくなってきて、流石子供は呑み込みが速いと舌を巻いてしまいました。いつの間にやら下のズボンが泥だらけなのもこの際ご愛敬、微笑ましい光景でした。
また、子供たちと接していると、児玉の生徒達も普段より遥かに大人びてきます。自分より年下の面倒を見るというのは、ちょっぴり人を成長させてくれるのでしょう。
金屋小学校の皆さん、本日は暑い中ありがとうございました!
また秋には今日植えた稲の稲刈りも予定しています。またお願いしますね!
「こだま学:2学年」キックオフミーティング振り返り
6月13日(木)の2学年の「こだま学」は、先週実施したキックオフミーティングの振り返りを行いました。
各団体から提示された1年間取り組む課題に対して、課題解決の先行事例の調査を行いました。それぞれのグループで、タブレット端末を使用し近隣の学校や他県の事例を調査し、結果をワークシートにメモ書きしていました。
活動の中で生徒の中から「こんな解決策もあるんだ!」「ここからこうするといいんじゃないかな?」という発言が見られました。新たな発見や課題に対する考えを深めることができたと思います。
その後、夏休み期間に取り組む「夏のミッション」について内容の確認をしました。ミッション遂行のために、グループで意見を出し合う生徒たちの姿を見ることができました。
※(注記)前回のキックオフミーティングの様子(HP記事はこちら)
電子機械科「電気工事士技能・電子機器組立て」補習始まる
今年度、国家試験「第2種電気工事士」「電子機器組立て」(技能検定)の補習が始まりました。電気工事士では、筆記試験合格ラインに達していた2年生2名が技能試験合格に向け、ほぼ毎日放課後の補習が開始。また、3級技能士「電子機器組立て作業」試験受験の3年生7名は7月中下旬の筆記試験と実技試験に向け水曜日を中心に補習が組まれています。この姿を見た同級生や後輩たちが次は、資格取得に興味を持ち、受験することを期待しています。
【第2種電気工事士】
【3級技能検定_電子機器組立て作業】
「こだま学:1学年」振り返り活動・発表練習
6月13日(木)の総合的な探究の時間では、6月6日(木)の講演会の振り返りとして、グループになり1つのキーワードについて、深く調べ(情報収集)、Jamboardを使って、情報の整理、まとめ(整理・分析)、最後に発表練習を行いました。
Jamboardの使い方もすぐにマスターして、それぞれのグループで特徴のあるスライドを完成させました。初めてのグループ発表も協力しながら進められました。
次回(6/20)は、講演会2回目を実施します。
【機械研究部】学校貢献活動!?
機械研究部は、工業棟でエコランに向けて車両の作製を普段は行っています。
エコランは、ガソリン1リットルで何キロ走るか、燃費を競う大会です。日々、低燃費な車を目指して日々奮闘しています車
今日は、学校の正門に不具合があり、普段活動している工業棟を飛び出し、出張修理を行いました期待・ワクワク
2年生部員(機械科)4名がアーク溶接を用いて正門の修理を行い、無事に修理を終えることができましたキラキラ
児玉高校の部活動は、学校・地域に貢献する活動もたくさん行っています!
機械研究部を始め、たくさんの部活動を体験できる『部活動体験』は6月17日(月)から申し込み開始です!
たくさんのご参加お待ちしております興奮・ヤッター! 詳細はこちらをご覧ください!
救命救急講習
本日、児玉分署の方々をお呼びして、救命救急講習を行いました。
今回は人が倒れているのを発見した時の動きについて、初めに隊員の方が対処法を実演し、その後、生徒達で実践していくという流れでした。
隊員の方の解説の中で、この場の隊員は全員胸骨圧迫で肋骨を折る感触を知っている、という一節がありました。強く、素早く圧迫しなければ患者の脳は空気を求めながら死んでしまう。そのため強く押していると肋骨まで折れてしまうことがしばしばあるそうです。しかし、折った肋骨の数は、救った人数とそのまま直結するのでしょう。これを聞くと、私には隊員の方々の面持ちが一層頼もしく感ぜられました。
また生徒たちの実習では、呼吸の確認や、胸部圧迫、AEDなど、一つ一つは簡単な操作でも、実際に通してやってみるとこんがらがって難しいと感じているようでした。ですが、1年生よりも、2,3年生のほうが手際が良いのを見るに、やはりこうした機会を定期的に設ける必要性があるのだなと再認識させられました。
児玉郡市広域消防本部中央消防署児玉分署の皆さま、本日はありがとうございました!
ポプラサロン『ジャガイモ掘り』
6/11に恒例のポプラサロンを開催しました。
梅雨前の晴れやかな天気の中、本日は地元の方々とジャガイモ掘りを行いました。
今回も初めに生徒達に先生役としてジャガイモの品種や保管方法などの簡単な講義をしてもらい、その後、一緒になってジャガイモを掘っていきます。
ジャガイモというはまさしく生命力の塊のようであり、実際に掘り起こしてみると、採っても採っても新たに見つかり、終わりが見えない。参加者もその量に驚いていました。流石はインカ帝国や近世ヨーロッパを作り出した作物と呼ばれるだけあります。
前回の梅の収穫に続き、多くの方々に参加していただける上、継続的に参加してくださる方々がいることは学校としても非常にありがたいことだと感じています。今後も地域と学校のつながりを生徒たちが強く感じれるような機会を積極的に作っていきたいと思います!
「こだま学:1学年」講演会「本庄の歴史と塙保己一」
1学年総合的な探究の時間「こだま学」では、4時間をかけて探究活動のサイクルの1つ「情報収集」、「整理・分析」のトレーニングを行います。
6月6日(木)は「情報収集」の1回目として、歴史編「本庄の歴史と塙保己一」というテーマで、本庄市教育委員会文化財保護課早稲田の杜ミュージアムの松浦誠様にご講演いただきました。
松浦様の講演はとても分かり易く、身近な地域の歴史ということもあり、生徒も興味深い様子でメモを取りながら講演を聞いていました。
次回(6/13)は、振り返り活動を通して、「整理・分析」のトレーニングを行います。
人権教育
本日は1,2年生を対象として人権教育を実施しました。
2年生では「火垂るの墓」、1年生では人権教育映画「クリームパン」を観賞し、その中での気づきをまとめる活動を行いました。
生徒はかなり真剣な面持ちで鑑賞していました。2作とも内容的にかなり重層的な作品であったこともあり、様々なことが読み取れたと思います。
人間は現実に存在しないことを物語という形で作り出す力に長けています。国や法律や人権をあたかも現実に存在するかの如く扱うことができるのも、マナーや規範を守ることができるのも、他者の心を思いやれるのも、この力によるところが大きいです。だからこそ、小説や映画という物語を通して、人の心の機微や社会の問題を感じ取り、自分事として考えるという活動は、非常に意味のあることだと考えています。
児玉高校では、今後もこうした人権教育を取り入れ、豊かな情操と他者に対しての想像力を欠かさない生徒の育成に努めてまいります。
また、明日は3年生を対象とした「就職差別をなくすために」を実施予定です。
教育相談週間6月7日(金)〜14日(金)
本日から令和6年度「教育相談(三者面談)」が始まりました。3年生は、主に進路についての相談、2年生は、修学旅行・進路・生活面などについて、1年生は、高校生活の様子や中間考査など、担任の先生との面談を通して今後の高校生活が有意義に過ごせるように活かしてください。保護者の皆様には、お忙しい中、来校していただきありがとうございます。
『親子でジャガイモ掘り体験』(申し込み)
※(注記)申し込みはこのページの下にリンクがあります
児玉高校『親子でジャガイモ掘り体験』
1 日時
令和6年6月22日(土)
10:30〜11:30
(受付:10:15〜)
2 場所
児玉高校
(本庄市児玉町金屋980)
3 対象
幼児・小学生とその家族 20組
4 参加料
500円(1組)
5 申し込み
本校ホームページ
6 持ち物
汚れてもよい服装・農業用手袋・飲み物など必要に応じて
※(注記)雨天の場合は当日9:00までにホームページでお知らせします
「こだま学:2学年」キックオフミーティングを実施
6月6日(木)の2学年の「こだま学」では、地域協働探究のキックオフミーティングを行いました。
児玉地域の方々12団体にご協力いただき、1年間生徒と取り組む課題を事前に考えていただいていました。
今日は課題を生徒に提示し、夏休み中に取り組むミッションを紹介していただきました。
生徒たちは講師の方々の話に真剣に耳を傾け、メモを取り、たくさんの質問を投げかけていました。緊張していた生徒も多かったですが、良い雰囲気でキックオフミーティングを終えることができました。
昨年度1年間で取り組んできた知識、経験を活かし、今年度の「こだま学」を遂行してもらえればと思います。
<協力団体一覧>
本庄市立児玉小学校、本庄市立金屋小学校、児玉の森こども園
児玉地域包括支援センター、児玉警察署、JA埼玉ひびきの児玉支店
solFlows、パンとお菓子 マロン、本庄市観光協会児玉支部
内藤建設工業株式会社、JR東日本高崎支社、山下ゴム株式会社
【3学年】合同企業説明会に参加をしてきました
本日6月5日(水)に3年生の就職希望者が、深谷ビッグタートル(深谷市総合体育館)で開催された埼玉県北部地域合同企業説明会に参加をしてきました。
現地では150を超える各企業のブースがあり、生徒たちはそれぞれの関心のある企業を中心に、多くの説明に真剣に耳を傾けていました。
高校生の求人情報が解禁されるのは来月7月1日。以降求人票もたくさん学校に届きます。いよいよ進路実現に向けての活動が本格的になりつつありますので、ぜひ後悔のない選択をしてください!
梅収穫交流会
5/31の5,6時間目に、ポプラサロンの方々との梅収穫交流会を開催しました。
環境デザイン科の生徒が、集まってくださった方々に梅の種類やもぎ方、選別方法などを説明し、一緒に実践していきました。
いつもは教師から教わる側ですが、反対に学んでいることを誰かに話したり、教えたりする中でわかることも多いものです。生徒たちにとってはとても貴重な経験となったと思います。
ポプラサロンの方々、本日はご来校いただきありがとうございました!
児玉高校では、今後もこうした地域の方々との交流を大切にしていきたいと思います。
体育祭!!
5/30は絶好の体育祭日和となりました。
児玉高校体育祭では、全校生徒が三国志よろしく赤・青・黄の3チームに分かれて覇を競います。大玉送りやリレー、長縄跳びなど、これぞ体育祭といったトラディッショナルな種目が目白押しで、生徒たちも全力で競技に臨んでいました!
さらに、午後にはサプライズで第四勢力の教員勢も参戦!明日の体の悲鳴も顧みず、生徒達と本気でぶつかり合いました!
掛け声と歓声の絶えない活気ある体育祭となりました。
3年生「進路説明会」
5月27日(月)中間考査後、体育館で、これから始まる進路活動について「進路説明会」が行われました。3年生にとっては、将来の進路を見据え考える大事な時期になってきます。今後の進路活動について、進路指導主事の寺瀬先生より説明がありました。本人、保護者、学校がタッグを組み、後悔のない進路選択ができるよう進路決定まで頑張りましょう。
1年生「中間考査」の様子
5月22日(水)〜27日(月)4日間の中間考査がお疲れさまでした。1年生にとっては、高校生活初めてのテストで緊張や不安でいっぱいだったとでしょう。勉強した成果が結果に表れるといいですね。結果を楽しみに。問題を解いている様子を紹介します。
整容指導
本日全校一斉に整容指導を実施しました。
服装が整うと、自然と気持も整います。すると、自然と教員もやる気が増します。また、地域の方々も街中ですっきりした服装の生徒を見れば、少しだけ気分が良くなるのではないかと思います。
生徒、教員、地域の方々、全員が気持ちよく過ごせるよう、今後も小さなところまできめ細かく指導を行ってまいります!
2学年:進路漫才
5月27日(月)の中間テスト終了後、学校訪問ガイダンスを2学年対象に実施しました。
講師として、お笑い芸人「かにゃ」をお招きし「進路漫才 〜知ってることで得をする〜」という演題で漫才形式のガイダンスを行いました。
高校生のうちに、知っておけばよかった情報や気をつけないといけないポイントを自身の経験を交えてお話をしていただきました。
笑いを交えながら、わかりやすく丁寧に生徒に伝えてくれました。
その後、話を聞いた上で6月5日(水)に実施予定の進路ガイダンスの希望調査を行いました。
2年生のうちに意識しなければいけないポイントを忘れずに、日々の生活を過ごしてほしいと思います。
生徒総会
本日5月16日の6限に生徒総会を行いました。
生徒総会は全校生徒で集まり、学校生活に関わる議案について検討する催しです。
今回俎上に載せられた今年度予算案などの議題は、無事すべて議決されました。
こうした行事の中で、生徒一人一人の手で学校はよりよくしていけるということを実感してもらいたいです。
「こだま学:2学年」キックオフ準備を実施
5月16日(木)の2学年の「こだま学」では、6月6日(木)に実施する予定のキックオフミーティングの事前学習を実施しました。
各分野で提示していただく「1年間取り組む課題」の読み合わせを行い、企業・団体の方々に自分自身の事を知ってもらうための「私の取扱説明書」を作成しました。
6月6日のキックオフミーティングでは、関係団体の皆さまと1年間課題を取り組むために『関係を育む』『課題について知る』ことを目的にしています。
本時の授業で課題について理解を深めることができ、スムーズにキックオフ当日を迎えられると思います。
令和6年度公開授業
5/11(土)の6限に公開授業を行いました。
昨年度より参加人数も増え、大変盛況となりました。生徒たちもいつもと違った雰囲気の中で授業に臨めたと思います。今後もこうした機会を設け、保護者の方々と連携しながら教育に取り組んでいく所存です。
本日はお忙しい中、お越しくださり誠にありがとうございました!
農業クラブ意見発表校内大会の実施
5/10の5、6限を利用して農業クラブの意見発表校内大会を開催しました。意見発表校内大会とは、身近な問題や将来の課題について抱負や意見をスピーチ形式で述べる取り組みで、今回は12名の生徒が発表してくれました。発表の模様はオンラインで生物資源・環境デザイン科の生徒全員で共有しました。発表者の主体的に問題へ取り組む態度が伝播し、皆に良い影響を与えてくれたと思います。
発表してくれた皆さん、お疲れさまでした!
また県大会へ進むことになった3名は、次回も頑張ってください!
「こだま学:2学年」図書館司書による講義を実施
5月9日(木)の2学年の「こだま学」では、探究サイクルの1つ『情報収集』にフォーカスした講義を行いました。
図書館司書の髙木さんにご協力いただき、『情報と引用と出典 〜「情報メモ」を書く〜』というタイトルで講義・演習を行いました。
生徒たちは選択した分野ごとに分かれ、講義を聞きました。
媒体によって”確かな”情報、”新鮮な”情報と異なることや得られた情報を利用するためのメモの取り方、引用の仕方、出典の見方などを具体例を交えて紹介していただきました。
その後、演習として各分野ごとに出された『お題』に取り組みました。
生徒たちは与えられた『お題』をタブレットを使用して調べ、結果を情報メモにメモ書きしていました。
情報を引用する場合、出典先を正確に記載しなければなりません。そして、その情報が正しい物なのかをきちんと評価する必要があります。
今後、探究活動をしていく上で必須となる『情報収集』や『整理分析』、本日の活動を経て生徒たちは1つレベルアップできたと思います。
5月13日(月)は、公開授業代休・停電になります。
5月13日(月)は、11日(土)の公開授業の代休ならびに電気検査のための停電となります。ご不便をおかけいたします。
朝学習の様子
児玉高校では、朝学習(8:40〜8:50)を全クラスで取り組んでいます。約1ヶ月が過ぎ、朝学習に取り組む姿勢が習慣になってきました。
1年生の様子
2年生の様子(タブレットで実施)
3年生の様子(一般常識問題集で実施)
電子機械科1年生 表面実装部品「ハンダ付け」実技指導
5月7日(火)電子機械科1年生の工業技術基礎の時間に、ものつくりマイスターの田口さんをお招きし、小さな部品(3.2mm×1.6mmの抵抗やトランジスタなど)のハンダ付けの実技指導を行いました。米粒くらいの小さな部品をハンダ付けするのは、初めての経験で最初は戸惑っていましたが、慣れるにつれ上手に取り付けていました。このハンダ付け作業が来週からの実習に役立てられることを期待します。
「こだま学:2学年」特別講義を実施
5月2日(木)の2学年の「こだま学」は、課題解決型学習を実施していくための特別講義を行いました。
講師として、本庄市企画課の矢本氏、平野氏をお招きし「本庄児玉地域の現状」をテーマに講義をしていただきました。
児玉の地域資源や本庄市の人口動態、まちづくりについて説明していただきました。生徒は真剣に耳を傾け、メモをとっていました鉛筆
その後、人口減少の原因や生じている課題、課題の解決策などを考えるグループワークを行いました。
グループごとに考える分野を選択し、それぞれの問題点や解決策について考え、考えた内容を共有しました。
地域の方々と協働して課題を解決していくためには、本庄児玉地域の現状を把握している必要があります。
議論する時間はわずかな時間でしたが、本庄市が現在取り組まれている大きな課題を知り、その考えを深められたと思います。
令和6年度 離任式
本日は、今年転退職された先生方の離任式を行いました。
出席されたお二方には、生徒たちに最後の挨拶をしていただきました。
お世話になった先生方の思いを受け、生徒一人一が緊褌一番、頑張っていけることを切に願っています。
「こだま学:2学年」チームビルディングを実施
昨年度から実施している「こだま学」、1年間を通して児玉地域の歴史・文化・産業を知る活動や探究活動のノウハウを学んできました鉛筆
※(注記)昨年度の活動の様子
進級し、2年生となった生徒の皆さんが取り組む今年度の「こだま学」はパワーアップ!!
児玉地域の企業・団体の方々から課題を提示していただき、解決に向けた行動(アクション)を起こす課題解決型学習を行います期待・ワクワク
前回のオリエンテーションを経て、本日はチームビルディングを実施しましたグループ
今回の授業が、1年間取り組むチームの初顔合わせとなりました。
お互いを知るためにチームビルディングとして『噓あり自己紹介』を行いました。
どのチームもとても和気あいあいとして、『噓あり自己紹介』を通してチームは打ち解けていました。
その後、取り組む分野の希望調査を実施しました。チームで希望を話し合い、チーム総意の分野希望調査ができたと思います花丸
「こだま学」始まります!
児玉高校では昨年度から、総合的な探究の時間を使い、地元児玉町について学習する「こだま学」を実施しています。今年度もこの取り組みを実施するにあたり、本日、新入生を対象としたこだま学のオリエンテーションを行いました。
今年も地域の方々と協力し、児玉を知り、児玉を愛せる生徒を醸成すべく、全力で取り組んでいきたいと思います!
ほんじょうFMに本校生徒が出演しました!
本庄市内を中心に配信している「ほんじょうFM」の番組「Crossroad Café(クロスロード・カフェ)」に本校校長と生徒2名がゲストとして出演しました。
番組では、生徒が昨年度の「こだま学」についてお話をさせていただきました!
※(注記)Crossroad Caféは、毎週土曜日 2:00PM - 2:50PMで配信中です。
※(注記)前回の出演記事は こちらをご覧ください。
ソフトテニス部 春季大会出場!
4月20日(土曜)に行われた関東高校ソフトテニス大会件予選会北部支部大会ダブルス1回戦において、児玉高校がフルセットの末、勝利しました!
自転車鍵かけキャンペーン
今年度「自転車マナーアップ推進校」に本校が指定されました!
それに伴い、本日は児玉警察署生活安全課の方々に協力いただき、自転車鍵かけキャンペーンを開催しました。
生徒の安全確保のためにも、今後も交通安全意識を高める指導を実施していく所存です。
令和6年度 「入学式」
4月8日(月)13:30から「令和6年度 入学式」がPTA会長をはじめ多くの来賓の皆様の出席をいただき、盛大に行われました。今年度は、新入生195名が担任から呼名され校長より「入学許可」が宣言されました。新1年生の皆さんは、新しい学び舎で将来の夢に向かって勉強・部活動・学校行事等に頑張っていただきたいと思います。
令和6年度 着任式並びに始業式
4月8日(月)令和6年度がスタートしました。コロナ禍以降久しぶりに体育館での着任式並びに始業式が行われました。今年度は、新たに17名の先生や事務職員の方々が着任されました。校長講話では、「いつまでに、何を達成するか、いつまでにどのような技術や技を身に着けるか」というタイムスケジュールが大切だという話を昨年しました。3年生は時間が限られています。どちらかと言えば、新たな技術を身に着けるというよりは、今まで積み重ねてきたものに磨きをかけて勝負するということになると思います。2年生は、今の自分には、何ができていて、何ができていないのかという、客観的な自己分析を行い、タイムスケジュールを立てて、今後の勝負に繋げてください。【抜粋】開校2年目の児玉高校を皆さんの力で盛り上げていってください。と話されていました。令和6年度、1年間より良い高校生活を送れるよう期待しています。
終業式
3月22日(金)、3学期終業式を実施致しました。
はじめに、校歌斉唱、その後、校長講話が行われ、生徒達は、熱心に耳を傾けていました。
春休み期間も、規則正しい生活を心がけ、4月8日から始まる新年度に向けて、準備をしっかり行って下さい。
全校集会
3月21日(木)、全校集会を実施しました。
はじめに、生徒指導部長講話その後、表彰式を行いました。
表彰式では、足利大学技術・アイディアコンテスト、埼玉県書初め中央展覧会特選賞、優良賞、埼玉県高等学校写真連盟北部地区写真展優秀賞、3級造園技能士、校内読書感想文コンクール優秀賞、入選など21名の生徒が表彰されました。
受賞者の皆さん、おめでとうございます花丸
入学許可候補者説明会
3月18日(月)、入学許可候補者説明会を実施いたしました。
当日は、実習服や教科書購入から始まり、説明会では、芸術選択について、また、学習用個人タブレット端末について、教務関係、生徒指導関係、保健、事務室、渉外関係などの説明を行いました。
大変強い風の中、お越しいただきありがとうございました。
また、長時間にわたり、お疲れさまでした。
新年度、楽しく有意義に高校生活を送ることが出来ますよう、しっかり準備して入学式に臨んでいただけたらと思います。
児玉高校 ×ばつ マロン ×ばつ solFlows『だまこうドック』を販売します!
3月15日(金)12時より、数量限定で飼育した豚を加工したハム、ソーセージを販売しました。
時間前から多くの市民の方に来ていただき、15分で完売となりました期待・ワクワク
コラボは続きます!
3月17日(日)は、solFlowsさんのOneday CAFEでマロンさんのパンを使用したコラボドック『だまこうドック』を限定70食で販売します!
お時間のある方はぜひお立ち寄りください!
※(注記)solFlowsさんのHPはこちらをご覧ください。
【電子機械科】マイスターによる「シーケンス制御」実技指導
3月14日(木)電子機械科では、1年6組生徒対象に来年度の授業に向けた「シーケンス制御」の実技指導を実施しました。今回はマイスターの栗原さんを招聘して一般的に使用されている信号機などの例を示しながら、技能検定「シーケンス制御作業」試験で出される問題などわかりやすく指導していただきました。生徒たちの感想としては「始めは、正直難しいと思いましたが、丁寧に教えていただいたので、分かりやすく楽しくできました。自分で組んだ回路が実際に動いているのを見るととてもうれしく感じました。」とみんな楽しくできたようです。今回の経験を来年の授業や技能検定試験に活かして欲しいと思います。
アスピアこだまでソーセージ・ハムを販売します!!
児玉高校生物資源科で飼育した豚を加工したソーセージ・ハムを
アスピアこだまで販売します!数量限定ですのでお早目に!!
卒業式
3月11日(月)、多数のご来賓、保護者の皆様列席の下、卒業証書授与式を挙行いたしました。
140名の生徒達が新生 児玉高校第一期生として、新しい一歩を踏み出しました。
皆さんの輝く未来に、幸多からんことを心から願っております。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
ー主役を待つ教室にてー
【電子機械科】学校間協働授業
本年度電子機械科では、同じ課題に対して他校の生徒とその成果を競い合う「学校間協働授業」を実施しました。
この授業では、普段学んでいる学習の成果を確認する意味と、自校外の生徒がどのようなスキルを持ち学習しているかを比較し自己を見つめなおす機会とすることを
目的としています。また、自分たちの学科と違う学科の生徒とこの授業を行うことで、それぞれの専門性についても理解を深めようと企画しました。
今回協働授業を行ったのは、埼玉県立三郷工業技術高校電気科3年生と、本校電子機械科1年生です。
今回のテーマは「4足歩行ロボットの歩行プログラムを考える」です。
同じ設計の機体を使い、ソフトウェアの作り方をそれぞれの学校で考え、50cmの徒競走を行いタイムを競います。
まず、令和5年12月5日(火)に三郷工業技術高校に対して「歩行ロボット」に関する授業をオンラインで行いました(授業者は児玉高校教員)。
ここでは、ロボット工学の初歩と4足歩行の仕方、プログラムの方法などを授業しました。
そして、同じ内容の授業を令和6年1月23日(火)に本校1年生へ対面授業で行いました。
その後、授業者は開発に関わらないことを条件に、それぞれの学校でプログラム開発を行いました。
令和6年2月6日(火)にそれぞれの学校の代表ロボットを、オンライン上で競争させました。
両校ともスムーズな歩行ができましたが、三郷工業が10秒、児玉高校が20秒という結果でした。
その後お互いの工夫点などの情報交換や、お互いの地域のことなどを伝え合ったりしました。
今後も電子機械科では、他校と様々な取り組みを行っていきたいと思います。
【電子機械科】金屋小学校・ロボットプログラミング授業
令和6年2月5日(月)、本庄市立金屋小学校の児童の皆さんが、電子機械科に遊びに来てくれました。
普段も学校の授業でプログラミングを行っているそうですが、今日は電子機械科で作ったロボットを動かしてもらう体験をしてもらいました。
1時間足らずの授業で、多くは実験できませんでしたが、楽しそうにロボットを動かしていました。
金屋小学校の皆さんありがとうございました。またいらしてください。
「こだま学」次年度に向けた特別講義を実施
1月25日(木)の午後に1学年対象に来年度の総探「こだま学」で実施する予定の地域探究で、整理分析し検討した内容を”効果的に”発信する手法を養う特別講義を実施しました。
一般財団法人 地域活性化センターより竹村様、新井様、森様、麻岡様を講師に迎え、「伝え方のデザイン」という演題で講義をしていただきました。
本講義は2部構成で実施しました。
第1部の5限は、「何を伝えるのか」「どう伝えるのか」という2つの視点から伝え方のポイントを、生徒たちが2学期に作成したポスターを用いて説明していただきました。
第2部の6限は、生徒たちが作成したポスターをピックアップし、良い所を紹介していただき、さらに良いポスターにするためのポイントをわかりやすく教えていただきました。
普段、何気なく見ていた新聞やチラシ、ポスターは様々な伝える工夫をしているということも本講義を通して知ることができました。
今回の講義で得た知識を、来年度の探究活動で成果を”伝える”際に活用していきたいです。
地域活性化センターの皆様、ありがとうございました。
【機械科】課題研究発表会
令和6年1月25日(木)に工業棟製図室にて、令和5年度機械科課題研究発表会を実施しました。
1・2年生で学んだ基礎的な知識・技能をもとに、各自が持つ課題を解決するべく1年間取り組んできました。
今年度は
1 スマートボール製作班
2 ポプラ祭入場門製作班
3 車体改造班
4 ものづくり班
の4班に分かれて研究を行いました。
いずれの班も今までの成果を細かに発表することができ、この1年間の取り組みが有意義なものであったことが伺えます。
会場には2年生がおり、来年時に実施する課題研究の内容について思いを馳せながら聞いていました。
全体の発表後には校長先生より指導講評をいただき、「気づく」ことの大切さについてお話しいただきました。
3年生の皆さん、大変お疲れさまでした。
また、会場にはポプラサロンの方々が数名お越しいただき、発表をご覧になられました。
今後も地域との連携をより強固なものとしていけるように、そして、地域課題の解決を見出し、解決への糸口を探れるように様々な教育活動を展開していきます。
この度はご来校いただき、誠にありがとうございました。