スタッフ
名誉教授
二瓶 剛男 (1938-2009)
専攻
理論経済学、経済政策
主な著作・論文
- 「ソビエト社会主義蓄積機構における取引税の役割」『経済学論集』(東京大学経済学部) 第36巻第3号、1970年
- 『マルクス資本論入門』(山中隆次、鶴田満彦、吉原泰助、二瓶剛男 共著)有斐閣、1976年
- 「ソビエト社会主義の戦後段階-重化学工業の展開を中心に-」東京大学社会科学研究所編『現代社会主義-その多元的諸相』東京大学出版会、1977年
- 『経済学における理論・歴史・政策―横山正彦先生還暦記念』(共編著)有斐閣、1979年
- 「ソ連における「社会的消費ファンド」」東京大学社会科学研究所編『福祉国家2 福祉国家の展開1』東京大学出版会、1985年
- E.A.Preobrazhensky’s Theory of Reproduction and Analysis of "Economic Equilibrium" Annals of the Institute of Social Science, No.31, 1989
経歴
1962年 | 東京大学経済学部卒業 |
1962〜1967年 | 東京大学大学院 |
1967〜1970年 | 東京大学経済学部助手 |
1970年 | 法政大学助教授 |
1973年 | 東京大学社会科学研究所助教授 |
1986〜1999年 | 東京大学社会科学研究所教授 |
1999年 | 東京大学名誉教授 |
2001〜2008年 | 北海学園大学教授 |