きょうの川総(*^-^*)
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グループ 1年次英語科3学期の取り組み
3学期、英語コミュニケーションIでは広島修学旅行の事前学習として、佐々木禎子さんの物語を英語で読みました。
禎子さんは1945年8月6日に2歳のとき広島市内で被爆し、そのときは無事だったものの10年後に白血病を発症、12歳で亡くなった少女です。
現在、広島平和公園内にある「原爆の子の像」は禎子さんがモデルとなっています。生徒たちは禎子さんの物語を英語で読んだ後、「自分にとって平和とは何か?」ということを考え、それを英語で表現しました。
また、この学習の締めくくりとして、Sadako Peace Crane Project(サダコの平和の鶴プロジェクト)に参加しました。これはハワイのアリゾナ記念館との交流活動です。
生徒たちは折り鶴を作成してそこに平和のメッセージを書き、記念館に送ります。
アリゾナ記念館には佐々木禎子さんのコーナーがあり、そこでは日本語を学ぶ高校生が来館者に佐々木禎子さんのことを伝え、日本から送られた鶴を渡すという活動をしています。
過去に起こった出来事から学び、よりより社会を作るために自分ができることからやってみるという貴重な経験となったのではないかと思います。
【生徒感想】
〇サダコさんのお話は元々知っていたけれど、白血病で折り紙を折っていたというところしか知らなかったから、その前のお話がわかってよかったです。2年生で広島に行くとき、しっかり今回学んだことを覚えておいて、原爆の子の像と銘板を見に行きたいです。
〇 Sadako Peace Crane Projectに参加してみて、自分の平和の文がいろいろな国の人の心に響いてくれたらなと思います。
三学期の生徒会の活動報告!
測量の先端技術を学ぶ【講座:ガーデンデザインI(2年生選択)】
2月5日(水)5・6時間目(ガーデンデザインI)に、埼玉県下で業界を代表する埼玉県測量設計業協会西部地区協議会の方々(17名)に来ていただき、測量の先端技術を学びました。
5時間目の実習では、ドローン測量・ライダー測量・レイザー測量を実施しました。生徒は、ドローン操作を行ったり、タブレット端末を使用し、ライダー測量を体験したりしました。
6時間目は、事前に校内を実測していただいたデータを基にレイザー測量について学びました。
普段触れる機会の少ない機器を扱い、測量の先端技術に学ぶことができ、大変有意義な時間となりました。
会議・研修 2年次主権者教育
2月3日(月)5・6時間目
2学年では埼玉県選挙管理委員会と、川越市選挙管理委員会から講師をお招きして、主権者教育として選挙に関する授業を行いました。
授業では、選挙に関する講義の後、模擬選挙を行いました
模擬選挙では、3名の候補者が演説をしたあとに本物の選挙道具を用いて投票を行いました。
お知らせ 1年次 進路行事
1年次の3学期は「進路行事を通じて、進路について考え、進路実現の道筋を理解する」ということを目標としています。
1月16日(木)には「進路報告会」を実施し、3年生から進路実現のためにどのような努力をしてきたのかという点についてリアルなお話を聞きました。
「定期考査を頑張り、評定をあげる」「資格取得を目指す」「欠席や遅刻を減らす」という3年生の言葉が印象的でした。
1月27日(月)には「進路ガイダンス」を実施し、本校の進路状況について進路指導主任、副主任から具体的な話を聞きました。
「高校生活で何を頑張りましたか」という質問は就職でも進学でも面接試験で必ず聞かれるということや、「未来の選択肢を増やすために、今、一歩踏み出す」という言葉が生徒たちの心に残ったようでした。